2009/10/16  8:42 | 投稿者: ikkomusic

最近けっこう感じています。
何かというと・・・子供たちが日常触れている音楽が変化してきているのでは?という感触が日々強くなっているんです。童謡はもとより、「ちょうちょ」「ぶんぶんぶん」「チューリップ」「かえるのうた」「☆かっこう」「きらきらぼし」「ロンドン橋」「メリーさんのひつじ」などの曲を知らない子供が少しずつ増えているような気がします。「むすんでひらいて」「かねがなる」「☆バケツのあな」「すいかのめいさんち」となるとなおさらです。
実はこれらの曲は5指+αで弾ける曲がほとんどで、導入期のとっかかりとしてはこれらの「知ってる曲を弾こう!」が大変有効だと思っています。
また、次の段階ですと、1拍を2分割程度で弾ける(=8ぶおんぷまで)「こぎつね」「とんぼのめがね」などはまあまあみんな知ってますが、「どんぐりころころ」「☆ぞうさん」などもあまりわからない・・・なんてことも珍しくなくなってきました。もちろん、知ってる曲ばかりを弾けるだけでは本当のピアノ指導ではないので、知らない曲もバランスを考えながらまぜていきますが、昔の生徒さんたちより「知ってる曲を弾きたい」感が強い昨今、これはけっこう大きな問題となります。基礎ないのにいきなりアニソンや流行の曲弾けませんから。

幼児期のピアノレッスンは(違うシステムをとっていらっしゃる先生もいらっしゃるでしょうが)ほぼ1週間に1回30〜40分程度、なんていう場合が多いですよね?それ以外の時間は?幼稚園・保育所・ご家庭で過ごしているわけですから、そこで聴いたり歌ったりしている音楽の影響は多大です。幼児ですから、1日10時間睡眠をとるとして起きてる時間は1週間で5880分、まじめに1日30分毎日練習するとして30×7+レッスンが30分=240分、5880−240=5640分は幼稚園・保育所・ご家庭での音楽に影響を受けているわけです。
幼稚園・保育所ではどのように歌を扱っているのかを大変知りたいこの頃です。
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