韓ドラ・K-POPガールズ談話室

タルジャの春　第12話

　　　

チェリム　　　　　・・・オ・タルジャ役
イ・ミンギ　　　　・・・カン・テボン役
イ・ヒョヌ　　　　・・・オム・ギジュン役
イ・へヨン　　　　・・・ウイ・ソンジュ役
コン・ヒョンジン　・・・シン・セド役

　　　　　　　　　　

独身で33歳のオ・タルジャ・・・
彼女は恋愛べたで、いつもはかない恋で終わっていた・・・

しかし、ある時信じられないことが起こる。
彼女に思いを寄せる男たちが押しかけてきた・・・

プレーボーイのシン・セド、若くてかっこいいテボン、金持ちで身分も安定、性格も完璧のギジュン・・・

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　イ・ヒョヌ

さて彼女の恋の行く先は・・・

チェリムが離婚後初のドラマに復帰して、おばさんパーマヘアーで奮闘するドラマです。
皆さんのお目に掛かれる機会があれば、お楽しみに・・・

KBS製作　韓国で　2007年　1月　初回放映の最新作ドラマ・・・

香港エクスプレス　第1話　を見ました。

　　　

チャ・インピョ　　　・・・チェ・カンヒョク役
　　　　　　　　　　　　　大企業の企画取締役、恐ろしいほどの直線的なカリスマ性を持つが卑劣な行動はしない・・
チョ・ジェヒョン　　・・・カン・ミンス役
　　　　　　　　　　　　　明るく陽気なチンピラ、しかし周囲の誰もを味方につける特技を持っている・・
ソン・ユナ　　　　　・・・ハン・ジョンヨン役
　　　　　　　　　　　　　インテリアショップを運営するデザイナー、カンヒョクの恋人で弱いものには限りなく暖かい心を持つが、卑劣なものには強く反発する・・
キム・ヒョジン　　　・・・チェ・マリ役


　　　　　　　　　　　　　チャ・インピョ
ミンスは妹と一緒に、一番愛する人を死なせた韓国を離れ、香港で生活していた。
いつかは韓国に帰り、妹に美容院を経営させるのが夢だった。

ミンスは、或るホテルのパーティ会場にカンヒョクの発注した車を届けに来て、ホテルマン達から大企業の取締役カンヒョクに間違われた事から、平凡な生活が一変した。
当人のカンヒョクに車のキーを渡し帰ろうとしたミンスをカンヒョクは呼び止める。
ソウルから到着するジョンヨンという女性を、迎えに行き連れてこいという・・・

空港で彼女を見つけたが、香港の事情に詳しいミンスにジョンヨンはおいしい店に案内するように頼んだ。
ミンスの連れて行った店は、妹が働いているアヒル料理の店・・・
しかし運悪く、妹と一緒に働いている店員の借金の取立てにやくざ達が押しかけてくる。
ジュンヨンを残し一旦は逃げ去ったミンスだったが、彼女を取り戻しに再び元の場所に、やくざにボロボロにされながらも昔馴染みで凶の処は許してもらったミンスだったが、彼女を送っていく途中今度は警察のパトカーに囲まれる。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　チョ・ジェヒョン

ジュンヨンを心配したカンヒョクの通報により、警察に連行され取調べを受ける。
そこに、カンヒョクが現われ罪のないミンスにビンタを食らわし彼女を連れて行く・・・

翌日、ジュンヨンは香港市内の観光をミンスに依頼し、楽しい一日を過す・・・

カンヒョクはミンスに礼も言わず、観光から帰ってきたジュンヨンを連れホテル内でプロポーズをし、その場に立ち会った人達から祝福を受ける。

一方ミンス兄妹と一緒に暮らしていた、借金を背負った店員はやくざ達に呼び出され、返済しないと命は無いと脅される。
困った店員は、ミンスの妹が大切に貯金していた金を持って逃げる・・・
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ソン・ユナ

