毎週木曜日・午前に更新される田中宣明カメラマンの羽生結弦、撮影メモリーズ、
毎週楽しみな動画が今週も公開された。
舵社 アイスジュエルズサイト
http://www.kazi.co.jp/icejewels/
動画トップ
http://www.kazi.co.jp/icejewels/video/video.html
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2017-18・前編
http://www.kazi.co.jp/icejewels/video/seasonphoto/video_sp004.html
https://youtu.be/jy8YU57zvD8
『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2017-18・前半』撮影メモリーズ
今回は、いよいよ平昌オリンピック。
平昌オリンピックの撮影裏話が多かった。
順番通りで、
「SEASON PHOTOBOOK 2017-18」に掲載されていない写真も沢山あった。
またスクショを沢山してしまった💦
表紙の羽生結弦が金(ゴールド)というのは、今回、初めて意識した(>_<)。
制作者がそこまで凝っているとは知らなかった。
カバーをめくると、
スホランを持った平昌五輪セレモニーの羽生選手の写真があることも知らなかった。
カバーをめくることはなかったからだ。
何と迂闊な…
1 氷上のファンタジー
ファンタジー・オン・アイスは少しだけだった。
この時の羽生選手の演目はバラード第1番。
この時、平昌シーズンのSPは既に「バラード1番」だと発表されていたと記憶するが、
4ループを入れた五輪シーズン用のバラ1を、ショーで試していたはず。
二人の会話ではまだ明かされていなかったような感じだったのが、少し不思議だった。
思い違いなのかな。
「ハビエルの写真を撮ろうとしていたら、羽生選手が後ろから来て、
ツーショットが撮れた。
他の選手は写真を撮っていると遠慮してくれる」、と。
ハビエルさんといる時の羽生選手はリラックスしていて楽しそうだ。
FaOIもノーミスだった時もあったから好調だったのだろう。
2 始まりは再びトロントから
トロント合宿
「2日間取材をさせてくれるが、ある時、
1日ずつ違う色の練習着を着てくれと頼んだら、
それから次の年からは違う色の練習着を着てくれるようになった。
とても気を使ってくれる」
練習着だと、確かにいつ撮っても同じような写真になってしまうので、
違いが分からない。
羽生選手はさすがに気を遣う人だ。
デジタル時計に11時11分と表示された時の羽生選手、
1番だから、と。縁起を担ぐのも羽生選手の特徴かな…。彼らしい。
よほど(五輪で)1番、優勝をしたかったのだろうと思うと、何だか切ない。
もちろん、優勝を果たすのだが。。
それほど五輪、または、一番を意識しすぎるほど意識していたのだ。
でもこの時は、オリンピックに向けて、希望を持ってトレーニングに励んでいたのだろう。
3 頂点への序章
ロシア大会(2017年ロステレコム杯)
バラ1、SEIMEIとも美しい…。衣装がマイナーチェンジして、お披露目だった…。
田中さんはSEIMEIが本当に好きだと。
ステップの時の曲も好きだと
この時は4回転ルッツを入れたSEIMEIを披露した。
NHK杯での負傷がなければ、この時の構成で平昌五輪に臨むはずだった…。

キスクラでルッツの形
ルッツの連続写真は、フォトブックには入っていない。
見事なアウトエッジの瞬間の写真。これは貴重だ。
よくこの瞬間を残してくれた(T_T)
4 2連覇の瞬間
いよいよ五輪
やきもきした3ヶ月間のあとの感動の平昌オリンピック。
「PyoengChangのロゴが入っていると記念にもなる」
そしてSP

「きれいなイーグルでした
やっぱり選べなくて」
「年々エッジが深くなっている気がする
よくこんなで立っていられるなと」
イーグルの連続写真は本当に美しかった。写真ならではの瞬間を切り取ってくれた。

