ルル姫 第18話を見ました。
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ウジン・・・・チョン・ジュノ 建設会社の跡取りプレイボーイ社長
ヒス・・・・・キム・ジョンウン 大財閥の娘に生まれ世間知らず姫
チャノ・・・キム・フンス 幼い頃両親と死に判れヒスの親に引き取られる
ジェギョン・・イ・ウィジョン ウジンを片想いしていた女性
ソン理事・・ チャノとは兄同然に暮らしている
キム室長・・ ウジンとはビジネスの付合いのつもりがいつしか愛に変る
ヒスはウジンの母親に勇気をもらい、祖父に自分にはお金が必要だと交渉に行く・・・
祖父に、お金なら自分で稼げと冷たく言い放たれたが・・・なぜかヒスは『有難うございます』と礼を言いそのまま帰る。
よく朝、身支度を整えたヒスは祖父より一足先に会社の玄関に行き、祖父を待ち構える。
出社してきた祖父に対して、ヒスは『辞令待ちのヒスです』『私に仕事をください』と凛とした表情で訴える。
ヒスを会長室に招きいれ『金ならいくらでもやるから騒がずに帰れ』といさめる祖父に『もらった金は受け取れない、ご自分が昨日稼げとおっしゃったではないですかと切替す・・』
『私には助けないといけない人がいるんです・・』と熱烈に交渉し、とうとう社員に登用してもらい人事部に配置された。
そこでは、上司から静かにしてとにかく何もしないようにと言い渡され、ヒスは戸惑う・・・
一方ウジンは、或る朝いつも通り祖父に朝の挨拶にうかがったおり、食事でもどうかと誘われる。
席上で祖父は契約問題を静かに何とか収めろとウジンに指示する。
そうすれば告訴は取り下げ、事業をバックアップしてやると告げる。
その際、問題は金で解決がつくとは限らないとアドバイスを受ける。
ウジンはチャノから情報をもらい、二重契約を仕掛けてきたミリネ企業が、実はキム室長と繋がっており、その社長が実はキム室長に脅迫されていた事実をつかむ。
ウジンは早速、社長と交渉しキム室長をおびき出し契約問題を破棄させる事に成功した。
続いて、キム室長自らの決断によりソンを呼び出し、二重契約問題の一切のことをその場で隠れていたウジンやチャノ、ヒス達に公開し自らウジンの前から立ち去る・・・
その立ち去る前に、ウジンに対し『何もかもうまくいきかけたが、あなたを愛してしまったのが唯一つの失敗だった・・』と告げ、『今度会うときは友達で会おう』と言うウジンに対して『いえ もう逢いたくない・・』という言葉を残す!
全てが解決したウジンは祖父に報告をして、先日の話に二言は無いかを確認する。
一切の事を暴露された、ソンは昼間から酒に走るが、部下がそれどころではないと駆けつける。
告訴は取り下げられ、祖父がウジンの後押しを始めたと告げると、ソンは怒り心頭で会長室に駆けつける。
そして、自分と追い出された父親との恨み言を怒鳴り始める。
それを聞いて、怒った会長は・・・
いっちゃんの追想録・・
いやいや・・わるだくみが表ざたにならずに全て解決しましたが、今度は祖父が倒れました。
一気にファイナルになだれ込むかと思えばそうは行かない?
ちょうどソンと言い争いをしている時だったので、次の話の開始時期には一騒動起こりそうですね。
あまり先を読みすぎてもいけないか?
しかし、途中段階ではヒスの事でウジンと対立してしまって、どうなる事かと思われたチャノも最近ではすっかりウジンの側の味方について、安心して見ていられます。
そのキム・フンスさんですが、新人かと思いきやもう10年近い経歴を持っているんですね。
KBSのドラマで優秀演技者賞も獲得している、すばらしい俳優さんですね。

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