並盛(720円)

今日は、土用の丑の日です!って、スーパーやコンビニエンスストアやお弁当屋さんなど、
あちらこちらで、鰻・うなぎの文字ののぼり旗や、貼り紙掲示を目にします。
暑さの厳しくなる夏土用には、精の付くものを食べるという習慣が奈良時代の頃からあり、
土用蜆や土用餅や土用卵という風習が今でも伝わらているそうです。
そして、土用の丑の日にうなぎを食べるという習慣が出来たのが、
江戸時代の万能学者「平賀源内」の発案から、現代に続いてるのだそうです。
元々、精の付くものとして鰻は広く知られていたのですが、
近所の鰻屋から夏場になると鰻が売れないと相談を受け、
店先に「本日、土用の丑の日」と貼り紙をしたら大繁盛になったのが風習の由来だとか…
そんでもって、丑の日の丑=牛、丑の日は鰻を食べるにピッタリな商品、
前々から食べてみようかな?と思ってた、すき家のうな牛を土用の丑の日に食べると、
またまた、朝からお馬鹿なまんまの発想と行動で、すき家のうな牛を美味しく頂いて来ました。
今年は、8月5日もです。