2011年 韓国OCNドラマ 『ヴァンパイア検事』
ヨン・ジョンフン ・・・ミン・テヨン役
ソウル地検の合同特捜本部で活躍する検事
実の兄妹同然に育った妹が、謎の連続殺人に巻き込まれるという悲惨な過去を持つ。
自身はある出来事でヴァンパイアになってしまうが、人の血によって殺害当時の状況と被疑導線が見えるという、ヴァンパイア独自の能力を得て、難解事件を次々と解決していく。
イ・ヨンア ・・・ユ・ジョンイン役
組織暴力団のドンを父に持つという、変わった肩書きを持つ女性新人検事。
父の事を非常にコンプレックスとして持っているが、特殊能力を持つテヨンとは違い徹底的に科学捜査に打ち込む為、テヨンとはいつも衝突してしまう。
イ・ウォンジョン ・・・ファン・スンボム役
麻薬取締りの強力班から、合同捜査本部に廻された、ややドジな検事。
合同捜査本部の中で、唯一テヨンの正体を知っている男だが、テヨンにとっては非常に頼りになる男。
チャン・ソンヒョン ・・・チャン・チョロ役
合同捜査部を仕切る部長検事
当初は、捜査部全員から信頼されていたが、徐々に前と悪を曖昧な判断をしている事が判りテヨン建ちと衝突するようになる。
保育園で実の兄妹のように育った妹のために検事になることを決心したテヨンだった。
しかし、7年前の司法試験の受験日に妹が首に二つの牙の痕を残して全身の血を抜きとられ殺害されるという悲劇に見舞われる。
犯人の後をしつこく追跡したテヨンは不慮の事故に巻き込まれ、ヴァンパイアとして生まれ変わった。
のちに、ソウル地検の検警合同特捜部でヴァンパイア検事として新しい人生を送り始める。
ヴァンパイアになったテヨンには、被害者の血を吸うと被害者の立場から殺害直前の状況が見えるというサイコメトリー能力と、血痕だけで殺人現場の動線がわかるという特別な能力が生まれていた。
テヨンが所属する合同捜査本部には、風変わりな面々が揃っている。
科学的な思考を持つ新人熱血女性検事ジョンイン、20年間の経験から第六感で捜査をするファン刑事、正式な検事になりたいと思っている証拠分析インターン要員のドンマン、セクシーな姿でテヨンを誘惑しながら事件の糸口を解いて行く解剖検査のソ博士らと共に、テヨンは一般人が絶対に解決できない事件をひも解いて行く。
ある日、再び謎の連続殺人が発生しテヨンは犯人が7年前の妹の事件と関連があるという事実を知り、犯人との宿命的な対決を予感するが・・・
ヨン・ジョンフン
イ・ヨンア

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