2011年1月 韓国国内放送(日本未放映) 韓国ドラマ 『サイン』
パク・シニャン ・・・ユン・ジフン役 天才法医学者
キム・アジュン ・・・ユ・タギョン役 新参法医学者
チョン・グァンリョル ・・・イ・ミョンハン役 大学法医学研究所所長
オム・ジウォン ・・・チョン・ウジン役 女検事
チョン・ギョウン ・・・チェ・イハン役 熱血検事
ソン・ジェホ ・・・チョン・ビョンド役 韓国法医学の礎となる先人
チャン・ヒョンソン ・・・チャン・ミンソク役
アン・ムンスク ・・・ホン・スクジュ役
ハン・ジミン (友情出演)
韓国のみならず、いまやアジア界トップスターとなった4人組みアイドルグループ“ボイス”のコンサートが、集まった三万人の観客によって、いまや絶頂の舞台を迎えた。
グループのリーダー、ユンヒョンを初めチュノ、ミス、ジェイたちのそれぞれのパフォーマンスが、熱狂を誘いそして最後の舞台を迎えた。
リーダーを除く、三人達が舞台で踊りまわり、そしてユンヒョンが舞台下から一人飛び上がる、最高のパフォーマンスの設定。
そして、その時が来た・・・
しかし・・・
ユンヒョンは現われなかった・・・
残されたのは、その直前にメーキャップ室から聞こえた悲鳴と、哀れに横たわるユンヒョンの死体だけ!
監察医のジフンにお呼びが掛かった。
目撃者は多数いるものの、初動捜査はゼロ、容疑者は数知れない、しかし証拠は皆無というなんとも情けない状況・・・
ジフンがいつもの通りの見事な監察結果が残せるのか・・・
ジフンは、世界的にも認められている監察医だ。
彼は嘘をつく奴は信じない、科学的に実証される監察結果で全てを立証する。
彼がそうなったのは、彼の父が当初自殺とされていた監察結果を、見事に他殺だという証拠を見つけてくれた監察官にあこがれての事だった。
一方、ダギョンは自分のなりふりにはかまわず、医師の道を歩んでいた。
しかし、医師の卵としては失敗の連続・・・
そんな或る日、簡単な願望から彼女は検視官にくら替えする。
しかし、ここでも彼女の理想とする世界はない。
再び、絶望の縁から彼女は監察医の資格を得る。
或る日、日本の広島で事件が発生し、調査の結果韓国人が含まれている事が判る。
そこで、韓国から監察医として、ユン・ジフンとコ・ダギョンが派遣される。
その女性の身辺を二人が調査した結果、意外なことが発覚する。
この事件をきっかけに、犬猿の仲だったジフンとダギョンの二人が恋に落ちていく事になる・・・
パク・シニャン
キム・アジュン


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