年末に観てたDVDの第二弾!
お次は洋画です。

『
シカゴ』
映画館に行きそびれて、なんとなく見そびれていたんだけど
仲良くしていただいてる
ねこみいにゃんさんがオススメだというので
「やっぱり見なきゃ!」とレンタルしました。
感想は、、、超カッコイイじゃん!!!
レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 、リチャード・ギア。
普通のミュージカル映画かと思ってたら違うんですね。
女のいやらしさ、強さ、美しさ。
歌に酔い、踊りに酔い、脚に酔った、、(笑)。
ああーーー映画館で観たかったーーーー!!!

『
皇帝ペンギン』LA MARCHE DE L'EMPEREUR
南極大陸に暮らす皇帝ペンギンを追ったドキュメンタリーです。
以前紹介した『WATARIDORI』を越えたとまで言わしめた秀作ですが
期待は裏切られませんでした!
初めての子育てに不器用ながらも一生懸命なペンギン達。
自然の過酷さ、彼らの生き様に心を打たれました。
ナレーションのフランス語が耳に心地よく、映像も美しい。
特に音楽を担当したエミリー・シモン(Emilie Simon)の歌声は
素晴らしいです。
サントラを買おうか迷ってたのですが、hitojinにお願いしようっと♪

『
スーパーサイズ・ミー』
「1日3食、食べるものはすべてマクドナルドにあるものだけ」という
トンデモないことを実行したドキュメンタリーです。
あまり期待はしてなかったのですが、個人的にはとっても好きな作品でした。
決してマクドナルドを批判してるわけじゃなく、ファスートフードに関する綿密なリサーチはアメリカの食事情を浮かび上がらせ、いろいろ考えさせてくれます。
最近、家森幸男さんの本で食べ物の大切さを痛感していいるところなので、これを見るとさらに“食育”を意識しました。

『
ロバと王女』
1970年作の名作がデジタルニューマスター版として復活!
古臭さは否めませんがカトリーヌ・ドヌーヴの美しさといったら、、、
言葉になりません。
以前紹介した『8人の女たち』では貫禄たっぷりでしたが。
こんなに可愛かったのね♪
ちなみにストーリーはたいしたことなかったです(汗)
メルヘンがお好きな方はどうぞ。

『
モンスター』
遂に観ました。
主演のシャーリーズ・セロンが2003年度アカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞主演女優賞をW受賞した傑作。
シャーリーズ・セロンって『イーオン・フラックス』(以前紹介してます)
しか知らなかったんだけど、それは超がつくほどナイスバディーで美しいシャーリーズ・セロンが拝めるんですよ。
なのに『モンスター』では10キロ以上体重を増やし、醜女メイクで別人です。共演のクリスティーナ・リッチも冴えない女の子を好演、ただただ女優のすごさを感じずにはいられない作品。
ストーリーは、とても哀しい。。
不幸って些細な事から膨れ上がるのよね。
少しだけ『嫌われ松子の一生』を思い出しました。

『
オール・アバウト・マイ・マザー』
これも映画館に行きそびれ、そのままずるずると手に取ることも忘れていた作品です。
すっごく評判がいいんですよねー。
、、、私はイマイチでしたが。。
素晴らしい映画だと思うんですけど、好みじゃないってことかな。
そうそう、ペネロペ・クルスが出ていてビックリしました。
これってハリウッドに進出する前よね。
この時はまさか自分がトム・クルーズと付き合うことになるなんて夢にも思っていなかったのよね。
トムと共演した『バニラ・スカイ』は傑作だったよ。
すっごく素敵で大好きな作品だっただけに、別れてしまって残念です。

『
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
これってパート3へのまんまつなぎですよね?
映画館で観てたら「はぁ?」って思ってただろうな(笑)。
パート1はあんなに面白かったのに、、、。
全然内容がないんですよ。
パート3に期待しまっす!
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