2008/3/15
3月中旬: 親知らずオペNight
> 予定時間は1時間 つーかナゲ−
> ドキドキ
> 彼女登場
> オペは別の先生とかいう噂があったが、やはり彼女が行うようだ
> とりあえず麻酔弾を数発打ち込まれ感覚麻痺
> 痛かったら左手挙げてくださいとな
> ”チョイーン”ってガリガリ始まった ”痛ってーよ”>左手UP >麻酔
> ”チョイーン” ”痛ってーよ” >左手UP >麻酔
> ”チョイーン” ”痛ってーよ” >左手UP >麻酔
> ”チョイーン” ”痛ってーよ” >左手UP >麻酔
> ”チョイーン” ”痛ってーよ” >左手UP >麻酔
> ”チョイーン” ”痛ってーよ” >左手UP >麻酔
> あまりの痛さと麻酔弾の連発に段々彼女が鬼女医に見えてきた
> しかも途中経過の説明が無い
> 不信感が募る俺
> なんか歯を引っこ抜こうとしている感覚が20分位つづく
> 次に気づくとなにやら糸と針を持っている
> だから経過を説明しろって〜イライラ
> オペ終了”カシャーン”
> なっ何もしゃべれん 彼女どころではない。
> 次は一週間後、なんかあればいつでも来て下さいって・・・
> 痛み止めと抗生物質をもらって帰宅
> 無気力な俺・・・車の運転もつらい・・・
> 帰宅する
> 言葉が発せられない 何も飲食できない 辛い 血が止まらない 寝れない
翌日:
> 一晩でティシュBOX 1.5箱分を血ぬぐいに消費
> 会社休んでよかった
2日後:
> 痛みは多少引くが まだまとも食えない
3日後:
> 口中に変な味が広がる 何か腐ってんのか?
あまりの異味に気持ち悪くなる。
抗生物質が切れたせいか・・・
> 薬くれって電話する
> 事務の人では説明がつかないのでいると彼女が電話に出た♪
> 抗生物質が切れて変な味がしていると説明する
> 抗生物質は必要ないとプチ切れする彼女!
> おいおい何できれてんだよ! 最初はやさしかったのに・・・
4日後:
> 口中があまりに異味で気持ち悪いので急患扱いで病院に行く。
> なんと!化膿してるって!
> 消毒で回復
> なんか冷たい感じの彼女

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2008/3/10
この物語はとある青年と女医のドキュメントである。
2月中旬: 奥歯の詰め物が崩壊
2月下旬: 詰め物が大崩壊
> 歯医者通院を検討
> いつものところ?
> NON
> 別の歯医者にしよ
> WHY?
> だって同じ部分同じ医者で2度目の崩壊よ!
> 今度は評判よい歯医者にしよ
> ググルメン
> 口コミ情報サイトで某市で評判No1の歯医者発見
> 若くてきれいな先生が凄テクもってるとの噂!
> 決定!
3月上旬: 最初の出会い
> 予約して訪問
> 激混み(待合室に15人 立待ちかよ)
> おいおい歯医者だぜ意味わかんね
> 椅子取りゲーム開始
> 結局便所の前に立つ私
> Call Me!
> 診察室IN
> 診察台?が7台も見える
> ピンクと白を基調とした作りである(部屋の雰囲気が)
> 女性スタッフしか見当たらず
> ワクワク♪
> 先生登場
> キタキタッ!若い女医さん♪ Lucky!
> ダンディボイスで症状を説明
> まずはレントゲンで現状把握だそうな
> 助手の皆さんも若い 助手さんに誘われてレントゲン撮影
> あぁ幸せ・・・
> 結果発表
> 詰めとれ歯の側面が虫歯!
> 治療するには親知らず抜いたほうが・・・
> はっ?親知らずなんてねーよ俺には!
> これです!
> ひぇっ!まるで心霊写真のようにありえない位置に生えている
歯が写っている・・・しかも下両方の奥歯の先に
> 放心してみる
> 我に返る
> 怖いよ〜
> ぬっ抜かないと駄目すか?
> がんばりましょ! と彼女
> だよね〜
> じゃっ・・・やります!抜きます!がんばりますよ俺!
> 男気をみせる俺
> だってかっこ悪くて断れねージャン・・・
> 帰り道自問自答を繰り返す私
(勢いで抜くって言っちまった、もちっと考えれば・・・
でも抜いたほうがいいんだよな・・・先生かわいいしな・・・)
つづく

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