怪獣考古学

年の瀬も押し迫った今日、逆襲ゴジラの複製を開始。

まずは胴体の粘土埋めから。
油粘土がいくらあっても足らん。
昨日届いたシリコーンも、キャストも、足りるんだろうか・・・。
今回は分割しにくかったので胴体から両脚部まで一体成形。
裏目に出そうだ。

今日が「キンゴジ放射火炎」ソフビ版の発売日です。
はてさてどんなものやら・・・。
下は頭部の写真です。
頭部と胴体の接合部は両側が湯口となってますので、充分すり合わせてやる必要がありますのでご注意ください。
そこ以外はカッチリ合います。




一方の逆襲ゴジラ。
これから一部分割し複製です。
ちょっと背ビレはいじるかも。
気合入れんと間に合わんな（＾＾；

アゾット様より「キンゴジ放射火炎」ソフビ版のサンプルが到着いたしました！
自分の造型がソフビ化されて目の前にあると、非常に不思議な気持ち。
自然と笑みがこぼれつつ、精進せねばなあと思います。

さてそのソフビ版、成型色はグレー。
湯口は荒取りされています。
ほとんどのパーツはそのままはめ込み接着するだけでＯＫです。
合いも良く、キャスト版より良い感じ。
若干小さくなってますが、歪みもないです。
ソフビはやや肉厚。
ソフビならではの楽しみとして、ポーズ変え等があると思いますが、
肉厚と大きく振ったポーズのため、改造はしづらいかもしれません。
そうそう、バリが無いので、改造の際は別に用意する必要がありますな。

とりあえず素組みして、そのうち改造もしてみたいな。

９，８００円にて今月２１日発売です。
今やソフビリアルタイプのキンゴジキットも少ないですから、
売れるといいなあ。

皆様、買ってくださいましね。

予定より１０日遅れで逆ゴジのモールド入れ終わった。
後は天気見てサフ吹いて、微調整だな。

昨年の１２月のブログの内容見直したら、去年の今頃はもうキンゴジの複製だいぶ進んでるのね。
ちょっと今から本腰入れて複製にかからないといかんな〜。
写真は後ほどアップします。

「ちりとてちん」の話題を入れるとアクセスが微増する（＾＾；
今日もおもろかったな。
先週の展開からして鬱々とした展開になるかと思ったけど随所の小ネタで笑かしてもらいました。
先週末はＡ子ちゃんキライになりそうだったけど、今日の展開でファンになったわ。

あいかわらず『ちりとてちん』にはまっとります。

１歳半の息子が小草若兄さんの「底抜け〜」のポーズを覚えました。
ＯＰの曲が聞こえ始めると人差し指を上に立てて続けて前へ。
そりゃ１日のうち４５分もＴＶ見て、それに付き合わせていれば覚えてしまいますわね。
カミさんが昼見てる分も入れると１時間か。
スマンな息子よ。



画像は初代ゴジラを製作中の息子（＾＾；
作業中のおいらの姿は見たことないはずなのに、
なぜか作業台に向かうとヘラを持ってゴジラをいじり始めます。
こりゃ前途有望かも・・・。