2009/5/29  9:57 | 投稿者: ikkomusic

以前の同じコーナーで一度紹介されていましたが、ドラムの音が出るTシャツを実際にライブで活用してるバンドが出てました。ドラムってセットしてるから前に出てきてパフォーマンスができなかったけど、「目立ちたがり屋」のドラマーもいるということで(笑)、そのTシャツなら(前面のドラムの絵を指で叩くとバスドラムはバスドラム、シンバルはシンバルの音が出る)面白いし充分目立つこともできるよ、という内容でした。デジタルドラムの簡単版(ローランド「ハンドソニック」のもっと簡単にしたもの?)なんですね。
同時に、一人でもバンドの気分が味わえる大人のおもちゃ(変な意味じゃありません)も紹介されていて、テーブルに乗るくらいの小さなステージにドラム、ギター、ベース、キーボードなどの楽器を置くとそれぞれが音を出し、のけるとその音がしなくなるというもの。マイナス1ができるので、自分のパートを自分で演奏してバンドの気分が家で味わえるおもちゃということらしいですね。
こういうことは、Dピアノの上位機種ならどこのメーカーのものでもできると思うんですが、「へえ!」って思ったのは、我々にとって当然だった「鍵盤」が存在しないってこととごく少ないスペースがあればできるってことなんです。
「全ての家庭にこのおもちゃがある」なんて時代はこないでしょうが(笑)、音楽の楽しみ方はどんどん多様化していくということの象徴かもしれません。
「楽譜」「鍵盤」は過去の遺物となる時代がそのうち(100年後とか)やってくるかもしれません。
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2009/5/25  23:07 | 投稿者: ikkomusic

リズムに関して「ほおっ!」と思ったことが2つありました。
1つは、昨日の次女の運動会です。次女の学年ではありませんが3,4年生による「YO!さあ来い、ソーラン」を観ました。「よさこい、ソーラン」は言わずと知れた高知の「よさこい」と北海道の「ソーラン節」を組み合わせた踊り?(ダンスの域?)で、その激しさとノリのよさから各地で若者(?)が踊ってますが、小中学校の運動会でもよく取り上げられる演目です。長女も次女も踊ったことがありますし、正直「またか」と思ってたんですが、今回のは違ってたんですよね〜。一段とビートが利いて、歌はほぼラップになってる!!(@@)これはもう東方神起の日本版!?
生徒たちもですが、先生方もノリノリで踊られてました(笑)。次女は「私達の時よりかっこいい〜!」と悔しそうでした。「よさこい」と「ソーラン節」も混ぜ合わせたものなのにさらに混ざった感じ。まあ本来の日本の民謡からは少し遠くなってしまいましたがね。
もう1つは今朝偶然観ていたNHKの英語講座(なんていう番組か???です)。人間リズムボックスみたいな人(笑)が奏でるリズムにのって英語を話すとアクセントやイントネーションが自然に身に付くっていうことをやってました。私も一緒にやってみましたが、確かに!うまくいきます。日本人は日本語の特徴から強弱アクセントが苦手です。それがリズムのグルーブポイントにのっかれるとすごくうまくアクセントがつくんです。私も歌の指導の時はもちろん、ピアノもアウフタクトの説明をするときなど言語の成り立ちから(英語などヨーロッパの言語はaとかtheとかが付くので)話をするんですが、ホントに言語とリズムの結びつきって大きいですよね。で、やっぱり思ったのは世界中の人々が共通のリズムを心地よいものとして聴き続けると言語の方が変わっていく?と仮説が成り立つかなということでした。皆さんはどう思います?
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2009/5/23  22:09 | 投稿者: ikkomusic

今晩サンポートホール高松開館5周年記念事業『世俗カンタータカルミナ・ブラーナ』に行ってきました。最高の賛辞を送りたいと思います。
オーケストラ、ソリスト、合唱、バレエ、照明、演出…全てが素晴らしく融合されていて、素直に感激致しました。あっという間の一時でしたよ。
今日いらっしゃっれなかった方で、明日どうしようか迷っている方、あまり行く気がない方、おすすめです☆☆☆☆☆(5つ星)でもいらっしゃっるなら早くしないと当日券なくなっちゃいますよ。今日も満席でしたから(;^_^A
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2009/5/20  10:02 | 投稿者: ikkomusic

