韓ドラ・K-POPガールズ談話室

2008年　韓国MBCドラマ　『ラブトレジャー』　〜夜になればわかること



イ・ドンゴン　　　　　　・・・キム・ボムサン役


キム・ソナ　　　　　　　・・・ホ・チョヒ役


キム・ジョンファ　　　　・・・ワン・ジュヒョン役


イ・ジュヒョン　　　　　・・・カン・シワン役



キム・ボムサンは古美術鑑定のトッププロ・・・

いくら精巧に作られた偽作も見逃さない。

そのうえ、容姿端麗な顔とスタイルを持っているため

いまだかつて、女性に断られた事がない。

しかし、実際は二重人格で他人への思いやりはこれっぽっちもない男。



ホ・チョヒは文化財庁の取締班をしている。

しかし、実は彼女の父親は文化財の盗掘で名高い男だった。

その父親は、彼女が幼い頃最後の盗みだと言いつつ・・・

彼女の止めるのも振り切って旅立ち、それ以来行方が知れない。

彼女が文化財にこだわるのも、その父親の盗品を改修して

過去の傷を癒したいとの思いから・・・

彼女は、文化財庁きってのピュアな女性だが自分では気づいていない。



ジュヒョンはキャリアと結婚したいが為に文化財庁に入るが

チョヒの存在に邪魔をされて、なかなかお目当ての男性とめぐり合えない・・・




古美術競売所で競売が始まった・・・

しかし、お客の一人がそれはニセモノだと叫ぶ。

古美術品を運んできたチョヒは、動じる事無く一枚の紙を会場に見せる。

それは、古美術鑑定で一番信頼性の有るボムサンの鑑定書だった。

会場は納得し、やがて競売額が高く跳ね上がっていく・・・



そんなチョヒがボムサンと出合ったのは日本での事だった。

たまたま日本の学界に出席したボムサン教授は

流暢な日本語を駆使し、女性達の人気の的・・・

その中に着物を着た一人の女性がいた。

彼は、自分の好みとばかり近づくが

彼女は全く相手にしない・・・

彼にとっては生まれてはじめての出来事だった。

その女性こそ

日本に流出した韓国の文化財を取り戻す為に

隠密で派遣されたチョヒだった。



二人は、抱腹絶倒の出来事で文化財を取り戻すが

それから二人の文化財を巡っての難題解決の道が始まる。

最初はこの上なくいがみ合っていた二人だが

いつしかそれは恋という感情に代わっていく・・・

イ・ドンゴン



キム・ソナ

勝手にしやがれ　第1話

　　　　　　　　　　　

ヤン・ドングン　　　　・・・コ・ボクス役
イ・ナヨン　　　　　　・・・チョン・ギョン役
コン・ヒョジン　　　　・・・ソン・ミレ役
イ・ドンゴン　　　　　・・・ハン・ドンジン役


ボクスは、幼い頃両親が離婚・・・
思春期の男の子は、それいらいぐれてしまい好き勝手な生活を始める。
前科２犯で刑務所にしょっちゅう、やっかいになる生活をしていた。

何度目かの刑務所より出所後、彼は父親にもう務所には戻らないと誓う・・・
しかし、しつこく彼の後を追う刑事の復讐のため、どうしてもスリの生活から抜け出せない・・・

或る時、母親が貧乏で手術のお金が無い友達の為に、銀行から多額の金を降ろして手術をさせようとした、ギョンのバッグから金を抜き取る・・・
しかし、その時バックグから子犬が一緒に飛び出し、それを追いかけたギョンはバスに引かれそうになり気を失う・・・

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　イ・ナヨン

危険を感じ、止めようとしたボクスの手に残ったのは、彼女が腕にはめていた時計だけ・・・
その場は逃げ去ったボクスだったが、なぜか彼女の顔が頭にちらつく・・・

ボクスには、チアガールをしているミレという彼女がいた。
彼女の家に遊びに行くが、泊まって行けというミレの申し出をけってボクスは彼女の家を去る・・・



行く先は、毎日ボクスの帰りを待っている父親の家・・・
一つの布団で父親と一緒に寝る。
もう決して刑務所には行かない！　と寝たふりをしている父親に誓いながら・・・

そして、ギョンから奪った大金は離婚した母親にそっくり渡すという、親孝行な一面も持ち合わせていた。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　コン・ヒョジン

