反日キ○ガイ日本人が騒いでいます。記事はその筋では有名な西日本新聞。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070427/20070427_023.shtml
>「歴史に汚点を残す」「国際問題に発展するのでは」。27日、西松建設強制連行訴訟の最高裁判決で中国人個人の請求権が否定されたことを受け、九州の強制連行訴訟の支援者からは憤りと不満の声が相次いだ。
中国人の戦後補償訴訟は、九州では福岡、長崎、宮崎各県の強制連行訴訟が係争中。この日は、長崎訴訟の支援者で在外被爆者支援連絡会(長崎市)共同代表も務める
平野伸人さん(60)らが判決を傍聴した。
平野さんは判決後、「強制連行の事実を認定しながら訴えを棄却するとは最高裁の良識を疑う。歴史的に汚点を残す判決ではないか」と憤った。判決が関係者による被害救済努力への期待を付言した点について「(国は)これから責任の取り方が問われる。司法はそれを放棄したが、逆に政治課題になったといえる」と指摘した。
一審で企業に勝訴した福岡訴訟第一陣は控訴審で逆転敗訴し、上告中。原告弁護団事務局長の
稲村晴夫弁護士は「判決は残念だが、最高裁でも強制連行・労働の事実が認定された。これからは司法が認定した事実をもとに政治解決が図られなければならない」と強調した。
また、宮崎訴訟を「支援する会」代表の
児玉武夫さん(79)は「
国際条約の解釈を国家間で議論せずに、日本の裁判所が決めてしまったことで大きな国際問題に発展する可能性がある」と危惧(きぐ)し、「強制連行は国家の犯罪だ。国家間で問題を解決するよう努力しなければいけない」と話した。
>国際条約の解釈を国家間で議論せず
は?
国家間で取り決めた約束事を無視して個人レベルで賠償を求めようという考えが私には理解できません。まあ、どうせ中国は「1972年の『日中国交正常化』時に中国は日本に対して戦時賠償を請求しないことを取り決めた」ことを国民には知らしめていないのでしょうけれど。事実が明らかになって困るのは中国政府じゃないのかな?
こういう反国家的日本人の存在がこの国の最大の癌。「悪しき国家(連中の価値観)日本の中で自分たちだけは清く正しい」とか思っていそう。