って、場所の問題ではありません。
「え?じゃあ耳で聴くんじゃない」
と思いますよねえ。私もそうだったんです。でも最近微妙な耳の衰えのせいもあるのかもしれませんが(同世代の方々からよく「耳が・・・聴力が・・・(低下?)」みたいな話を聞きます)、私最近昔より耳で聴いてない?って思ったんですよ。
『身体』で聴いてるって感覚、わかります?
若い頃は大音量の音楽が苦手で、ライブはもちろん吹奏楽の練習とかも遠慮したかったんです。音楽を仕事にするようになって特にその傾向は強くなりました。「だって耳ぶっこわれたらどうするの?!」みたいな。だからクラシックやってるんですよね。静まりかえったホールにピアニシモで響くピアノの1音・・・なんて世界です。「陶酔の瞬間」です。確かに。
でもそれとは別に「陶酔」見つけちゃったんですよ。身体に響くビートです。身体が聴いてるんです。最近はバスドラムやベースを身体に聴かせるために結構ボリュームあげて聴いてます。それからグルーブ。これは音量は大でも小でも関係ないのでしょうが、身体がノリノリで動くので、耳が衰え気味の(笑)私ではあまり小さい音はどうも・・・。
「そんなの当たり前じゃん。」ってクラシック以外の音楽好きな方は思われますよねえ。でも私にはとても新鮮!だから逆に、ライブ大好きさん、ジャニーズ・コブクロ大好きさん(笑)、きっとクラシックのよさにも気づけますよ。
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2009/5/14  22:49 | 投稿者: ikkomusic

なんて言ってる場合じゃないほど近づいてまいりました☆
「たかまつ楽器講師の演奏による第5回虹色コンサート」が!!!
この日曜日です。14:30〜です。ドキドキです
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2009/5/13  22:12 | 投稿者: ikkomusic

亡くなってしまいましたね。
『津軽海峡冬景色』『夜桜お七』などで有名ですが、私にとって最近の彼は「劇団四季」のファミリーミュージカルをたくさん作曲された方として心に残っています。
それから私のカラオケの重要なレパートリーである(笑)テレサ・テンの『つぐない』や『愛人』の作曲者でもあります。(^^;)
自然で歌いやすいメロデイを数多く生み出されました。黙祷。
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2009/5/11  8:17 | 投稿者: ikkomusic

以前パーカッション講座でのディスカッションの話題で最近の若い人たちの歌(東方神起を含め(笑))は「言葉が伝わるか?」みたいなことを話したということを書きました。
で、思い出したことが一つ。
私はミュージカルとりわけ「エリザベート」が大好きで音源もいろいろ聴きました。やや不確かですが昨年5月ごろ開催された「ウィーンミュージカルミュージカル」のプログラムの中でウィーンの男性ソリストの方(多分マテ・カマラスさん?)が宝塚での「エリザベート」用に書き下ろされた「愛と死のロンド」を素晴らしく美しい日本語で歌ってました。
日本人の歌い手の中にも、トラディショナルな発音とほとんどかわらることなく他の言語で話せる歌える方も多くなっているでしょうし、逆に生粋の日本人でも何言っているかわからない日本語で話す歌う歌い手もいるようにも思えます。
あ、だからといって「最近の若いもんは・・・言葉がなっとらん!」と怒っているわけではありませんよ。言語(そして音楽も)は時の流れにしたがって変化するものですから「昔はよかった」的発想は頭がかちんこちんです(笑)。
以前書いたように音楽に限らず全てのものが近づき混ざり合っている今、言語もそれを使う人間がそれぞれを発音しやすいようにちょっとずつ変化してきているのでは?と思ったわけです。
「昔はよかった」と思われる感情を否定するわけではありませんが、全てのものは常に移り変わっています。あるものは変化し形を変えつつ残ってゆき、あるものはだれにも振り返られなくなり・・・という歴史の流れを考えるとき、その変化を否定せず楽しんでいきたいと思っています。
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2009/5/6  22:30 | 投稿者: ikkomusic