しかし或る時、相変わらずスリの生活に明け暮れていたが、狙った相手が野外コンサート会場に紛れ込む。
それを追ってきたボクスだったが、ふとコンサートのアーチストの中に先日出逢ったギョンがいる事に気づき、彼女の表情に釘付けになる。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　イ・ドンゴン

演奏中ギョンに携帯電話が掛かった・・・
手術させて助けようとした友達が、病院で亡くなったという知らせだった。
たちまち、彼女の目から涙が流れ出す・・・

ボクスは彼女のその表情に釘付けになる・・・
彼女は演奏を途中で投げ出し、コンサート会場を抜け出す・・・

ボクスはそっとその後を追いかける。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ヤン・ドングン

いっちゃんの追想録・・

ヤン・ドンゴンさん・・・独特な顔つきをしてますね。

よく設定される、イケメンの俳優を主役に据えるのではなく、このドラマはどう見ても悪役顔のヤン・ドンゴンさんを抜擢して、悪の男が一人の女性に惹かれていき、どのように更正して行くか・・・

しかも、彼には厳しい現実が待ち受けているようです。

その時、彼の周囲を見る目が今までとは違ってくる・・・

勝手にしやがれ・・とはいかなくなる・・・・

ランラン18歳　第7〜8話を見ました。



ユン・ジョンスク　　　・・ハン・ジヘ　　　　18歳のハツラツ花嫁
クォン・ヒョクジュン　・・イ・ドンゴン　　　由緒あるクォン家の若手検事
クォン・ソナ　　　　　・・ユ・へジョン　　　ヒョクジュンの姉
ソ・ジュンチャン　　　・・パク・ヒョンジェ　ヒョクジュンの職場の良き同僚
チ・ナムチョル　　　　・・イ・ジュン　　　　ジョンスクを幼い頃から片想い
ムン・カヨン　　　　　・・イ・タヘ　　　　　ヒョクジュンの初恋女性

やくざの陰謀により、ヒョクジュン検事に疑いを掛けようと、りんご箱を受け取ったジョンスクだったが、ヒョクジュンにそのような物をもらわなかったか？と聞かれたが答えなかった。
しかし、心配になって後からこっそり調べてみると、箱の下に現金が敷きこまれていた。

ジュンスクは大慌てで、弁護士のカヨンのところに相談に行く。
カヨンはヒョクジュンに嫌疑が掛かるのを恐れ、弁護を担当している組に行ってこの件を白紙に戻すよう指示する。
しかし、何も知らないジョンスクはヒョクジュンの所に、りんご箱を持って行き謝る。

検察は騒然となり、中を調べるが中身はりんごが入っているだけだった。
箱は車に乗せる途中で、やくざの手下がすりかえた物でヒョクジュンは難をのがれた。

一方、クォン家の親戚会に呼ばれたジョンスクだったが、会場に集まろうと家を出たとき、りんご箱を渡した犯人を見つけ追い掛け回し、親戚会の時間に遅れてしまう。
親戚会に遅れた理由を聞かれ、ジョンスクは忘れていましたと嘘をつく。
気落ちしたジョンスクを慰める為、ヒョンジュンは観測所に連れて行く。
そして『この望遠鏡では、遠くは見えるが近くは見えない・・』
と、そっとキスをするが、その時ジュンスクは・・・

　　

・・・気絶して、病院に運ばれる。
知らせを聞いて駆けつけた、おじいさんは自分の言った事でショックを受けたと勘違いする。

法事で再び安東の実家に行かなくてはならなくなったジョンスクだったが、義姉のソナが来て策略し一日早く実家に引っ張って帰る。
実家では、無理難題を告げこき使うことになる。

