2008/7/31 23:14
シーなら つれづれノート
ディズニーシーへ初めて行った。
イタリアのリゾート辺りにいるかのように
一瞬だけど錯覚してしまうような風景があった。
アトラクションは、沈没船探検みたいのと
ジェットコースターに乗り、
ショウはアリエルと、アラジンの3Dマジックを観た。
札幌の友人と、その娘(高1、中1)と私の4人。
ディズニーランドのほうは、上京してすぐに
無理矢理、閉園前の1時間だけ
連れて行かれたことがある。
だから、夜だったことしか憶えていない。
江口洋介ら、芸能人のグループがいた。
高校の時は、ミニーちゃんの顔がフタになっていて
ぱかっと開けると文字盤のオレンジ色の腕時計を
していたが、遊園地は若い頃から苦手。
でも今日は半分も行かないで時間切れになったので
もう一度くらい行ってもいいかな。シーなら。
イタリアのリゾート辺りにいるかのように
一瞬だけど錯覚してしまうような風景があった。
アトラクションは、沈没船探検みたいのと
ジェットコースターに乗り、
ショウはアリエルと、アラジンの3Dマジックを観た。
札幌の友人と、その娘(高1、中1)と私の4人。
ディズニーランドのほうは、上京してすぐに
無理矢理、閉園前の1時間だけ
連れて行かれたことがある。
だから、夜だったことしか憶えていない。
江口洋介ら、芸能人のグループがいた。
高校の時は、ミニーちゃんの顔がフタになっていて
ぱかっと開けると文字盤のオレンジ色の腕時計を
していたが、遊園地は若い頃から苦手。
でも今日は半分も行かないで時間切れになったので
もう一度くらい行ってもいいかな。シーなら。

2008/7/30 17:55
アカペラ 読書
山本文緒、復帰第1弾小説『アカペラ』を読んだ。
うつ病のため、長い期間休業していたが
昨年、日記が出版されて、また小説を書き出した
と知り、楽しみにしていた。
「アカペラ」「ソリチュード」「ネロリ」の
3編入っていて、どれも読み応え十分。
読ませるストーリー健在。
3編とも、近親相姦的香りが漂うが、
全く気持ち悪さがないのは、背景描写が
巧みで暗さがなく、普通に納得できるから。
そして、お得意の[意外な結末]・・
最後に出した小説集が『ファースト・プライオリティー』
2002年 だったと記憶しているが、これも面白かった。
31歳の女性、31通りの最優先事項。
6年で復帰出来て良かった。
これからも、どんどん書いて欲しい。
うつ病のため、長い期間休業していたが
昨年、日記が出版されて、また小説を書き出した
と知り、楽しみにしていた。
「アカペラ」「ソリチュード」「ネロリ」の
3編入っていて、どれも読み応え十分。
読ませるストーリー健在。
3編とも、近親相姦的香りが漂うが、
全く気持ち悪さがないのは、背景描写が
巧みで暗さがなく、普通に納得できるから。
そして、お得意の[意外な結末]・・
最後に出した小説集が『ファースト・プライオリティー』
2002年 だったと記憶しているが、これも面白かった。
31歳の女性、31通りの最優先事項。
6年で復帰出来て良かった。
これからも、どんどん書いて欲しい。

2008/7/29 23:55
時系列がめちゃめちゃな夢 夢
昼寝して見た夢の中で号泣していた。
何故か現在働いてる中学の理科の先生
(Aちゃんの担任)が、給食前に
「ご家族のかたが亡くなられたから
すぐ帰るように」と私に言う。
父なのか?母なのか?答えを待つ時間が
長く感じられる。
「お父さん・・布団の中で亡くなっていた」
私は先生に「お正月に帰省したきりですよ」と
訴える。
泣きながら、教室の自分の席に戻り
お弁当を隣の席の男子(中学生)に
渡し「美味しくないけど、食べて」と言う。
玄関まで行ったが、友達に話してから帰ろうと
また3階まで階段を駆け上がる。
廊下は高校になっていて、教室を見てまわり
高校時代の仲良しを探す。
黄色いTシャツ姿のSちゃんがいて、伝える。
外に出ると、小樽の小学校の辺りになっていて
山道を家まで走る。
何故か現在働いてる中学の理科の先生
(Aちゃんの担任)が、給食前に
「ご家族のかたが亡くなられたから
すぐ帰るように」と私に言う。
父なのか?母なのか?答えを待つ時間が
長く感じられる。
「お父さん・・布団の中で亡くなっていた」
私は先生に「お正月に帰省したきりですよ」と
訴える。
泣きながら、教室の自分の席に戻り
お弁当を隣の席の男子(中学生)に
渡し「美味しくないけど、食べて」と言う。
玄関まで行ったが、友達に話してから帰ろうと
また3階まで階段を駆け上がる。
廊下は高校になっていて、教室を見てまわり
高校時代の仲良しを探す。
黄色いTシャツ姿のSちゃんがいて、伝える。
外に出ると、小樽の小学校の辺りになっていて
山道を家まで走る。

2008/7/28 0:56
夏燃え 学校
10日ぶりに学校へ行った。
不登校気味の生徒の両親との面談。
母親とは何度も会っているが、父は初対面。
エリートのパパ。
専業主婦のママ。
なのに何故、娘は学校へ行くという当たり前の
ことが、普通に出来ないのか。
そのイライラはよくわかる。
そのイライラを通り越して、開き直る気持ちも。
勉強も大事だけど、それ以外に
部活や委員会や、色んな行事を通して
学ぶ大切なものってある。
学校に行かなくても、それに代わる何かが
あるならそれでいい。
でも、何もなければ・・。
13歳から15歳という、かけがえのない日々が
ぽっかり、何もないとしたら
大人になった時、そこはどんな色に見えるのだろう。
今日の夕焼けは圧巻だった。
夏が燃えてるかのような。
不登校気味の生徒の両親との面談。
母親とは何度も会っているが、父は初対面。
エリートのパパ。
専業主婦のママ。
なのに何故、娘は学校へ行くという当たり前の
ことが、普通に出来ないのか。
そのイライラはよくわかる。
そのイライラを通り越して、開き直る気持ちも。
勉強も大事だけど、それ以外に
部活や委員会や、色んな行事を通して
学ぶ大切なものってある。
学校に行かなくても、それに代わる何かが
あるならそれでいい。
でも、何もなければ・・。
13歳から15歳という、かけがえのない日々が
ぽっかり、何もないとしたら
大人になった時、そこはどんな色に見えるのだろう。
今日の夕焼けは圧巻だった。
夏が燃えてるかのような。

2008/7/27 22:15
富士日記 読書
やっと昭和41年元旦。
これは『富士日記』武田百合子
を、もう何年もちびちび読んでる話。
昭和39年の私の生まれる前日から
日記が始まっていて、夏休みとか
気が向くと、ふらーと読む。
都会と田舎を往復するのは
私の理想とする生活。
エアコンを止めて、窓を開け
夜風に扇風機、蚊取り線香を焚いて。
雷が遠くで鳴ったけど、蒸し暑い。
これは『富士日記』武田百合子
を、もう何年もちびちび読んでる話。
昭和39年の私の生まれる前日から
日記が始まっていて、夏休みとか
気が向くと、ふらーと読む。
都会と田舎を往復するのは
私の理想とする生活。
エアコンを止めて、窓を開け
夜風に扇風機、蚊取り線香を焚いて。
雷が遠くで鳴ったけど、蒸し暑い。
