2013/10/30  13:24 | 投稿者: musikko

レクチャーコンサートと公開レッスン終了後もアンリ先生がずっとピアノを弾かれていたということは「おんぷちゃんのひとりごと」にも書きましたが、本当に私とほんの少しのスタッフは贅沢な時間を過ごせました。その中の逸話を1つ。

日本でピアノレッスンをしている生徒さんの憧れの曲と言えばショパンのノクターンOp.9-2変ホ長調ではないでしょうか?

ということで図々しくも私は先生に「ノクターンOp.9-2変ホ長調」をリクエストw
でも意外にも先生は作品を作品番号で覚えていらっしゃらないらしくw「(もちろん英語でw)9−2を」と申し上げたのに???

ゼスチャーで「どんなメロディ?」と
そこですかさず歌ったのですが何せ私は生粋の「移動ド」なので本来なら「♪♭シ♭ミ〜レ♭ミレ〜ド〜」という高さなのに出た声は「♪ドラ〜ソラソ〜ファ〜(ヘ長調)」www。

しかし「Ah〜」と思い出された先生はそのまんま「♪ドラ〜ソラソ〜ファ〜」(もちろん左手あり)で弾き始められたんです!

ぶっとび!!!


途中で「なんか違う」(笑)と手を止められたのですかさず「Es(変ホ長調)」と申し上げたらこんどはその調で弾き始められました。

でもなんか適当wwwwwwww
その適当さにジャズの要素を垣間見て「アンリ先生、絶対ジャズもお弾きになれますよね!」と確信を持った出来事でした。


エピソード2

終了後のある方からの
「どうしたらアンリ先生みたいに弾けますか?」

の問いに

「頭で考え、耳でよく聴き、それを手で弾いていく・・・この繰り返しです。これらを一体にするのです。」


とおっしゃってたこともとても心に残りました。


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2013/10/16  10:34 | 投稿者: musikko

秋ですね☆
秋と言えば中学校で開催される『校内合唱コンクール』の季節ですwww
文化祭の中で、または独立した『合唱コンクール』として、土曜日開催、平日開催、学校の体育館で、或いは音楽ホールを借りて・・・などなど様々な開催のされ方はあるでしょうが、まあ全国あちこちの中学校で開催されているようですね。

わが子の学校も例外ではありません(^^;)

また、直接お子さんと関係なくてもピアノの生徒さんが伴奏者に選ばれて伴奏をレッスンされているレスナーの方もいらっしゃることでしょう。

また、クラス担任の先生も中学生の皆さんも今必死に練習されている時期ですよね。


と言うわけで・・・
校内合唱コンクール(クラス合唱)について、少々書かせて頂くことを思い立ちました。
ブログのタイトルは『校内合唱コンクール必勝法』にしましたが、もちろん「勝つことが最大の目標ではない」ことは皆さんご存知ですよね?www


では一番大切なことは?・・・

校内合唱コンクールの意義は何か?


をみんなで考えてみてください。
*クラスの団結
*クラス全員の心を1つにする


って意見が出てきませんか?
まずその気持ちを再確認しながら共有しましょう!

合唱を構成するものとして

歌い手・・・ソプラノ  アルト  男声

指揮者

ピアニスト(伴奏者)

がありますが、それぞれ役割が違いますね。


1つの音楽を組み立てる際、各々が各々の役割をきちんと果たし尚且つ全体の音楽が1つになること



クラスのメンバー一人一人の個性を活かしつつクラス全体が1つにまとまること

に通じますよね。



ではそれを実現するためには?・・・

☆「3」の法則
上記の通り、合唱の役割には
@歌う人
A指揮者
Bピアニスト
の3者があります。
いきなり全員が1つになれば理想的ですが、まずは

AとB、@とA、@とB、という2つの組み合わせの気持ちを合わせていくことをしてみるのはいかがでしょう?
「3つで構成されているもの」って「そのうちの2つ」がよい状態になると残りの1つもよくなりますよね?

@とBの組み合わせを心地よいものにするには

とにかく聴き合うこと!

各パート同士も同じです。


相手の音(声)に対して自分はどう出しているか?という2チャンネル(以上)の聴き方をすると合唱がどんどん楽しくなってきますし、上手にもなりますよ。

そしてもう1つ大切なのは・・・

指揮者の役割の確認!

指揮者の役割を指揮者自身も、そして歌う人もピアニストも理解しておきましょう!
1.ビート・テンポ(リタルダンドやアッチェレランドも含め)が合うようにする
2.ディナーミク(ピアノ・フォルテ・クレッシェンド・デクレッシェンドなど)を指示する
3.メンバー1人1人の目をしっかり見てよい雰囲気をつくる
4.各パートの出だしの指示
5.できれば口を大きく動かして歌ってみせて、歌う人の歌詞の不安を減らす

などがあげられると思いますが、一番大事なのは「3.」だと思いますよ。


しつこいようですがwタイトルに『校内合唱コンクール必勝法』と書きましたが、本当の勝利は歌い終えたあとのあの「なんとも言えない心地よさ」にあるのでは?

それはみんなが心を1つにして創り上げた音楽の素晴らしさなのです



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2013/10/6  16:27 | 投稿者: Ikuko

今日、開催されていたバレエの発表会に行ってきました。
小さい生徒さんから、大人の生徒さんまで、すごーく頑張っていましたよ。
ゲストの男性ソリストもステキでした。


普段はコンサート・リサイタルに出かけることが多いので、バレエの公演・発表会は新鮮です
立ち位置・振り付け・照明などの視覚的効果はとても参考になりました

ただ、バレエって「観る」ものなので、クラシックのリサイタル・演奏会・コンサートとは少し違うと感じることがあります。

「聴く」ものであるクラシックのコンサートなどは基本そこにいる方達が「聴覚を研ぎ澄ましている」空間です。何よりも「音に対する配慮」が必要となってきます。
それに対して「観る」ものであるバレエなどは音に対する配慮が、少し寛容ですよね。バックの音楽が生音じゃないとなるとなお更です。

また、ヒップホップや今どきの流行のダンスなどはこれまたちょっと違って会場の皆さんに一緒にノッてもらいたいから大音量の音楽をかけるので「音に対する配慮」自体あまり意味がないかな?w



あ、話は戻ってwでも今日の発表会は節度をわきまえていらしたよい発表会だったと思います。


逆に、バレエのように「観る」ものに対してのマナーもあるよね?って感じました。
最前列の方が、曲の途中で席を立ったり、逆に戻ってきて座ったりするときに堂々と立ったままなかなか座ろうとしない・・・はちょっとマナー違反なのでは?

小さいお子さんがステージに出て踊っている時間はそんなに長くないので、ご家族の皆さんは1秒でも目を離したくないはず。


「聴くもの」でも「観る」ものでも、その会場にいる大多数の皆さんが何を望んでそこにいるか?を考えれば、どんなマナーを優先すればいいかは自ずとわかってくるのになあ、と思いました。
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