アムステルダムの夜
知らない街…時折霧雨降る中、日のあるうちに繁華街周辺の地理を把握しようと、
なんせ、夜はROCK-BARやCOOFFEE-SHOPは必修な裏路地好きの我・・・
寒中にHOTELまで返れなければ大変です…聞くほどは、治安は悪くない街でしたが・・・
運河数本の周囲や路地を歩き回ること2時間…15分で1Kmとしても8Km…(疲)
誇らしげにSINCE1790とか書いてある港町情緒=歴史在るBARも数ある中で、街中に点在する喫煙具のSHOPやSEX-SHOPには、この街の二面性を伺うことしきり。。(笑)
それで・・・街を歩けば気付くこと・・・=建物が垂直に建っていない・・・(笑汗)
フランスと違い、石造の建築物ではなく、木造レンガ壁の造りなのですヨ!=木工文化!
地盤も干拓地で弱いのかと思いますね〜!角の建物もかなり傾斜しているでしょ(笑)
運河沿いの風情には《アムステルダム》を感じますです。。
こんな喫煙具を極めた専門店が多数あります。。また、超際どいランジェリー専門店や、SMグッズ専門店とか、ハードゲイレザー専門店とかもありましたが…
怖くて写真は撮れませんでしたが・・・あの芸人HGの衣装酷似のマネキンもあり(笑汗)
旧教会ですが、道が基本的に運河主導=真直ぐではなく迷います。。路地も放射状や斜め進行したりと、ここをランドマークにしてHOTELに辿りつけましたが…まず迷いますヨ。。
新教会の塔に1600年代と書いてありましたので1300年位なのでしょうか?

これが旧教会の中、ステンドグラス

やはり教会といえばパイプオルガンでしょう!!歴史的な造形美が凄い

もちろん、普通の多国籍な料理レストランも多数ありますが(笑)夕食はイタリアンステーキ店でした。
で・・・歩きつかれた我は、日没後@19:00過ぎに旧教会より2本路地を挟んだHOTELへ・・・
もう帰る? いやいや・・・バッチリ仕込んでますヨ。。(自爆)
COFFEE-SHOPカウンターにメニューが在ります…これはSILVER-STORM-SPECIALとのことデ・・・(笑)
他には各店オリジナルブレンドの○○スペシャルとかニューヨーク・ドリームとかの色々な名前が付けられてます=20種類位はあったかなぁ・・・だいたい8ユーロ〜15ユーロ/gでしたネ(安爆)
写真のパケ1gですが・・・巻くのも面倒くさいが、パイプを持ってないのでKENTブースト・メンソールを抜いて逝きます!!
1gで3本とれますね=短い滞在中には十分でしたが…ガツンと来ます(笑)
で・・・1時間の休憩後には、再度街中へ繰り出します。。

SEXY-SHOWのNo1有名店らしいです。(客引き曰く・・・笑)

一番ROCKしていた新参BAR・・・壁にレスポール等のギターがディスプレイしてあります。。

歴史在る街角BAR@SINCE1800年代
生LIVE-BARは皆無でしたね。。非常に残念! それで・・・歴史ある街角BARは皆何か敷居が高い。。
ハートのバラクーダが流れている古いBARを発見し♪勇気出して入ってみれば・・・
客も少なく・・・重厚な木単板の歴史的カウンターに座るも、マスターが他のアメリカ人親父客と再開話をしきり・・・
待つこと5分(汗)・・・昔話が終わったタイミングで声をかければ・・・
【Hi..Are You CHINISE?】と怪訝な顔で言われ・・・
【No!JAPANESE!】と言えば、顔色が豹変!!!
【Oh〜!!JAPANESE〜 GOOD GUY!What You drink? 】と・・・
【HINEKEN LARGE〜!】と言えばデカイグラスに表面張力で巧みの技(笑)
話をすればオランダ人はかなり親日である事が判明!・・・歴史教科書にも載っているそうですが??
しっかし・・・やはり中国人は・・・欧州でも嫌われているのですね。。
中華店はアムス繁華街にも多数ありましたし、ある路地には大きな中華寺院も建立されてマス・・・
これが、美しいアムスの街並みには・・・実に溶け込んでいないのですヨ〜(泣)
自国文化の押付け?こんな昨今の事実からなのか?かなり嫌われているみたいでしたが・・・
歴史BARを最後に時計は夜11時過ぎ・・・
時差の関係で睡魔の到来があり・・・ホテルへ帰路に付くも・・・
なんせ草と酒で、すでに正常な地理感覚を失っており・・・路地を彷徨う事しきり・・・
旧教会を見つけ、なんとか辿りつけば深夜1時前・・・どんだけ迷ったNo〜??(足爆痛)
続く・・・

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