台風が来ていてガクブルだが、この感じでは被害のある所もきっとあるだろう。
西日本の被害のあったところも心配だ…どうなってるだろう
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ボーヤンが元気そうだ。
新SPはホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス!
ジョージだ!私の好きなジョージの曲だ〜
うれしいうれしい
思い入れはこちら
http://isabea.web.fc2.com/10/beatles5.htm
ピータ・フランプトンのギターだとか?
往年のブリティッシュロックファンには涙もの
しかも尊敬しているのはプルシェンコとユヅル・ハニュウと言ってるらしい。
ボーヤンはクリケットには結局行かないようだが(悲)、頑張って欲しい
ユヅルの出ているFaOIをちらっと見たが、どれがどこだったかこんがらがってしまった…

もはや懐かしい
やっぱりこの黄色のヒラヒラ…いらなかったんでは?ゲホ

これはカッコ良かった
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うーん…しかし思考がよくまとまらない…
スケオタ界隈が、まだざわついている。困ったものだ。
いちばん卑怯なのは、全方向のスケオタのふりして、
ひとりの選手を徹底的に細かいところまで叩くとこ。
やっぱり見てしまったらダメだね。思わず怒ってしまう。
怒りのエネルギーなんて無駄なもの。
無駄なものに費やすべきではないしなぁ。
それより台風の影響の心配をした方が。
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いやなことを書くのは自分でもいやだ。
手間がかかるし負の感情が湧き出て、自分が醜くなってゆくのが分かる。
手短に行こうと思うが…
常々思うに、フィギュアスケートのファンは(誰のファンでも)熱狂的だ。
ファンブログは1日に一回更新、1日に何度も更新するところもある。
けれども、毎度毎度言ってることだが、人によって熱量が違う。
中にはゆるいファンもいるし、ブログもツイッターもやらない、
茶の間ファンもいると思う。
でも熱中度が増して、頭の中が100%そのスケーターでいっぱいになると、
危ない。
そうなると原理主義に陥り、独りよがりになり、他者を排除する脳になってゆく。
信者になるということだ。もはや宗教である。
しかしそれは誰のファンでも同じ。
羽生ファンの中にも一定数のそういう人がいる。
ファンの母体が大きいから、おかしな人も出て来る。
まずは公平をきすため(?)羽生オタの特徴から見てみる。
もともとは…というのは、この際NGで、どのファンにも熱中のあまり、
些細なことでも気になり、どんな小さいことでも大きく取り上げる傾向がある。
はじめのころ、応援ブログを見ていて、
髪を切った、ヘアスタイルを変えた、髪が伸びた、
というだけで大騒ぎしている人たちを知って、びっくりしたものだ。
自分は熱中しすぎて、盲目になってしまうことを恐れて、
冷静な気持ちをつねに保とうとして来た。
初期のころは、だから羽生選手に対して、突き放した見方をしていたと思う。
そうでないと危ないと思っていたから。
(この沼はズブズブだからね…)
その上応援ブログでもないから。
誰のオタにも同じことが言えるが、1日中、100%
そのスケーターのことで頭がいっぱいになったら、気持ちを少し切り替えて、
深呼吸して、ほかのことを考えた方がいいと思うな。
とくにブログを書く時は集中するし、時間もかかるし、
その間じゅうその人のことで頭がいっぱいになる。
自分なら少し離れたくなるんだ。
羽生ファンは、五輪のあと、少し傾向が変わったような気がする。
五輪直後のインタや、CwWの発言があったため、
今まで王子様とか、完全無欠の聖人君子扱いしていた人が、
盲信者というより、彼を心配するお節介なオカン目線の人が増えたように思う。
崇拝者は相変わらずいるようだが。
…とにかくツイッターでもブログでも、
どんなことにもアンテナを張り巡らせているのは、理由があると思う。
これまでのことで敏感になり、被害妄想が激しくなっている。
攻撃されるのを恐れて、神経質になっている。
それが嵩じて脊椎反射的に行動に出す人がいるが、とくにツイッターは手軽だから、
その傾向があるかもしれないが、いちいち過敏に反応するのは面倒だと思うな。
自分ならむっとしても、面倒だから、心の中ではむっとしながらも流す方が多いが、
