2006/9/21
深夜一時半頃、電話がありまして−
こんなタイミング外した電話が掛かって
きた時には大抵不幸があった時だ。
ガッチ君が亡くなった時の知らせも
丁度こんな時間だった。
お父さんが亡くなった時は早朝と
いうか未明だった。
今回は心底、兄貴と慕う人が亡くなった
確かに数年前に心臓の大手術を受けていたし
50歳も過ぎていたし、切実にではないまでも
うっすら「何時でもこういう事態になる」
覚悟はしてたつもりだった
だったケドいざこの事態に直面して
どうしていいか判らない。全く解らない。
今、疲れて混乱した頭の中から
彼と親交のあった人を思い出してメールで
その事を伝えている
そうしつつ実は担がれてて、今頃本人は
この狼狽ぶりを見て笑ってるんじゃないか−
と思いたいケド、電話してくれた人は
ことこういう冗談が出来る人ではないので
現実と受け入れざるを得ない
実は先週、とあるイベントに誘われたモノの
仕事のコトもあったし、体調的なコトもあったし、
何より行く交通費すらないのでパスしたんですが
今ソレを後悔してます。
借金してでも、ムリを押してでも
とにかく会っておくべきだったんじゃないかと…
いや、たぶんその時会っていたとしても
どちらにしろ何かしらの後悔をするに違いない
とは解ってるんですが、やはりどうしようもなく
考えてしまうモンなんですね…

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