こんにちは!
気温が高くなり、汗ばむ季節になってきましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか!?
<順天堂大学戦>
昨日、江戸川陸上競技場において、
関東大学サッカーリーグ戦・第6節vs順天堂大学戦が行われ、
3−1で勝ちました。
勝ち点を16に伸ばし、1位をキープしています。
東京は気温が高く、選手にとってはタフな戦いを強いられました。
試合前は「気持ちの強い方が勝つ!」と激を飛ばして送り出しました。
立ち上がりは順天堂大学の出足の良さに押し込まれますが、
落ち着いて対応し、反撃のタイミングを待ちます。
14分、左サイドを突破した山田からの丁寧なパスを、
久保が左足で決めて、先制します。この得点後は明治ペース。
宮阪の鋭いプレスが、順天堂大学の攻撃の糸口を摘み取ります。
36分、またも左サイドの山田から小林裕へ浮き球のパス。
これを見事なボレーシュートで突き刺し、追加点をあげます。
そのまま2−0で後半へ。
後半に入っても、明治の出足は止まりません。
60分、奥田が巧みなドリブルで相手PA内に侵入し、
PKを獲得します。それを山田がしっかりと沈め、勝負を決定付けます。
その後は、選手交代をしながら追加点を狙うものの、
順大のシステム変更にうまく対応できず、あわやという場面を作られます。
終了間際には、松岡が痛恨の反則を犯し、そのFKを直接決められてしまいます。
勝利をおさめたものの、後味の悪いものとなってしまいました。
この試合では、3−0からの戦い方とFKへの対応に課題を残しました。
しかしながら、GW中のタイトなスケジュールの中、
3勝1分だったことに、チームの成長を感じとることができます。
次節は2位・中央大学との対戦です。
全身全霊をかけて戦い、必ずや勝利します。
みなさんの熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします!!

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