9時に術室入り、結局出て来て重病人部屋に到着したのは夕方4時頃だったらしい。
手術自体は4時間ほどで終わった物の、吐きまくりでなかなか出て来れなかったらしい。
らしいらしいと書くが、記憶無し。
倉持さ〜んと起こされたけど、そこからどうやって戻って来たのか解らん。
覚えている事。部屋に担当医が来てどうですか〜の問いに
Vサインした。
義理の妹が来てくれて、お見舞いにモロゾフの袋が見え
ああ〜プリンかゼリーだな〜くそ〜〜〜〜食べたい
と吐きながら思った事。
ソコから夜の9時頃まで永遠と5分おきに吐く、寝るを繰り返す。
流石に担当医が、吐き気止めはもうマックス使い果たしたので、これ以上は駄目ですね〜
とパパリンに言ってるので思わず
「先生、硬膜外麻酔が合わんのじゃ〜」と訴える
で、それもあるな〜と言う訳で、注入メモリを下げて貰う。
で看護士さんに旦那さん、帰って下さいと言われているのが何だか可笑しい。
こんな状態見てても逆に体に悪いな〜とコチラが吐きながら心配に成る。
その後、看護士さんに吐き気止の座薬か、寝る薬とちらにしますかと言われ、睡眠剤を注入してもらい
寝た。本当にあっと言う間に寝た。
本当に辛かった〜〜〜〜〜
癌より、手術より、吐きまくってんのが
辛かった・・・でも、どんだけ胃液が出てくるの〜
そして、朝から元気になっていた。
皆さん、本当にありがとう〜