2020/8/12 | 投稿者: sendaikoffeeco

数年前。

お袋が亡くなったその日も、通常通り営業してたな。当夜ブッキングされていたライブイベントも素知らぬ顔してこなして。

親不孝だったかな。

すまんお袋。笑

いろいろたいへんな一日だったけど、家族や業者が対応してくれたおかげで、ことの他やることもなかったし、仕事に向き合っていたほうが、気が紛れてよかった。

あのころ、病床の母へ見舞いに訪れる度に、彼女はいつも、"わたしの心配なんていいから店へいけ "と追い返してきたものだった。

昭和の、気丈な女だったのだな、とおもう。

風邪ひとつしない体も彼女のおかげ。

自身の体調不良で仕事に穴開けたのは、遡っても7〜8年前に一度くらいかな。

今回はさすがに無理がきかなかった。

疲れのバロメーターのひとつが腰で、そこに違和感あるときは、自分でおもってるよりダメージ負ってる。
そこに察知して、回避できれば、状態は保てる。

重なるときは重なるもの。
そんな予兆をごまかしつつ、連日避けられないマストを無理くりこなして、ある日帰宅。
朝起きてみたら、全く立てない状態。笑

ホント笑えるくらい動けなかった。

それで臨時休業いただきました。
すみません。

そんな折、愛するヒックスの真城パイセンが、
"いまわたしのまわりにそういうひと増えてるよ。それは過度のストレスだよ"
そして抑制し過ぎていると感じていたらしいおれに、"SNSにだって本音をいろいろ表現したっていいんだよ" と懐深く諭してくださいました。

日々のストレスは仕方ない。
仕事のストレスは仕事で返すよりない。
だけど、今回の問題は、解決できるのが、自身でないこと。

好きだった店も次々閉鎖に追い込まれていく。平時、特段問題あったわけでもなしに。

事業を手掛けて学んだサバイブする手触わりは、".現在"と、"近い未来" の感触が担保されているな、と感じられること。

いまは、あまりにそれが見通せなさすぎる。
しかも、その理由があまりにも理不尽すぎる。

理不尽もあまりに度が過ぎると、闘う気力も失せる。
ありていに言えば、馬鹿らしくなる。

総体的には諦めていないけれど
というか今だからこそ絶対に諦める気はないけれど。

こんな体調は神のお告げ。
しばし気力のギアも、ニュートラルにいれときましょう。

休んでしまいましょう。笑

"この歌を いつまで歌えばいいのだろう"

思春期から絶大な影響を及ぼしてくれたボノは "40" 通して、そう訴え続けていた。

まあ立場も情勢も違うけど。

"おれはどうしたらいい"

亡きお袋に相談したら
どんなアドバイスをくれるのだろう。 

いまはそんな境地のひとへの
しずかな問答もいいのだろうかな。



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