いっちゃんの追想録・・

まぁ　まぁ　ソン・ユナさん、ドラマ『ホテリアー』のキュートな演技に続いて、表情豊かな演技で心を和ませてくれます。

七色の笑顔とはこの事ですね。

チャン・ドンゴン出演の『サランLOVE』では、ちょい役での出演で寂しい思いをしていましたが・・・

インピョさんとジェリョンさんは、よくお二人揃ってドラマにおでになりますね。
どちらかといえば、時代劇が多い？

続いて2話を見ようと思いましたが、家内にチャンネルを変えられてしまいました。
どうも女性はやくざ系のドラマは好きになれないらしい・・・

恋するハイエナ　第１話　

　　　　　　　　　　

キム・ミンジョン　　・・・キム・チョルス役
ソ・イヒョン　　　　・・・イ・ジョンウン役
オ・マンソク　　　　・・・チェ・ジンボム役
シン・ソンロク　　　・・・イ・ソクジン役
ユン・ダフン　　　　・・・チェ・ジンサン役


キム・チョルスはテレビ局のディレクターをしているが、何をやっても駄目駄目な最凶運の持ち主・・・しかし、身分不相応の彼女と結婚しようとしている。
ジンサンはジョンウンの兄で売れないポルノ作家、女性があきれるほど好きだが、超怠け者で駄目男・・・しかし友達には恵まれている。
ジョンウンはテレビ局きっての名プロデューサーだが、あまりの完璧主義で女友達が出来ない。
ソクジンは売れっ子のフードコンサルタント・・・おしゃれで、気が利いて、仕事も出来て、友達思いで・・・一見なんの非の打ち所も無いが、女性が愛せない！

四人は幼い頃からの仲良しで、善友・悪友入り混じって縁の切れない生活を送っていた。


或る時、アメリカから史上最高のトラブルメーカー“ジョンウン”が帰ってきた。
彼からの手紙『僕は君を愛する資格が無い・・』を握り締めながら・・・

チョルスは結婚を二日後に控え、結婚指輪を携えたまま悪友のジンサンに恋の手ほどきを受けている。
しかし、せっかく相性の良さそうな女性とめぐり合ったが、ジンサンに横取りされがっくりした帰り道、酒に酔って階段に座り込んだジョンウンに出会う・・・・

気のあった二人は居酒屋で飲みなおし、酔いつぶれたジョンウンを連れてチョルスは仕方なくホテルに泊まる。
ジョンウンは、シャワーを浴びながら知らない男がいる事に気づき大騒ぎになったが、頭が痛いというジョンウンの為にチョルスは薬を買いに走り、そのスキに指輪の入った服を着てジョンウンは逃げ去ってしまう。

彼女との結婚の為に、有り金をはたいて買った指輪がなくなって、チョルスは絶望のふちに陥り、何とか彼女を探そうとする。
彼女との結婚を明日に控え、二人で買い物のチェックをしていた時再びジョンウンが現われる。
ジョンウンには人違いという顔をしながら、結婚相手の彼女をタクシーで帰し、大急ぎでジョンウンを探す・・・
彼女のホテルで指輪を見つけ一安心した、チョルスとジョンウンは二人とも明日が結婚式だという事に意気投合し、二人でまた飲みはじめる・・・
明日の結婚式に遅れなければいいがと心配しながら、チョルスは彼女の部屋を出る・・・

翌日、ホテルのチェックアウトの電話がけたたましくなった・・・
電話に出たのはバスの浴槽の中で寝込んでいた、チョルスだった・・・
チェックアウト？　間違い電話です！と言いながら・・・

しかし、彼は周囲の状況と時計を見てビックリする・・・

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ソ・イヒョン

いっちゃんの追想録・・

今日本は、まさに韓国のスーパースター男優達の仕草や一喜一憂にやっきとなっているようですが、このドラマの配役はそれを否定するものとなっているようです。

つまり、現在韓国で作られているドラマの主人公は、非の打ち所が無いほどの完璧スターで、取巻きのちょっと野暮ったい脇役達との差をつけ浮き立たせる事でなおさら図抜けたヒーローを演出する。

