話題に乗り遅れても何のその(´;ω;`)ブワッ
☆ところで
ジャッジ使用のビデオが1台だけというせいで、
ジャンプの見分けが正確に出来ていない、
…というようなことが、話題に上っているらしいが…
確かに最近はテレビの発達が早く、
私が見た、あの8Kの映像の、超アップ、超スローを見たら、
足元が丸わかりになってたですよ…
ジャッジの古いたった1台のカメラでは、
もうテレビの8Kに負けている。
テレビを見ている方が、詳しく正しく見えてしまう。
この齟齬は、いつか破綻が来る、と
あの映像を見て、思わざるを得なかった、
のですけども…
さてどうなるのか
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話を明るく変えます━
https://twitter.com/Olympics/status/1095003659350536192?s=19
オリンピックチャンネル
ユヅル・ハニューが好きね
根本的なことを言います…。
だらだらなりそうなので、またなんだったら二つに分けます(>_<)
私はもともとスポーツが嫌いで(-_-;)
テレビのスポーツ中継は見ないことにしていた。
文科系なので。
だからフィギュアスケートや体操や、
以前はよくテレビでやっていたシンクロや新体操など、
芸術的な要素のあるスポーツ「だけ」を好んで見ていた。
体操も、だから好きだったので、
アレクセイ・ネモフなんかがものすごく好きだったのだ。
…うーん…
昔話になってしまう…
日本のお家芸の体操も好きだったんです。もともと。
塚原のムーンサルトや森末の10点満点のころから。
内村航平も当然好きだった。
(おっと富田さんの栄光への架け橋も感動しましたとも)
しかし、最近は、内村航平のことは書かないようにしていた。
一時期、羽生オタが、ことあるごとに、
体操オタに絡んで
内村さんと羽生君を同列で語り、体操オタに煙たがられていたからなのだ。
(当時まだ2ちゃんを覗いていたころ
今は5ちゃんというのかな?)
どこにでも羽生オタがやって来て、
羽生君のことを褒めて回って(自慢して?)、
かき回して帰っていく。
体操オタが迷惑していた。
羽生君のオタの中には、そういう迷惑な部分もあったの。
どこにでも顔を出す、出しゃばりな、
よく言うと積極的、エネルギッシュにあちこち電話したり、
質問したりしている人たち。
よくもあり、時に迷惑にもなり。
(誰かのインスタなり、FBだかツイッターに
羽生君の画像をおねだりするみたいなのね)
(積極的なのはいいけど、やりすぎなところがあるの)
今はそれぞれのブログでやってるみたいだけれど。
・・・あぁ、限りなく話が逸れる…
だから、ともかく私は内村航平のことは、封印しようと思っていた。
でも、内村航平自らが羽生選手について語っていたとなると、
これはもう無視出来ない。
だから封印を解こうかと。
もともと羽生選手は、
内村さんに(かなり)興味があったと思います。
動画はこちらより拝借
https://www.dailymotion.com/video/x54nhml
(これもぴのさんだ)
(削除されているかもしれない)
こちらのツイッターからも拝借
2016年1月、羽生選手がビッグスポーツ賞を受賞した時、
(ビッグスポーツ賞は、羽生さんは何度も受けてるんです)
内村選手と話す機会があった。
その時、相変わらずマシンガントークで、
内村選手に質問攻めにしていたという。
この時、内村さんが、かなり迷惑そうにしていて(笑)
「すごい研究熱心なんだな
だから金メダリストなんだろうなって思いました」
というふうに言っていて、
私は心の中で、
「内村さんだって金メダリストなのにな」
なんて、思っていた。
この時、内村航平はすでに8連覇だか10連覇だかしていて、
オリンピックも連覇していて、
羽生選手とは、比べものにならない。
「絶対王者」、という言葉は、内村航平のことで、
内村さん以外にはいないと思っていた頃です。
この時から、羽生選手は物おじしない、
かなり年上の人だろうが、別競技の人だろうが、
積極的に自分から接して、
自分の身になるものであれば、どんなことでも取り入れようとする、
貪欲なところがあるのだな
ということが、ぼんやりと分かって来たころだったかな…
自分の競技を(当たり前だが)積極的にあれこれ考え、
時には別の競技からヒントを得ようとする、
そのチャンスがあれば、最大限利用する、
実に貪欲だ。意欲に溢れている。
そういう部分が、今の羽生選手を形作っているのだろうと、
分かって来た。
それは、羽生選手のもっともいい部分だと
今では思う。
(以前は、前に出すぎる、厚かましい人物だなと思ったりしていたのだ)
(ごめんなさいm(__)m)
その羽生選手のことを、内村航平が、
平昌オリンピックのショートを見た時、
雷に打たれたような衝撃を受けたようだ…。
S-PARK
平成スポーツ史 内村航平「平成名勝負」
心震わせた「羽生結弦 渾身の演技」
内村航平が、まずもっとも心を震わせた平成の名勝負は、
言うまでもなく、あのシーン
アテネオリンピック 体操男子団体 決勝
「まだ当時は高校一年生で、憧れでしかなかった」
「あの時の栄光への架け橋」
「今でもあの場面は超えられないなという」
「衝撃的でした」
28年ぶりの団体金メダルを狙う日本
28年ぶりの団体金メダル
「体操は個人スポーツなんですけど
やっぱり団体で獲ってこそってアテネを見て芽生えたし
「アテネがなかったら団体で獲りたいなんて思わなかったです」
あれから12年
…3度目のオリンピックで悲願の団体金メダル
だが、栄光の瞬間は・・・
「全然ダメで」
「今テレビだったらこんな実況流されてるだろうな、みたいな」
「着地 止めなきゃいけないよなって」
(だが着地で少し動いてしまう)
「(実況のことなんて)考えていたからそうなった」
「(金メダル)獲るんだったら、
アテネを超える演技をしたいなと思っていたんですけど
実際は超えられないのを獲ってみて思い知った
「超えられなかったけど
得るものはたくさんあった金メダルでしたね」
*ここまで率直に語る内村航平は初めてだった。。
いつも訥弁であまり饒舌とは思わなかったから。
年を取って、適切な言葉も使えるようになったのかもしれない
(相変わらず、いやに上からですみません)。
内村航平は、確か、
後輩の白井選手あたりに、自分を超えろ、
早く自分を超える選手が出て来て、楽になりたい、
みたいなことを言っていたような気がしていたのだが…、
最近、(独立してプロになったせいもあるかもしれないが)
2020年東京オリンピック(出場)にも、かなり意欲的で、
(リオ直後は種目別にいくつか出るのではと言われていたが)
前の試合の時でも、まだまだ自分がやる気を見せていたので、
ちょっと考えが変わったのだろうか、
なんて思ったりしていた。
日本体操界に、オールラウンダーで
内村航平を凌駕するような選手が未だに出て来ていない、
見当たらない(白井選手はまだ苦手種目がある)
ということもあるかもしれない、
採点競技なので、中国の点数の出方に疑問がある、
ということもあるかもしれない、
というわけで
まだまだ自分が引っ張っていかなければいけない、
という気持ちがあるのかもしれない。
そう感じたのは、気のせいではなく、
確実に、平昌オリンピックの、
羽生結弦選手の演技を見たからだ、
と確信するに至ったのです。
つまり、羽生選手は内村航平に影響を与えるまでになった。
絶対王者が心震えた「もう一つの名勝負」

同じ採点競技の求道者として、
信じられない世界だった

平昌オリンピックの羽生くんの演技です
では、S-PARKの内村さんの発言を検証して━
あっ…
時間切れ
つづく
えーッ
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