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2020/2/18  12:52 | 投稿者: Mie

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【鑑賞日記】2/13「十亀庄司のGood jobコンサート」with coba
初めて芸大に迷いながら潜入。思えば16歳の時、高校の音楽の先生にパイプオルガンでの受験を勧められるも、バッハのバの字も知らない私に、それまでエレクトーンをやっていた、という理由だけで、芸大のパイプオルガン科を志すのは暴挙であった。現役芸大生を紹介して貰い、下宿先まで伺った記憶がある。クラシックのオルガンも持って居ないし、それまでイパネマの娘とかA列車で行こうとかやっていた私は断念。(その後バッハは大好きになりましたが)
ワクワクしながら、芸大の奏楽堂に開演1分前に到着。パイプオルガンが有って(笑)格調高い、いいホールです。
クラリネットの十亀庄司さんを初めて聴いたのは、おそらく30数年前、coba(中学のクラスメイト)がSONYの新人賞を受賞した記念のライブを、今は無きロマニシェスカフェでだったと思う。昨年4月の、cobaのアニバーサリーコンサートでも素晴らしい演奏を聴かせて下さった。
♦「第一部」芸大ブラスアンサンブルwith
とにかく、生音の管楽器の音が清々しく心洗われる。決して攻撃的で無い柔らかな音色。純粋に音楽に向き合っていた学生時代の自分をしばし思い起こす。レベルは相当高いです。
♦「第二部」coba with
日本全ての都道府県をソロでツアーすると言うcobaさん。3/4発売の完全ソロアルバムを引っ提げて、初日は3/7の東京日本橋三井ホールから全国を廻ります。
この日、芸大では完全生音で、アルバムの中から新曲やリアレンジ曲、そして十亀さんとのデュオを聴かせてくれました。ソロを聴いていたら、とても暖かい気持ちになれた。自分の楽器を愛して毎日試行錯誤し、七転八倒?している全ての音楽家に敬意を払うべきである。そして、損得無しでやっている(音楽が好きで)この愛すべき人たち。
cobaさんを聴いていたら、自分は一人では無い、と感じた。
十亀さんとのデュオ曲は一週間ほど前にアレンジが出来たらしい。二人の音色が混じり合って気持ちいい。しかし超難曲を完璧に演奏しているが、どこでクラリネットのブレスをしているのか?循環呼吸奏法(吹きながら鼻から吸っている)ですか?第一部の生徒のレベルは相当高かったが、さすが彼らを指導する先生、十亀さんは、このリスキーなシチュエーションを物ともしない。
♦「第三部」TCCP第解剖!
80人のクラリネットのオーケストラ。
こんなの初めて聴いた(驚!)
しかも楽曲にオリジナリティーが有って(そうでしょう、こう言う編成の楽譜は売ってない)コミカルで、原曲とパロディーの両方の解説付き。
初心者にも優しい楽しいコーナーでした。煎餅をパーカッションの様に、叩いていく演出も面白かった。最後にcobaさんの曲「30人のクラリネット達人のための“英雄の嘆き“」
きっと初演では30人だったのだろう。当日は80人に増えていました。個性的なアレンジメントと、クラリネットの使い方。バスクラだけピックアップされる部分とか、全体のトゥッティーのサウンドも。
この難曲を一糸乱れぬ演奏で聴かせて頂いた。
【アンコール】
ステージ上クラリネット全員+客席後方にブラスアンサンブルの圧倒的演奏。
生音に包まれ、素晴らしい音響効果と演奏でした。十亀さんのバグパイプ凄いし、3 D、感動した。さすが我国最高音楽学府。
総指揮の三界秀実さん、ありがとうございました。
【アフターアワーズ】
入場する時、受付でバックステージパスを貰って終演後cobaさんと面会をする事が多いのですが、当日「面会は外でして下さい」と言われた^ ^ので、出演者の多くが学生だから、いつもと違うシチュエーションと察知。
で!!自分の服装が出演者のそれと全く同じことに気付き、(上下黒、靴も)普通に紛れ込んだら、「お疲れ様」と声を掛けられたので、挨拶をしながらcobaさんの楽屋に到達。楽しかった旨を伝え、3月7日のツアー初日の再会を誓う!
まだ少しチケット有るそうですよ。オリジナルの楽曲、素晴らしいです。
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