ちょっと気分転換に工作タイム−
食玩”仮面ライダーW・サウンドガイアメモリ”を

実用USBメモリにしました。
仕込んだのはこちら
・上海問屋−内蔵式 microSD/microSDHC用カードリーダー
(取り外し用爪付きタイプ):Donyaダイレクト DN-CR268B
価格476円 (税込 499円) 送料別
丁度、携帯用のマイクロSDカードの余分がウチに
複数あったのでソレを有効活用しよう−と。
そんなワケで実際の記憶部分はドンキホーテで
買ってきた2GB¥700台のマイクロSD。
実際、キャラモノUSBメモリって商品化された頃
には一般的な容量の水準が上がってて、使うのが
バカらしくなる程の小さい升に成り果てるコトが
常で、マイクロSDカード入れ替えれば後々増量が
効くから便利かなー、と。
あと、実際問題マイクロサイズのUSBメモリ商品は
まだこういう冗談半分の改造材料にするには高額と
いうのもあるし(;^-^A

この様にまるで計った様に、造形された端子部分を
切り落とせばカードリーダが入る部分を空けるコトが
出来ます

ノコとヤスリで不要部分を切り落とし、仮にハメ込んでみた所
このタイプのカードリーダーは端子の口からカードを
差し込むので入れ替え楽かなー、と思ったん
ですが…
端子部分にぴったりカードがハマる為、表からは取り出し
出来ず、お尻に付いてるスライド(黄色い部品)で
押し出す必要があり、結局入れ替えの為にはまず
ガイアメモリのガワのネジ留めを外して開けなきゃ
ならないのでさほど便利でもなかった(;^-^A
−で出来た結果がコレ

ジョーカーメモリの端子部分にクリアイエローを塗ったケド、
仮にもコンピュータの端子に接続するモノに迂闊に
塗装施して大丈夫かね…?(;^-^A
勿論、食玩元々のサウンドギミックはそのまま活きなので
メモリ差す前に「サイクロン!」という立木ボイスで
テンション上げて使用するコトが出来るぜ!!(^_^)v
まぁ単なるUSBメモリなんで記憶容量として認識する
だけで、ナニが起こるワケでもないが(笑)
写真には普通のUSBメモリも比較対象として置いてますが、
改めてみるとこの大きさ比はほとんどギャグですねぇ
そんなワケでウチのEeePCに差すとどんなみっともない
コトになるかというのはご覧の通りで…

あ、そうそう余録として元々このカードリーダーは
認識すると内蔵の青LEDが光るので結果的に
1ギミック付加されました。ただし光が青なので
意味合い的には「トリガー」にしかならないのは
ちと残念ですが。
ちなみにガワが大きすぎる為ハブに並べて差すのは
まずムリ、
安定が悪いトコだとメモリの自重の為に端子の接触が
ズレるらしく不意に”取り外し〜認識”を繰り返したり、
受け端子の方向によっては裏向きに差すしかなく意義が
薄れたり −という難点がいろいろ発生し、どうにも
”実用”という当初の意図からかなり外してしまった
気がします(笑)

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