SP後の晴れやかな顔…
二人とも感動したようだ、
「すごいと思った やっちゃったって」
「ほっとした」
オリンピックでこのような完璧で美しい演技が出来たのは、
当時、当然だと思っていたが、今もそう思っている。
彼の技術と集中力なら出来て当然だと思っていたのだ。
(リアルタイムでは私は号泣していたみたいだが)

フリー前…きれいな横顔
そして緊迫の瞬間

SEIMEIの笑顔
これも写真集には入っていない
「こんな笑顔のSEIMEIはない」
確かに写真で一コマずつ見ると、満面の笑顔だ。
写真でないと捉えられない瞬間だ。
本人もステップの時は笑っていたと発言していたが、
これらの写真を見て、こんなにも笑顔だったのかと初めて確認した。
この時の自分の記憶は飛んでいる。
多分泣いていたのだろう…

忘れようにも忘れられない瞬間の数々
メダルセレモニーの時のエピソードを話してくれた
「この時は時間がぎりぎりでバスが渋滞していて、間に合わないかと思った。
集まっているファンの人たちをかき分けて前に行こうとしたら、
あっ田中さん、能登さん、と言って道を開けてくれた」
はれのセレモニーだからどうしても写真に残しておきたいしね…
写真家なら。
うれしいうれしいセレモニーだった
カメラマンにとっても万感の思いの瞬間だったろう。
オリンピックを思い出した。
物語が完結したあの時を。
こちらも
大判の田中カメラマンの羽生結弦平昌オリンピック写真集
羽生結弦平昌オリンピック2018フォトブック Ice Jewels特別号 (KAZI MOOK)
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メールソフトが壊れていると今までごちごちゃと言ってたが、
契約先のニフティのサイトに色々アクセスしているうちに、
WEBメールというのがある、という記述を発見した。
もしかして使えるだろうかと、試しにそこにクリックしてみた。
そうしたら、WEB上でアウトルックと同じように、
同じメールを開くことが出来た\(^o^)/
何と、6000通以上のメールが溜っていた(゚Д゚;)。
今はそれを削除するのに夢中で、時間がかかるが、それにかかり切りだ。
そして、どうしても欲しかった「羽生結弦の言葉」セブンネット版…、
WEBメールから手続きをして登録をして、目出度く頼むことが出来たのだが、
近くのセブンイレブンが受取先に入ってない(´・ω・`)…
地下鉄か市バスで行かなければ受取先になってる最寄りのセブンには行けない。
交通費がかかるならその方が高い。
と、送料をかけて宅配を頼むことにした(>_<)。
そこまでして欲しかったのか?一冊、既に持っているのに…。
欲しかったのだ…、セブン版が(T_T)
自分でも2冊も買ってどうするのだと思ったが、
紙物や本が好きなので2冊買いでもいいのだ。
と思う事にする。。

セブンネット版は帯がなく、限定カバーにコピーがそのまま印刷されている。
早速保存用に紙のカバーをかけたら、表紙が見られなくなった。(>_<)
そして郵便局の「羽生結弦 年賀状コレクション」はまだ迷ってる。
窓口で受付したいという気持ちがあるし、
一時でも早く申し込みたいという気持ちもあるし…うじうじ(>_<)。
郵便局のネットショップ申し込みサイト
羽生結弦 2021年 年賀状コレクション
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/pages/hanyunenga2021.aspx
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/1021_01_02.pdf
3 羽生結弦 2021 年 年賀状コレクション
もう少しだけ迷おう。
でも多分、こちらも複数買い(>_<)すると思う。
☆そうこうしているうちに中国杯がもうすぐ
ほぼ中国選手のみで、無観客試合だそうだが
ボーヤン、ハンヤン頑張れ
11月16日 テレ朝CS有料チャンネル 午後5時35分〜
中国大会女子SP、男子SP
11月17日 テレ朝CS有料チャンネル1 午後4時40分〜7時15分
中国大会 女子フリー、男子フリー
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