少し不愉快なことで、誤解もあるかもしれないけれども、取り上げてみる。
気持も下がるので迷ったが…
また思想に関しては門外漢なので、的外れかもしれないが。。
月刊Hanadaといえば、極右雑誌として有名だと思うが、
というよりも、韓国ヘイト雑誌(中国ヘイト?)と言っていいのではないかと思う。
最近流行っているヘイトの人気雑誌だ。
内容はよく知らないので、
認識が間違っていたとしたら何とも弁解しようがないけれども。
百田尚樹は「殉愛」で訴訟を起こされ、賠償金を請求されているはずだと思う。
「永遠のゼロ」でも盗用疑惑があった。
だからといって、訴訟はされていないみたいなので、
声高に言うべきではないかもしれないが。
「日本国紀」はベストセラーになっている。
日本国民が、この本を待ち望んでいたということかもしれない。
月刊Hanadaが、百田尚樹の特集を組んでいた。
この雑誌は一定数の支持者がおり、売れているようだ。
近年、出版不況から大手老舗出版社の新潮社が、
ヘイト雑誌が売れていることに目をつけ、「新潮45」をそれらの真似をして、
極右雑誌として舵を切り替えた。
極端な暴論を載せたため、廃刊に追い込まれた。
新潮の失敗は一定数の支持者のいる、いってみればマニア向け雑誌が、
売れているからと思い込み、真似をしたことによるのだろうと思う。
「フィギュア王」や「アニメージュ」など(古いかな)
マニア向け雑誌は、ある程度の需要が見込めるのだ。
けれども、それを大手が一般的に支持されていると勘違いし、真似た、
そこに撤退した理由があったと思う。
要するに、出版不況で本が売れない。
だから売れる本を作り、売りたい。
が、大手が真似事だけして、本質を把握していなかったので、
マニアにも受けなかった。
…これは自分の私見にすぎないが…。
新潮社は以前にも「フォーカス」というスクープ写真週刊誌を刊行して、
顰蹙を浴びた前例がある。
あの時、よりによって大手の文芸で名の通った出版社が、
なぜあんな低俗な雑誌を作るのか、と憤慨したが、
今思うと、大手だからこそ、そういう手段に出たのだろうと思う。
伝統ある社を傾けてはいけない。
出版不況によって社を潰してはならないという危機感があるため、
日本の文芸は守らなくてはならないが、
一方で、それだけでは会社が成り立たない。
文芸だけではお金が儲からない。
だから一方でゴシップ目当て、どぎついスクープで人目を引き、
売り上げを出すという安直なアイデアに飛びついたのだと思う。
大手で、伝統ある出版社ほど、低俗なゴシップ週刊誌を刊行しているのは、
そのような理由からだと考える。
もちろん、私見ですが。
出版が不況のため、安直に売れそうなものをという、それしか考えなくなった。
根本的な問題はそこだと考える。
しかし本屋へ行ってみれば、いろんな本があり、
あまりにも雑多な本が多すぎる気がする。
特に女性雑誌など、同じようなものが大量に平積みされ、
誰が買うのか知らないが、似たようなものなのに、あまりにも種類が多すぎる。
近年、ずっと出版不況だと騒いでいるが、
ただ無反省に大量の似たような本を出しつづけ、読者に選択を迷わせている。
選択肢が広がることは、表現の自由、出版の自由
(を盾にして売りさばこうとしている者)にとっては良いことなのかもしれないが、
一方で、消費者が迷い、何を買うべきか、その選択をかえって妨げている、
ことにも繋がりかねないような気がするのは、
自分だけだろうか…。
ひょっとしたら、本を無駄に大量に作りすぎているのではないか。
そう思ってしまうのだ。
逆に、もっと発売する本を減らすべきなのではないか。
本屋へ行って、たいして読むに値しないタイトルの本が、
大量に山積みされている現状を見るにつけ、
そんな風に思ってしまうのだが…。
不況、不況と嘆く前に、出版社はもっと自社を縮小し、規模を小さくし、
要するにリストラを敢行して、
人員の整理、出版物の整理をした方が良いのではないか、
とまで思ってしまう。
文芸なら文芸だけのマニア会社にしてしまう。
出版が不況というなら、
紙の書物自体がすでにマニア向けの消費物なのだ。
本は、マニアが買うだけのためのものになってしまっているのだ。
