うえーん、悲しい…。阪神まさかの4タテ。ショックですぅ。
何が起こったんだ。なぜ、どうして。
今日一日は喪に服することにします(号泣)。
うーむ、明日はロッテリアへ行くか!(謎)
ところでこの間、入江敦彦という人の京都本を立ち読みした。
(私の場合、買うまでもないと思った時は、立ち読みで済ますのだ。)
KYOTOのおことば、とかいう本だ。
これに、京都人はおしょうゆ(お醤油)のことを「おしょゆう」と発音する、と書いてあった。
ふと、私も思い出した。
そう言えばそうだ。
私の母は、京都人でもないのに「おしょゆう」と言っている。
子供の頃は私も「おしょゆう」と言っていた。今はおしょうゆと言っているような気がする。
成長すると、標準語を知るから、ネイティブな発音を無意識のうちに直してしまうのかもしれない。
それでも、お醤油を醤油と呼び捨てにすることはない。ちゃんと「お」をつける。うやまっているのだ(そうなのか?)。
おしょゆうという発音も、「お」がついているからこそで、「お」を言わずに「しょゆう」なんていう単語は絶対ないから。
子供の頃は、本当にネイティブな京都弁を使っていたと思う。
「ぎょうさん」とか「おいど」とか「おぶ」(お茶のこと)「おつゆ」とか言っていた。
いまではぎょうさんという言葉は何となく汚いので、たくさんと言っていると思う。
でも、たくさんのイントネーションが完全に関西弁である。ここらへんがどうもね。インターナショナルになれないわけで。。
あと、たくさんと言うより、最近は「ようけ」と言うようになっている。
村上ファンドはようけ儲けよってからに、なんて使う。
「ようけ」と「ぎょうさん」はおなじ意味だと思うけど、微妙に違うかもしれない。
「人形をアホほどぎょうさん買うてからに」なんて言われると、ぎゃふんとするわけです(涙)。

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