2005年 韓国SBSドラマ 『乾パン先生とこんぺいとう』
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コン・ヒョジン ・・・ナ・ボリ役
コン・ユ ・・・パク・テイン役
キム・ダヒョン ・・・チ・ヒョヌ役
チェ・ヨジン ・・・ノ・ジェンマ役
ナ・ボリは、学生時代に伝説的な喧嘩っ早さにより高校を退学させられる。
しかし、それ以来八年間持ち続けた彼女の志望は学校の教師・・・
しかも事もあろうに、学生時代退学をさせられた高校の教師試験を受ける。
それまでに30もの学校の試験を落ちた彼女にとって、受かるはずもないものだった。
ところが、理事長の策略によりボリは高校教師の資格を得て、学校に赴任する事になった。
しかし、赴任したその瞬間からボリの苦難と逆境が始まる・・・
学生時代の彼女を知っている先生達のいじめが待っている。
しかし、彼女は臆する事無くヒョヌ先生に認められることと、そして学校のボスであるパク・テインを捕まえるために奮闘する。
彼女がこうまで学校教師にこだわる理由は、学生時代から好きだったヒョヌ先生のそばにいたいから・・・
一方パク・テインは他に説明しようがないほどの超特急問題児!
天は、チンピラ!暴走族!というヤツにイケメンまで与えてしまった・・・
それだけでは足りず頭脳まで与えられ、秀才の域を超えている。
ただ世の中公平だと思うのは、テインにはゆがんだ家族史を与えたということだ。
登校初日からどうみても先生とは思えないほどちゃらちゃらして、よくわかりもしないくせに意欲だけは上等のナ・ボリという女教師に出会う。
しかしボリとの葛藤と戦争が激化するほど、テインは微妙な感情に陥っていく。
チ・ヒョヌは口には出さないが、ボリが学生時代から気になって仕方なかった。
まるでいもむしが蝶になるためにありったけの力を尽くすのに似た命に対する情熱、無限のエナジーを彼女から感じた。
ボリを忘れられなかったヒョヌは、テインを口実にボリを手元に置こうとするが、だんだん離れていくボリを感じ胸を痛める・・・
ノ・ジェンマは声楽家の父とデザイナーの母を持つ・・・
芸術家一家の生まれらしくジェンマもやはり芸術的な才能を持っていたが、母は父の浮気から逃げるように華麗なデザイナーの世界に没頭していき、ジェンマは韓国に到着するやイジメの対象となる。
そんなときに出会ったテインの姿がジェンマには希望であり、救いであった。
そのときからジェンマはテインを愛し始める。
しかし新しく赴任してきたボリという教師にハマっていくテインを見て、ジェンマの怒りは爆発寸前となる。
四人のそれぞれの思惑を映しながら、大騒動の学校生活が始まった・・・
コン・ユ
コン・ヒョジン
チェ・ヨジン


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