GWを利用して、美作(みまさか)の後山(うしろやま)にある『現代玩具博物館・オルゴール夢館』に行ってきました。
そこで聴いた『オルゴール・コンサート』について。
ちょっと前置きが長くなりますが・・・私の愛読雑誌は『プリンセス・ゴールド』=夢とロマンと歴史に溢れた女の子用漫画雑誌です(笑)そこに掲載されている漫画に時折出てくる不思議なお店や人里離れた博物館・美術館などにその場所にぴったりの雰囲気を持つ不思議なイケメン(もしくは美女)が登場する設定のパターンがあるんですが、今までは「そんなのフィクション!実際にはいっこない。」と思ってたんです。
ところが!!!いるんですねえ。今日のオルゴールコンサートの解説をしてくださった方☆漫画から抜け出てらしたのかと思いました(笑)100年以上前のオルゴールの解説を、とても自然にソフトに、しかもロマンティックに、そこに来ていた聴衆をまるでそのオルゴールが現役で活躍していた時代に誘うように・・・話してくださるんです。そこにあったオルゴールたちも、100年の時を経てさえもなお、美しい音色歴史とロマンと悲哀に満ちていて素晴らしかったんですが、彼の解説あればこそ!彼がオルゴールたちを愛し、その空間を大切にしていることがすご〜く伝わってきました。
で、その彼が話してたことでう〜んと唸らされたことが一つあります。筒形→円盤形→蓄音機併用型とオルゴールの歴史をたどる中で、それまで音楽の再生機として重要な位置にあったオルゴールが、蓄音機としての用途を併用したものに発展したことがきっかけで皮肉にも衰退の一途をたどることになったのだということです。そしてそれから現在に至るまでのほんの100年足らずの間に蓄音機→レコードプレーヤー→CDプレーヤー→MD・・・PCとそれに関連する再生方法・・・と実に様々な再生機器と方法が生まれては衰退し・・・ということで、オルゴールの歴史から音楽再生の歴史(&人類の進歩の歴史と無常観も?)までが見えてしまい、考えさせられました。
音楽自体には色も形もないし触ることも匂いを嗅ぐこともできません。人間が存在する限り音楽は不滅(変貌は遂げますが)だとは思っていますが、それに関わる『もの』の歴史が存在し形ある『もの』は必ず滅するのだと、いや滅ぶこと自体が歴史?なのだと・・・そしてその『もの』の歴史が音楽の変貌にも深く関わっているのだと・・・感じたわけです。ここまでの100年はこうでした。ここからの100年はどうなりますかねえ。
どうも今日はその不思議なオルゴールコンサートに魅入られたようです。
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2009/5/3  10:32 | 投稿者: ikkomusic

今日はバッハの特集でした。
で、井上道義さん率いるオーケストラ金沢とギタリストマーティ・フリードマンのコラボによるバッハがとてもよかったです。
昔からバッハはジャズにアレンジされたり自由で融通が利くという感じでしたが、今日はロックとのコラボ。「え〜?ロックは無理なんじゃないの?へんてこりんなことになるんじゃない?」なんて思ってたんですが、これが違うんですね☆
理由は・・・演奏者が(3拍子の舞曲の)ノリを共有してたからかと思うんです。ビンビンのE・ギターとチェンバロの通奏低音を持つバロックオーケストラ・・・それが見事に合っていて。井上道義さんはノリノリでもう踊るしかなかったみたいでしたよ。
これって以前このブログで書いたことを証明してくれたってことでしょうかね?
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2009/5/1  22:58 | 投稿者: ikkomusic

東方神起の話ばかりでごめんなさい^^;
ライヴに行って来たわけじゃありません。長い間DVDが壊れていていろいろ観ることができなかったんですが、今日やっと購入、持っていた彼らのDVDを観ることができました。
最初はCD「The Secret Code」の中の曲のでしたが、ライヴ映像もあったんですよ(遅ればせながらすみません)。
何が「なんじゃこりゃ〜」かというと、こんなにレベルの高いライヴ観たことない!
といってもほとんど生では観たことありませんが(笑)
でも、あれだけの中身なら普通声が割れるとか、音程が定まらなくなるとか、ダンスがふらつくとか、あるでしょう!!!声が揺れない!で、もしかして口パク?と思ってよ〜く聴くと少しは揺れてる。う〜ん、バンドも演出もダンサーも(サムも来てましたね)すごい。
そしてけして表には出でこないけど一番すごいのはPAさん?
あの場で是非聴いてみたいけどオバサンにはついていけない世界かも、でした。
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