春のワルツ 第17話 『許されぬ愛』を見ました。
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ソ・ドヨン ユン・ジェハ役(チェハ)
ハン・ヒョジュ パク・ウニョン役
イ・ソヨン ソン・イナ役
ダニエル・へニー フィリップ役
ウニョンとフィリップが駆けつけた目の前で、何も知らないチェハは父親に、俺だよ!イ・スホだよ! と告白する・・・
やっと判った父親が『my sun』か? と聞き返すが・・・
チェハは、幼い頃勝手に捨てておいて、なにがmy sun かと怒る。
とにかく目の前から消えてくれと嘆願する。
それを聞いていたウニョンは、もうろうとなってその場を離れ、フィリップが声を掛けても答えられず、ただ一点を見つめ亡霊のように歩き続けるだけだった。
家に帰り、ピアノの練習が手につかないチェハに、フィリップはもうウニョンとは逢うなと忠告する。
しかし、それを振り切りウニョンの家に行き、ドアを叩くチェハだったが部屋の中にいるウニョンから返事はなかった。
お互いにいたたまれない、次の日ウニョンは雨の中チェハの練習場を訪れる。
いままで、チェハと出合ったさまざまな回顧が頭の中をかけまわり、部屋に入りピアノのイスに座り、母の死を招きそして自分を残して突然姿を消したスホに対する憤りと、チェハへの愛に苦しむ・・・
その時チェハから電話が掛かり、逢えないかという誘いをウニョンは迷いながらも断る。
ウニョンはチェハの練習場に居ながら家に居ると言い、チェハはウニョンの家のそばに居ながら練習場に居るとお互いにうそをつく。
練習場に帰ってきたチェハはピアノのイスが濡れている事に気づく。
次の日ウニョンが、たどたどしい手でピアノを弾いている後ろから、そっとチェハが近づく、しばらくの穏やかな二人での演奏が終わった後、チェハは話を聞いて欲しいとウニョンに頼むが、ウニョンは激しい口調で怒りを表し別れを告げる。
なぜ貴方がスホなの? と・・・
二度と私の前に現れないで と言い残して・・・
チェハは失望に駆られ崩れてしまい
ウニョンは別れを告げて出て行ったものの、心配してついて行ったフィリップの目の前で倒れてしまい病院に入院する。
一方、議員のイスが目の前に迫ったチェハの父親は、息子の事が世間に知れることを恐れ、チェハとイナとの結婚を急がそうとする。
両親はイナにそのことを告げ、イナはチェハに結婚の日取りが決まったと告げ、チェハを怒らせる。
イナの事務所に出前を持っていって結婚の話を聞いた、ウニョンの義理の弟のサンウはチェハに姉を悲しませるなと詰め寄る。
夜、酒を一緒に飲み息投合したチェハとサンウはつい量が過ぎてしまい。
チェハはサンウの家に一緒に担ぎ込まれ、泊まらせてもらう事になった。
酒で酩酊になった意識の中で、ウニョンの名前を呼び続けるチェハの部屋に、ウニョンは引き込まれるように入っていく。
そして目覚めたチェハとウニョンは、お互いにひきつけられるように抱き合う・・・
いっちゃんの追想録・・
ウニョンがチェハのピアノ練習室を訪れ、しばらく一緒にピアノを弾いた後、チェハがウニョンに別れを告げられてホールにへたり込むシーンがありましたが・・・
ちょっと情けないシーンでしたね ((笑い
大変な落胆を表わすという設定だったのでしょうが、もう少し大人としての権威をもってのへたり込みはできなかったのか ((爆
体だけ大きい子供がこけちゃったという感じでした。
しかし、昨日“墨攻”の映画を見てウニョンの義理の弟のサンウの、かっこいい晴れ姿を見たせいか、その俳優チェ・シウォンさんがすごくかっこよく頼もしく見えて来ました。
サンウ頼むぜ!
チェハとウニョン、二人の仲を取り持ってくりゃれ・・・

日・中・韓・華四カ国の協力で作られた、現在上映中の映画“墨攻”
左から三人目がチェ・シウォンさん
ちなみに左から二人目はアジアのトップスター“アンディ・ラウ”
四人目の女優は“ファン・ビンビン”さん
他に韓国からアン・ソンギさんも出演しています。

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