こんにちは。3連休を前にした金曜日、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
<法政大学戦>
一昨日、関東大学サッカーリーグ戦・第17節vs法政大学戦が行われ、2−3で敗れました。後期に入って初めての敗戦で、順位も6位になりました。
前節から中2日での試合。対する法大は中4日。コンディションの差が試合に大きく影響することをあらかじめ予想していました。
案の定、立ち上がりから法大のプレスに苦しみ、なかなかチャンスを作り出せません。
特にチーム全体が下がってしまい、再三にわたりショートカウンターを受けます。苦しみながらも36分に右サイドからのクロスに林が反応。見事なボールコントロールからシュートを叩き込み、先制します。これで本来の戦いに戻れるかと思った矢先、ミスから失点し、たちまち追いつかれ、1−1で前半終了。
後半に入ると、小林のパスに林が抜け出し、ゴールをあげます。が、DFとの競り合いで手を使ったとの判定でゴールを認めてもらえませんでした。かなり不可解な判定であり、わたしとしては、このジャッジが試合に大きく影響したと思います。そのFKを相手GKが蹴り、楠木がヘッドで競り合ったところ、これがファールの判定。この判定も不可解なものでした。結局このFKから失点し、逆転を許します。
そこからは選手交代も含めて、積極的に攻撃を仕掛けますが、法大DF陣を破れません。逆に81分にCKから失点し、1−3となります。89分に橋本の見事なプレーでゴールを奪いますが、万事休す。2−3での敗戦となりました。
あまり言いたくはないですが、この日の主審の判定に関して、明治にはツキがありませんでした。ただ、明治の出来が悪かったのも事実ですし、法大の戦いぶりには敬服します。あと残り5試合。インカレ出場に向けて、チーム一丸となって戦う以外に道はありません。みなさんの熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします!!
<橋本晃司>
法大戦後、名古屋グランパスとの仮契約の席に着きました。彼のプレーはピクシーことストイコビッチ監督からも高く評価されているようです。ぜひ、名古屋にはACL出場権を獲得してもらい、来季は小川&橋本のコンビで、アジアを舞台に大暴れして欲しいですね!
次節は東京学芸大学戦です。勝つためにしっかり準備します!!

0