途中ジョンスクは、子供が一人いじめられている所に遭遇し助けるが、その子供と思った人は実はクォン家直系のおじに当たる人だった。

法事の前夜倉庫の中の真鍮食器を、全部磨くように言いつけられたジョンスクだったが、やり方が判らず疲れも手伝ってうつらうつらしていると、そこに心配したヒョンジュンが駆けつけ、やり方を教え次の朝までに二人でピカピカに磨き上げ義姉のソナをビックリさせる。

　　　　　　

いっちゃんの追想録・・

りんご箱の底に現金を詰めたような危険な物をもらったら、気がつかない間なら別だが気づいたら、即ご主人に相談しなくちゃいけないよ。

ハラハラさせられるね・・常識がないから　((笑い

何かと集まらないといけない会に遅れるジョンスクだけど、優先順位を決めて動かないとね・・社会的な信用がなくなるよね。

今日は社会的教養講座でした・・キッパシ〜

ランラン18歳　第5〜6話を見ました。

　　　　　　

ユン・ジョンスク　　　・・ハン・ジヘ　　　　18歳のハツラツ花嫁
クォン・ヒョクジュン　・・イ・ドンゴン　　　由緒あるクォン家の若手検事
クォン・ソナ　　　　　・・ユ・へジョン　　　ヒョクジュンの姉
ソ・ジュンチャン　　　・・パク・ヒョンジェ　ヒョクジュンの職場の良き同僚
チ・ナムチョル　　　　・・イ・ジュン　　　　ジョンスクを幼い頃から片想い
ムン・カヨン　　　　　・・イ・タヘ　　　　　ヒョクジュンの初恋女性

結婚式を無事終え、初夜をどきどきしながら待つジュンスクだったが、ヒョクジュンはすぐその夜仕事でソウルに戻ってしまい空振りの一夜だった。
ヒョクジュンを追いかけて、ソウルに戻ったジュンスクだったが、ヒョクジュンが仕事にかこつけて夜、家に帰ってこない。

困って昔の姫組のメンバーに相談するジュンスクだったが、魅惑的な服装をして官能的な音楽を流しながら長家を飲んで待つというアドバイスをうけ、それを実行するジュンスクだったが、帰ってきたのはヒョクジュンでは無く姉のソナだった為、ひと騒動が起こる。

ヒョクジュンは、結婚以来何もしてやれない事を反省し、豪華な食事に誘うがなにかあるのではないかと勘違いした、ジュンスクはたまたま仕事上でお世話をした水商売の女性と会っているのを密会と勘違いして、食事会で喧嘩別れをしてしまう。

ちょうどその頃、カヨンという女性弁護士がアメリカから帰国する。
カヨンは以前ヒョクジュンがプロポーズをしたが、カヨンから断った仲だったが今度はカヨンがヒョクジュンと仲を取り戻そうとして帰ってきたのだった。

　　　　　
　　　　　　マイガールでのイ・タヘ(左から二人目)

二人は検事と弁護士として同じ事件を裁判で争う間となり、ヒョクジュンは同僚のジュンチャンに事件を交代してもらうよう頼む。
ヒョクジュンが避けた事を知ったカヨンは、仕事上だけではなく私的にも彼に絡むようになる。

カヨンの事でストレスの貯まったヒョクジュンは、或る晩大酒を飲み大声で近所に迷惑を掛けながら帰る。
何か有ったのかとしつこく聞くジュンスクに対しヒョクジュンは不快感をあらわにして怒る。

しかしそれに事足らず、カヨンは何食わぬ顔をして昼間ジュンスクと接触するようになる。

　　　

いっちゃんの追想録・・

マイ・ガールで主演女優の、聡明で綺麗なイ・タヘがここでは恐ろしいキャリア女性を演じています。
“美しき日々”のキム・テヒさんといい、複数のドラマでまた今回も悪い女性役かと友達に悲観される“ガラスの靴”のキム・ジホさんといい、やはり美しさと怖さというのは紙一重なのでしょうか？

・・・いぇ　後はノーコメントです。