しかし、このドラマは日常の韓国の若者達の生き様をそのまま演出したという・・・
登場者が、それぞれ大きな欠点を持った人物として描かれている。

しかし、結婚式を明日に控えたそれぞれの男女が、一つの部屋で一緒に夜遅くまで飲み明かすかぁ〜〜〜？
常軌を逸してるとしか思えないが・・・

ハチャメチャなドラマの始まり、始まりぃ〜〜〜

『オー！　必勝』　第3話　



アン・ジェウク　　　・・・オ・ピルスン役
チェリム　　　　　　・・・ボン・スニョン役
リュジン　　　　　　・・・ユン・ジェウン役
パク・ソニョン　　　・・・ノ・ユジョン役
ヨン・ウンゲ　　　　・・・シン会長
チュ・ジャヨン　　　・・・オ・ソンジャ
ムン・チョンシク　　・・・ポン・ジンピョ


訳も判らないまま、最高流通企業の次期後継者に担ぎ出されたピルスン・・・
秘書室長に訪ねてくるように名刺を渡されたが、なかなか決断が出来ない。

やっと決断し、秘書室長の名刺を携え会社を訪れたが、ちょうどその時シン会長が近くを通り過ぎ、ピルスンは幼い頃母と一緒にシン会長に冷たくあしらわれた記憶がよみがえり、誰にも会わずに立ち帰る。

しかし、次期後継者に待ったが掛けられない状態になったシン会長は、秘書室長にピルスンを呼んでくるように伝える。
広い部屋に通され、シン会長が現われシン会長とピルスンの二人だけの面談が始まった。

チャンスを与えるという、シン会長の言葉にピルスンは・・・

冗談じゃない！　幼い頃の冷たい仕打ちがそれで解消できると思うのか・・・
馬鹿にするにもほどがある・・・
こんな虫のいい申し出をうけられるはずが無い・・・
こんな家には一分一秒いたくない・・・

　　　　　　　　　

・・・・・・・と言う筈だったが・・・
シン会長の気迫に押されて・・・
言いたい気持ちを抑えて、とりあえず同居することにした。

しかし、そうは言っても豪華な家とたくさんの給仕、運転手等を紹介され本人が住む部屋まで指定されたピルスンは、秘書室長に『やはりやめさせてくれ』と弱音を吐く・・・
自分は会社の経営が目的ではなく、父親が誰かを知りたいだけなんだと・・・

秘書室長の言葉がまたもやピルスンに突き刺さる・・・
この君に住む部屋は実は君の父親が住んでいた部屋だ！
それ以来誰にも住まわせなかったこの部屋を、君に開放するという会長の真意が判るか　と・・・

しかし、それ以来ピルスンにはつらい日々が続いた。
無教養のピルスンに、教育係のノ・ジュヨンという若い女性が抜擢され、24時間監視のスパルタメニューが待ち受けていた。

スニョンに逢えないつらさに、とうとうピルスンは家を抜け出し、スニョンの元に・・・
こうして合っていても、なぜまた合いたくなるのか？
つらい気持ちをスニョンに伝えるが、彼女はカラカラと笑う・・・
ピルスンの好きな人は？との問に彼は“たまたま道で会った人”と答える。
明日6時に迎えに来て誰が好きかを話すと約束した。

約束の日が来てその時間にピルスンが迎えに来てもスニョンはいない・・・
その直前にユン室長が彼女を迎えに来ていた。
失意のどん底で最高流通の株主総会に到着する彼だったが、その会場にはすでにスニョンの姿があった！　そしてその横には・・・



いっちゃんの追想録・・
そうでした、第３話になって登場したピルスンの教育係の女性、ノ・ユジュン役のパク・ソニョンさん。

最近ではドラマ『18 29』29歳の女性が交通事故で11年間の記憶を無くし、体は29歳知能は18歳という設定でコミカルな演技をしていますが、8年前の2000年チェ・ジゥ、リュ・シウォンと共演した『真実』というドラマに出てらっしゃったですよねぇ〜〜〜

あの時は憎たらしい女性として演技されてましたよねぇ〜〜〜

自分勝手で都合が悪くなれば、すぐジゥちゃんに責任を擦り付けるという・・・

随分昔のことなので、この人は悪役専門かと思っていましたが、こんな配役をするとは思っていませんでしたが・・・ほんとにあの時は憎らしかった・・・しつこい？