海外ラブストーリーシリーズのオムニバス版“忘れ物”を見ました。
駅の遺失物センターで働く女性チョンイン・・ ソン・ユナ
電車の運転手ヨンマン・・ ホ・ジュノ
ハン・ゴウン、ユ、ジテ、ホ・ヨンラン他
遺失物センターで働くチョンインはカメラの忘れ物が届くたびに、なぜか心が乱れるのであった。
というのも、彼女は以前カメラマンの彼と付き合っていてその彼が忘れられないでいた。
或る日カメラの忘れ物が届けられ、それが気になるチョンインは中のフィルムを現像してみる。
そうするとそこには一人の女性ばかりを撮ったフィルムが入っていた。
一方電車の運転士でヨンマンという男性がいて、ひそかにチョンインに好意を寄せていた。
ヨンマンはそのフィルムに映った女性を元に、チョンインと一緒にカメラの持ち主を探すが、その持ち主とは・・・
チョンインは、忘れ物は覚えている限り、いつかは届くと信じる。
しかし、覚え続けていることが果たして良いことなのか悪いことなのかという、壁に突き当たる事になる。
想い出の彼と再会出来ることばかりを考えていたが、再会して果たして幸せになれるのか?
仕事も何もかも捨てて社会から逃れる決意をしたチョンインと、失恋のショックから抜けきれないでいるヨンマンに、周囲の暖かい援助が差し伸べられる。
果たしてチョンインとヨンマンは・・・
いやぁ 何をしてもホ・ジュノさんは存在感ありますねぇ ((笑い
大鐘賞の授賞式当日の井手達だそうです。

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