最近は少し過敏になり、文句言うことが多くなったようだ。
ちょっと不審な動きが出ているのでね・・・ゲホ
それから羽生オタはとにかく自慢をする。
自分ではなく、羽生を自慢する。
自分とは関係のない、赤の他人なのに、羽生の自慢をする。
それとともに、
羽生が連覇したため、自分たちが天狗になっている部分がある
(と思われているのだと思う)。
自分も、足が長いたら、手が長いたら、顔が小さいたら、
そう書いただけで、自慢に受け取られる。(と思う)
羽生関連の本がこんなに売れた、羽生が表紙だけで売れる、
羽生関連の商品がすぐに売り切れる、
羽生の出演するショーはすぐ完売、
羽生は経済を回す男etc,etc
自慢しているつもりではなく、情報を提供しているだけだとは思うが、
そのつもりはなくても、GOAT(って何のことやら)とか叫びまくっていて、
他の選手のオタには、煙たがられるのだと思う。
これが他選手オタたちから狙われる一因になっていると思う。
彼らはそのつもりは毛頭なくても、羽生関連のニュースは途切れなくあるので、
年がら年中浮かれて騒いでいるから、妬まれるのだと思う。
…こんな風に羽生オタについて書いてみたが、
実は、「誰のオタでも同じだった」。
ふだんは、羽生ブログしか見ないが、偶然にある他選手オタブログを見たら、
じつに細かい、どうでもいいようなところに拘っていた。
どうでもいいようなことや、ほんのわずかな情報を大袈裟に記事にしていて、
それを毎日繰り返している。
(悪口専用のブログもあるが…(@_@)それは除く…)
しかも誰それさんと自分の贔屓は仲良しだの、誰それに尊敬されてるだの、
世界中で愛されているだの、
仲良しアピールにリスペクトアピール。
贔屓自慢ばっかりだった。
誰よりも贔屓が一番と大声アピール。
そしてちょっとでも贔屓を批判されたら猛然と噛みつく。
贔屓はこんなにすごい存在で、どんなに人格者か等々。
いやー、全部同じやん。
実に幼稚。
スケオタを一言で言い表すと、幼稚。
誰のオタでもみな同じだった。
同じ傾向だからこそ、ケンカするのかもしれない。
すんません。
身もフタもない言い方で。
自分のように、他のスポーツには興味がなく、他のジャンルも見ている者には
スケオタ界だけ、いがみ合いの激しい、違う世界に見えるのだ。
だからまたちょっと言ってみた。
幼稚だからこそ、純粋に熱中する情熱があるのだろう。
(フォローになったかな?)
〜〜〜〜〜〜
あと、つけ加えて、誰のオタにも陰謀論を持ち出す人間がいる。
これが一番厄介(>_<)。
誰のオタでも自分の贔屓がいい成績でいて欲しいと思う。
採点競技だから、贔屓が少しでも良くない点数だと、不満に思う。
それは仕方がない。
誰のオタでも、そういう思いはある。少しでもいい点数が出て欲しい。
しかしそれが嵩じて、ライバルの方がいい成績だと、
ライバルが不正採点だ、八百長だ、果てはドーピングだのと騒ぎ出す。
これも誰のオタでも同じだ。
浅田も高橋も羽生のオタもみな同じことを言ってる。
結局同じ穴の狢なのだが。
これをこじらせてしまったのが浅田のオタだった。
バンクーバー・オリンピックのキム・ヨナとの対決の時、
真央はジャンプを2つミスした。ヨナはノーミス。
当時真央ファンの自分でさえ、ヨナの点数は高すぎだと思ったけど、
真央ちゃんが負けたのは仕方なかったなー、と思ったが、
不思議なことに、
バンクーバーは真央の勝ちだったと言い張るオタが今でもいるのだ。
なぜならヨナが不正をした、八百長をした、オーサーが審判に金を配った、
これを本気で今でも信じている。
びっくりするやろ?
真央が勝てなかったことがそんなに悔しいのか。
勝負の世界だから、負けることもある。
悔しさのあまり、それを受け入れられないで、ヨナをずっと憎み続けている。
ヨナだけでなくオーサーも憎み続けている。
韓国も憎み続けている。8年間くらいずっと憎み続けている。
報われない感情だよ?
少し気分転換が必要だよ?
宇野オタだけは違うと言い張っている人がいるが、
宇野オタもやってるのだ。
四大陸の時だったか、ボーヤンが優勝した時、
台湾でやったからボーヤンの点数が高くつけられた〜、
(理屈があってない)
宇野が下げられた〜
とかやってた。
みんな同じ。自分の贔屓の点数を少しでも高く見積もる。見積もりたい。
少しでも高い点数でいて欲しい。
オタバイアスが入るのだ。
だからライバルに負けると、不正だ八百長だと騒ぎ始める。
採点競技ってやっかいだね。
…
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