2008/12/8  9:17 | 投稿者: ikkomusic

このブログのタイトルは「これからの音楽について語ろう」ということで、今のドラマの進行と音楽とのかかわりについて書きたいと思います。
双子のめぐみとのぞみ・・・めぐみは松江で普通の高校生〜大学生として育ち、のぞみは物心ついた時から舞妓〜芸妓への道を進むべく育ちます。ある程度自由に自分の道を決め自由な時間を持てためぐみと、小さい頃から祇園の中しか知らず、芸事への精進が当然と生きてきたのぞみ。迷いに迷ってのぞみは祇園を出ます。
さて、どこが音楽とかかわりがあるかというと・・・
本気でピアノを習得し音大を目指そうとすると、3〜4歳の頃からかなりの時間を練習に当て、小学生の頃は友達と遊ぶ時間を減らし他の習い事への関心をぐっと押さえつけて・・・という子供時代を過ごすことになります。しかも初めは自分の意志で決められる年齢ではありませんよね。そこで思春期になると「どうして私はお母さんの言うとおりにしなきゃいけないのよ。」という思いがふつふつと。
似てませんか?のぞみと。
それに対し、私のやってきた声楽や、中学校の吹奏楽部で心に火がついた(?)管打楽器専攻の音大出身者はかなりの確率で自身の意志で音楽をやろうと決め、音大に行きます。声楽は変声期を過ぎてからでないと本当に歌でやっていけるかどうかは決められないし、管楽器もある程度身体ができてからでないと向き不向きがはっきりとは決められないですからね。
でも・・・これからのドラマの行方を見守りたいと思いますが、私はのぞみが祇園に自分の意志で戻って自分の意志で芸妓になるような気がします。
ピアノを習得させたいと思うおうちの方はお子さんをよく見て「音楽が好きそう」とか「ピアノに向いてそう」と思って習わせていると思いますから、一度は反発しても、お子さんが成長して自分自身と向き合って自分の意志で将来の方向を決める日を見守って頂くといいですよね。
人生というか人の生き方ってほんと、難しくて摩訶不思議。だから面白いんですよね。

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