このシリーズ、4回目でようやく1stアルバムの「ゆず一家」です。

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1位「心の音」(作詞・作曲 岩沢 厚治)
これは、初期のゆずバラード(ゆずバラ)では傑作中の傑作でしょう。
歌詞、メロディ、サウンドと全てにバランスがとれていて、
何度も繰り返して聴きたくなります。
去年の「夢の地図」ツアーでも歌われ、
岩沢さんのハイトーンににぎやかな会場が水を打ったような静けさになりました。
メインパート 北:岩=3:7
一条の好きなフレーズ
「やっと見つけたけれどすぐにまた見失う
涙と悲しさの本当の意味を教えてくれないか・・・」
2位「境界線」(作詞・作曲 岩沢 厚治)
これは「心の音」にも通じるような世界観だけど、
「心の音」が後ろ向きなのに対して、こっちは比較的前向きですね。
一条は海の近くに住んだことはないけれど、
壮大な海のスケール感を併せ持った名曲ですね。
メインパートは、岩沢さん。
一条の好きなフレーズ
「境界線を越える時 僕は鳥にでもなるんだろう
そこは誰にも邪魔されない『自由』と『優しさ』の世界」
3位「月曜日の週末」(作詞・作曲 岩沢 厚治)
文句なく楽しめる曲。
ライブではかなり盛り上がるんでしょうが、
残念ながら一条はまだ生では体験してません。
今月の日産スタジアムに期待しています。
先日、ドライブ中にこの曲が流れ、4人で大合唱でした。
メインパートは岩沢さん。
一条の好きなフレーズ
「今さら遅いとか早いとか言わない方がいいんだけど
あえてあからさまに曖昧にどっちでもいいと言ってくれ
雨が強くて よく晴れてたっぽい月曜日の週末は
あからさますぎて大事なことがわからない」
(ここをひっかからずに歌えた時が嬉しくなります)
4位「夏色」(作詞・作曲 北川 悠仁)
間違いなく、ファン投票したら1位なんでしょうけど。
一条が初めてゆずを知った曲です。
あれから長い歳月が過ぎて、ファンになったのですが、
この曲が何故これほどまでに世間に認知されたのか、
今ならその訳がはっきりとわかります。
メインパート 北・岩=2:8
一条の好きなフレーズ
「いつか君の泪がこぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど少しでもそばにいるよ・・・」
5位「ねこじゃらし」(作詞・作曲 北川 悠仁)
「手紙」と悩んだんですけど、今はこっちですね。
これは、自分の彼女を「ねこじゃらし」に例えた歌なんですけど、
一条も大学の頃好きだった人が、まさに「ねこじゃらし」のような人で、
何度もやきもきさせられました。
今となっては、甘酸っぱい思い出。
そんな訳で、一条のセンチメンタルな気持ちを思い出させてくれる1曲。
一条の好きなフレーズ
「まだ心はつかめないまま
きっとずっとこのままなんだろう
それが二人のカタチなんだよ
きっとまたここで逢えるさ」

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