こんばんは。4月に入り、気持ちのよい日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
<vs専修大学>
今日、関東大学サッカーリーグ戦が開幕しました。初戦の相手は昨季2部準優勝で昇格を果たした専修大学。昨年の総理大臣杯予選で0−2で完敗した因縁のあるチームです。
立ち上がりは明治ペース。林、橋本を起点として専修大学陣内に攻め込みます。15分を過ぎたところから専修の反撃に遭います。自陣スローインを奪われ、そのままゴールを許します。24分にもカウンターから失点し、あっという間に0−2となります。その後もピンチを迎えますが、なんとか身体をはって防ぎます。
ハーフタイムで修正するとともに、状況を打開すべく交代枠を全て使います。
後半に入ると、積極的な姿勢が蘇り、専修大学ゴールに迫ります。63分、セットプレーのこぼれ球から近藤がシュートを決めて、1−2となります。続く70分には相手のハンドでPKを獲得。これを林がきっちりと決めて、ようやく追いつきます。その後は、お互いにチャンスを決めきれず、痛みわけとなりました。
明治としては、昨年と同じ2−2の引き分けスタートということで、受け入れられる結果かなと思います。今日の試合で出た課題をしっかりと受け止めて、日々のトレーニングで克服することが何よりも大切だと思います。
次節は、4月9日(水)vs神奈川大学戦です。全身全霊をかけて戦います。引き続き、熱いご声援をお願いいたします!!

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