最近、ようやく娘も夜10時頃寝たら朝5〜6時まで起きないという生活サイクルになり、合わせて息子も10時過ぎまでには寝てくれるようになりました。
ヨメも夜眠れるようになって一安心というところです。
自分自身3人ともそうやって寝てくれるおかげで、夜自分の時間を持てるようになったのですが・・・・・・。
今度は自分の仕事がいっぱいいっぱいになって、3人寝た後は職場から持ち帰ってきた原稿の執筆に励んでます。
たいていは睡魔に負けちゃうんですけどね(^^;
さて、そうして原稿書きながら、昔録画したビデオをDVDにダビングする作業を始めました。
まずダビングしたのが1993年6月9日にBS1で放送されたラムサール条約の特番。
そう、伊福部昭作曲の「交響詩 釧路湿原」です。
もう15年以上前の放送になるのがまず驚きです。
何とか劣化せずに再生してくれました。
今のうちにDVD化して残しておきます。
放送された6月9日は皇太子様の御成婚パレードの日。
ちょうどパレードの裏番組で「釧路湿原」は放送されました。
当事、我が家は居間のテレビしかBSが見れず、パレードを見たい両親と弟を寝室のテレビに追いやって、一人BS1を見ておりました。
内容は「見てくれ!」としか言えないのですが、見れるのかな?
釧路湿原の四季を映し出した映像に伊福部先生の音楽が乗る訳ですけど、良いんですよね、これが。
音楽作品としてのタイトルが交響的音画「釧路湿原」で、CDも出てますが、交響作品として扱うか、BGMとして扱うか難しいところ。
やっぱり映像と一緒に見る(聴く)方が真価が伝わる気がします。
ちなみに最初のCDはサントラ扱いです。
最初のCD、権利問題で発売日前日に回収されたやらすぐ廃盤になったやら聞きますけど、ホントなんですかね?
ヤフオクでも高価で取引されてるようですし・・・。
私は発売日前日にCD店のカウンターに積んであるのを買ってきたのですが。
まずかったのかな?
ちょっと今はココロに余裕が無いですが、この曲をBGMに原稿書きに勤しみたいと思います。

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