片岡秀太郎さんが亡くなられた。
片岡仁左衛門さんの兄で、よく南座の顔見世で見ていたのに…。
仁左衛門さんが、孝夫から仁左衛門を襲名する時も、
賛同してくださった。
女形として、長く上方歌舞伎を支えて下さった。
松嶋屋を支えて下さった。
まだ若かったのに。
父親の先代仁左衛門さんと、片岡3兄弟が共演した、
1992年の「車引」を顔見世で実際にこの目で見たことは、
今では貴重な機会だったのだなと改めて思う。
残念である。
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・羽生結弦写真集The Real が売れているらしい
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202105270001402.html
羽生結弦写真集が「写真集」と「スポーツ関連」ジャンルで1位獲得
「「羽生結弦写真集The Real 美しき練習着の勇姿」が、
31日付のオリコン週間BOOKランキングでジャンル別「写真集」と
「スポーツ関連本」で1位を獲得した。」
予約の段階で何度も売り切れ、在庫なしになっていたから(今も)、
売れていることは分かってた。
練習着という、今までにない切り口が受けたのだと思う。
そうでなくとも羽生結弦写真集はある程度売れる。
実感として感じてる。
出せば売れる、みたいな感じで─
クワドラプルが感謝のツイート
さすがに嬉しいみたい
+++++
ところで女性セブンがまた、
羽生結弦選手のしょうもない記事を書いていた。
ものすごい煽り文句の記事タイトルなので、どんなことかと思ったら…
「羽生結弦 未公開映像流出の衝撃」
というタイトル─
フジテレビがオンラインでストックホルム世界選手権の時、
控室で、演技が終わったあと羽生選手と宇野選手が喋っていた、
その内容を写真とともに公開したという、記事だった。
その写真は、隠し撮りの映像だったが…
記事では「フジテレビ関係者」という人が出て来て、
もちろん羽生選手に了解済みだ、と書いてあったが、
本当かどうかは疑わしい。
週刊誌記事は「関係者」ばかりでいつも具体的ではないし。
どうでもいい、別に衝撃でも何でもないただの煽り記事だった。
(いつものことだが…確かめる為に読んだのだ)
立ち読みだから、お金は払わないし。
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スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/05/27/kiji/20210527s00079000496000c.html
「ドリーム・オン・アイス」の羽生結弦、プログラムに注目
スポニチが、羽生選手がDOIで演じるプロについて、推測してるが、
抜粋
「スケート界では7月1日にシーズンが切り替わるため、
スケーターにとっては新シーズンの本格始動の場となる。
「ドリーム・オン・アイス」での羽生は、
見る者に驚きと期待感を提供してきた。」
「 羽生は「ドリーム・オン・アイス」で何を舞うだろう。
エキシビジョンナンバーか、振り付けが順調に進んでいれば新SPか。
トレーニングとコンディションによっては、
人類初成功を目指す4回転半を組み込んだ「天と地と」もあるか。
さまざまな可能性を楽しみながら、開演の時を待つ。(杉本亮輔)」
新プロであれ、旧プロであれ、
羽生選手の演技が見られればそれでいいが…
ただリンクが狭いので4回転半はないだろう、というのがファンの見方だが…。
前のDOIでは飛んでいたんだね
チケットは先着順というし、
もし生で見られないなら全国テレビ放送を─
+++++
羽生選手のSEIMEIはドリーム・オン・アイス2015で演じたのが
初お披露目だったというので、確か録画していたはずだと
レコーダーを確かめてみたら、ちゃんと録画してあった。
ショーバージョンの衣装で、この時一度のみのSEIMEI衣装だったのは
覚えている。
たぶん、生地が重かったのだろう。
この時は短いバージョンで、
リンクが狭いこともあり、最初の4回転サルコウは成功したが、
4回転2度、アクセルも転倒するという、あまり良くない出来だった。
終ったあとは少しがっかりしていたようだ。
自分はその時、安倍晴明には興味があったので、
いい題材を選んでくれたな、いいプロになるといいな、
という風に軽く考えていたような気がする。
何となく見ていた記憶はあるのに、あまり覚えていなかった。
本当に覚えが悪い(>_<)。
というか、その頃はまだ一人の選手としてだけ見ていて、
熱心なファンではなかったからだと思う。
ここで「ドリーム・オン・アイス」は、
新プロの発表の場であるということを解説で言っていた。
改めてそうなのかと…何も知らないもんで…(>_<)
そしてこの放送の最後では無良さんと二人で4回転アクセルに挑戦していた。
羽生選手は転倒して客席に飛び込んでしまった。
2014年の「ドリーム・オン・アイス」もレコーダーに残していた。
こちらは「バラード第1番」
オリンピックチャンピオンになってから初めてのシーズンで、
後半に4回転を入れるという挑戦をしていると解説されていた。
ジャンプは、
3A,4Tfall,3Lz
4回転で転倒、ルッツは単独になっていた。
オーサーのインタビューもあり、最高傑作になる、と。
…その通りになったのだなぁ…
この時は、ソチ五輪でチャンピオンになり、常に五輪王者として呼ばれ扱われ、
解説も実況も、チャンピオンと連呼し、
チャンピオンとしての演技を期待していた。
本人も五輪王者の称号に相応しい選手になろうと、
かなり意識していた時だ。
今思えば、かなり気負っていたはず。
切ない気もする…。
ソチ五輪の翌シーズンに使ったバラ1が平昌五輪でも使われるとは、
その時は思いもしなかった。
そしてこの時の二つのプログラムが、平昌五輪で披露されたとは…
あれからずいぶん経った。
羽生結弦選手は今も現役で試合に出続けている。
見る側にとって、それはなにより幸運なことだ。
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「フィギュア・スケーターズ」が6月に発売されるようだ。
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B095GFKWCT/ref=cm_sw_r_tw_dp_QP8ZFGC29PJTST7SYGHR
フィギュア・スケーターズ23 雑誌 –
2021/6/16
¥1,528
巻頭特集
スターズ・オン・アイス
羽生結弦
田中刑事
紀平梨花
宇野昌磨他
国別対抗戦
羽生結弦 練習着ギャラリー他
浅田真央サンクスツアー
スターズ・オン・アイスを特集してるのかな?
マガジンも─
HMV&BOOKS
フィギュアスケートマガジン 2020-2021 Vol.5
シーズンハイライト B・B・MOOK
¥1,320
2021年06月16日
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10525sa&utm_medium=other
(送料がかかる)
そして謎の写真集も
羽生結弦写真集 再生 REGROWTH
2,750円
2021年06月28日
これからもまだまだ羽生選手関連の写真集などが出る
やはりそれだけ需要があるからだろう
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