私の住んでいる県では映画の試写会に応募するには往復はがきを利用します。
(学生の頃住んでいた福岡では普通の官製はがきでよかったのに。。)
往信の表にテレビ局の住所と○○招待試写会係(○○は映画のタイトル)
その裏にこちらの住所、名前、年齢、電話番号、あと映画のタイトル。
返信の表にはこちらの住所と名前を書きます。
hitojinにお願いすれば試写会のチケットは手に入るのですが
協賛のテレビ局によっては難しい場合もあるのです。
それなので昨日、せっせとはがきを書き、ポストに投函しました。
(はがき一枚につきお一人様なので3枚書いた)
そしたら今日、私んちのポストに
昨日投函したはずのはがきが3枚、
届いてるじゃないですか〜〜!ヾ(`◇´#)ノ彡☆
往信と返信を逆に書いちゃったかなぁと思ったのですが、それもなし。
どうしたわけか郵便局が返信のほうにスタンプを押して私のところに届けてる!?
、、、あ、ありえない。。(大汗)
外出から戻ったばかりだったのですが、行かないわけにもいかず
一番近いところはあまり感じが良くないので二番目に近い郵便局へ行きました。
(ここの郵便局はどの局員も笑顔で丁寧で感じが良いのです。)
郵便局もお役所だしなぁ〜
「手数料5円頂きます」とか言われたらどうしよう。。
ドキドキしながら郵便局の中へ。
私の前にはご年配のご婦人が年賀状を持っています。
小包と切手が当たった模様。。
いいなぁ〜。私のところはさっぱりだったよ。
あ、でもね、私が出した年賀状には小包×1と切手×1が当たってた(笑)。
自分の出したはがきが当たったなんて嬉しいな。
とうとう私の番になって
「お待たせしました!」と声を掛けられた。
「あのー、、往復はがきを出したんですけど、、。」
はがきを見るなり驚いて奥の上司の元へ。
その上司もすぐさま席を立ち、私のところへやってきました。
「大変申し訳ありませんっ!!」
あまりにも大きな声で謝られたのでビックリしました。
「応募はまだ間に合いますか?」
第一声が気遣いの言葉っていうのがすっごく嬉しかった。
「はい、まだ大丈夫です。」
「これは使えますので、こちらから出しておきます。
返信のほうに押されてしまったスタンプの下には
局員が間違って押したという旨のスタンプを押すのでご安心ください。」
そういうスタンプがあるのかぁ〜
ってことは、こういうことって珍しくないってことか。
市役所と違って、とても感じの良い局員さん方に気分が良かった今日のお昼。

よかったね〜byマーブル
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