こんにちは。秋が深まる今日この頃。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
<順天堂大学戦>
昨日、関東大学サッカーリーグ戦・第21節vs順天堂大学戦が行われ、2−1で勝ちました。勝ち点30、順位は6位になりました。
インカレ出場のためには絶対に勝たなくてはならない試合。専修大学戦の反省も踏まえ、1週間準備してきました。
雨の降る中、試合開始。立ち上がりから、明治が主導権を握ります。狙い通りのサイドアタックから得点を奪いにいきますが、相手GKの攻守などもあり、前半は無得点に終わります。
ハーフタイムでは、ペナルティエリア内に入る人数を増やすことなどを確認しました。
後半に入ると前半以上にパスが繋がり、相手ゴールへと迫ります。
迎えた67分、ゴール前での細かいパス交換から橋本がディフェンダーと接触しながら強引にシュート。これが決まって、待望の先制点となります。
その後も追加点を奪いにいくものの、順天堂大学の反撃に遭い、危ない場面を作られます。85分、ゴール前の嫌な位置でFKを与えます。これを見事に決められて1−1となります。引き分けではインカレ出場の可能性が絶たれることもあり、明治は再開のキックオフから猛攻を仕掛けます。1分後、交代出場の久保の粘りから、これも交代出場の山本がゴール前で詰めて勝ち越します。残り時間は全員守備で対抗し、そのまま試合終了。苦しみながらも勝ち点3をゲットし、インカレ出場の望みを繋ぎました。
ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ今期のリーグ戦は苦しい試合ばかりでしたが、いよいよ最終節となります。4年生にとって最後のリーグ戦。「明治のサッカー」を貫き、必ず勝ちます!
みなさんの熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

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