2020/10/12

「鵞鳥湖の夜」2019中  

 今回は中国の映画。今中国は発展の最中であり、すでに日本を追い抜いた部分も多いけれど、特にジャンル映画を見ていると韓国がそうであるようにまだ若い国だな、と思うことがある。「鵞鳥湖の夜」も今の日本からは生まれない、成長期の国の成長痛のような暗い痛みの映画のような気がするのだ。

 ヤクザ者チョウは縄張り争いの混乱の中、誤って警官を射殺してしまう。全国手配され報奨金をかけられたチョウは別居中の妻子の元に向かい、報奨金が家族にわたるようにしようとする。しかし、連絡員として現れた娼婦アイアイは、家族は来ないという。警察からも犯罪組織からも追われるチョウはアイアイとともに行楽地鵞鳥湖で身を潜め、家族との合流を果たそうとするのだが…。


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2020/8/2

「パブリック 図書館の奇跡」2019米  

 今回はエミリオ・エステベス監督、主演の映画。エミリオ・エステベスと言えばブレックファストクラブの二枚目だけれど、個人的にはヤングガンが好きで、特に2の破滅していくビリー・ザ・キッドは印象深かった。いろんな人がやってるけど、エミリオ・エステベスがベストのキッドだと思うのだ。

 映画館でエミリオ・エステベスを見るのは久しぶりだけど、年を取ったしおじさんになった。しかし、そのカッコよさは何一つ変わらない。

 スチュアートはシンシナティの図書館で図書館員として働いている。そこは誰にでも開かれているがゆえにホームレスたちの避難場所ともなっていた。ある大寒波の夜、ホームレスのリーダー、ジャクソンは「今夜、ホームレスの為に図書館を開放しろ」と要求する。スチュアートは彼らの要求をかなえるために動くのだが、警察や検事、マスコミなどの思惑によりその行動は暴力的な行動として扱われていく。そして、警察の突入が迫る中スチュアートがとった行動とは…。


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2020/4/1

「ハマスホイとデンマーク絵画」展に行ってきました。  

 そういえば、この展覧会の記録をしてなかった。ラジオで自分がプレゼンしておきながら2月のオフ会までに行っておらず非難ごうごうだった2月のオフ会。まだコロナウイルスの脅威も遠い時期だったので母親と行って来たのだった。

 そもそもこの展覧会を推したのは、前回である12年前の展覧会、今は亡きオリオンモデルズのバントウさんに教えてもらったからだった。「ハンマースホイ?だれ?」という状態だったけれど、行ってみるとその静謐な世界、何か不穏な物を隠しているような絵に惹かれた。それ以来、ずっと気になる画家であり、国立西洋美術館に一枚収蔵された時は本当に喜んだ物だった。常設を見る時間がある時は必ず見に行く。

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2020/2/16

2月第2週の週報  

1.ラジオEXPOに行ってきました。

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 2月10日、11日はTBSラジオのお祭り。前回までは無料イベントだったわけだけど、素人目に見ても赤坂での開催はキャパオーバー。おかげで横浜くんだりまで行って安く無い値段で見ることになってしまった。正直、直前まで行こうか迷っていたんだけど、有名リスナーの集合の場になるという事で自然と行く流れに。よく考えるとアトロクではもう自分が有名リスナーの立場なんだよね。

 初日はライムスとクリーピーナッツ、クレージーケンバンドのライブ。ところが別会場で同時開催のイベントは宮藤官九郎やコサキン、玉さんと高橋芳明さんのトークショーと面白そうなものばかり。なんでこれが同時なんだよ!というのがこのイベントの頻発ワードになる。
 正直普通のライブなら玉さんの方に行こうかと思ったんだけど、ライムスとクリーピーのライブが良すぎてライブステージから動けず。ここに残ったことに後悔はないけど、玉さんやコサキンに行かなかったことは大きな後悔。
 この日、一緒にいたきらぼしさんが有名リスナーの「ふんどしゆで太郎」さんと「やぼ天な連中」さんを引っ張ってきた。ラジオで聴いている名前だけど、実在するんだ、という不思議な感慨が。ここに集まってる人間だけでステッカーの20%ぐらいは取ってるんじゃないかしら。アトロクリスナーが討魔期に見てるのも感慨深かった。


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2020/2/12

2019年の映画ベストワースト  

 去年から本格参戦している、はちごろうさん主催の映画駄話会。前回は2019年の個人的ベスト、ワーストという事で自分も選びました。

 別に映画評論家ではないので、どれがいい悪いではなくて、どれが好き嫌いというだけな話なんだけど、実際選ぶとなると大変。

ベスト

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いま見るとすごい偏っとる。

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