それを自覚して、むしろマーケットを狭め、販売数を限定する。
その方が功利的なような気がするのは、自分だけだろうか。
☆☆☆
無理に売り上げを増やそうとするから、なりふり構わず三流ゴシップ誌に手を出す。
派手でどぎつい、あえて不快感を見る者に与えるような見出しで
人の興味を向けようとするのがゴシップ誌の常套手段であるのだから、
そのようなゴシップ誌には反応しないのが、最も適した態度だろう。
ゴシップ誌だから、情報の集め方が雑で、自ら墓穴を掘っていることには、
失笑するしかないけれども(ノ・ω・)ノ
まさかテレビ局にまでこの手法を用いる三流テレビ局が現れるとは思わなかったが…(*´艸`)
いくらゴシップ誌が書き立てたとしても、テレビ局が印象操作をしようと、
確立された事実を変えることはまったく出来ない。
操作をして安易に騙されるほど大衆は蒙昧ではない。
今年、感動したスポーツニュースランキング
https://www.kyodo.co.jp/col/2018-12-12_1957294/
米ESPN「圧倒的な選手」20傑
https://www.sanspo.com/sports/news/20181212/fgr18121219070005-n1.html
(サンスポ)
元記事
http://www.espn.com/espn/feature/story/_/id/25460098/simone-biles-chloe-kim-lebron-james-most-dominant-athletes-2018
真実を知るのはいつも大衆。
誰かに泥を塗ろうとする行為は、その行為をした者に泥を塗ることだ。
雑な記事を書いていると、その出版社は信用ならないと烙印を押されるのが関の山…。
いい話に目を向けるのが一番。
I just miss Javi.....
話を元に戻して、
月刊Hanadaが韓国ヘイト雑誌だとして、
なぜヘイトはこれほど支持されるのか。
ナチス・ドイツがユダヤ人に迫害を始めた時、
なぜそのようなことをしたか、その理由は「恐怖」だという説を、
何処かで聞いたことがある。
世界中で嫌われていたはずのユダヤ民族が
経済に優れ、芸術や文芸に優れ、その才能が台頭して来るにつれ、
やがてゲルマン民族を駆逐し、彼らがドイツを支配するに至るのではないか
という恐怖。
その恐怖からユダヤ民族へのヘイトが加速したという説。
その得体のしれない恐怖の正体は、
自分たちより劣っていると思っていた民族が、
実は自分たちより優れているとは認めたくないという心理が働いたからではないか。
韓国という国が、日本にとって様々な問題を孕んだ国だとは理解している。
何百年も前の秀吉の朝鮮侵略を、今でも恨んでいる民俗である。
伊藤博文の暗殺者を英雄だと崇めている国でもある。
70年前のことを昨日のことのように思い、未だにあれこれ言うのは、
それを思うと民俗性だと感じる。
一度、虐待を受けたと「感じた」者は、それをした者が忘れていることでも、
決して忘れることはないのだろう。
彼らの国家のやることは脅しとも受け取れる。
その韓国がサムスンやヒュンダイなど、
日本のお家芸だったはずの技術面で、日本を追い越す事態になって来た。
それらが相まって、それが韓国ヘイトたちの「恐怖」の根源ではないか。
自分の勝手な暴論だが、そんな風に思った。
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「月刊Hanada」
の中にMという寄稿者の名がある。
この人物が韓国ヘイトとつながっているという証拠であると思う。
ヘイトというのは差別主義者ということだ。
極端な偏見、または偏りがあると言っていいと思う。
「月刊Hanada」自体が偏りがある、またはマニアックな雑誌である。
マニア向けの雑誌なのだ。
売れているからといって、一般誌のように考えるのは錯覚だ。
この人物Mの著書内容は、したがって偏見によるものだと自分は結論づけた。
また妄想ブログを参照しているなど、常識としても逸脱しているだろう。
これを推奨する者も、信用するに値しない、と。
…
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