2019/4/2 | 投稿者: sendaikoffeeco

「令和」
新元号も発表されました。

ママに連れられて、小学生のころから通ってくれていた女の子が、本日雪のなか、ひとりで来店。
「無事、高校合格しました」との嬉しい報告。

現スタッフのユナが、じつは彼女が高校生だったころからのsk常連客であったり、
友人の子供たちが、成長し、親と離れ彼らの意思でお店を訪ねてくる。

せんだっては、
「大学2年のうちの娘が、おまえんとこで働きたいっていっているよ」
とバスケ部の仲間が地元の居酒屋の席で。


ここでも
時代の回転を感じます。


シンプルに、いい店でありたいだけです。

目先を追った仕事ではなく、
こうした次世代の子供たちにとっても、誇ってもらえるような、大切な何かを受け渡してゆけるような、そんなものであれれば尚。


しかしそれは結局、これまでどおりに
「現在」と「少し先の未来」に精一杯対処していくことのみであると考えています。

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2019/3/25 | 投稿者: sendaikoffeeco

最後はプリクラまで付き合わされました。笑
今春、大学卒業 就職を控えたナツキ あおいのコンビともいよいよの別れ。
それぞれ3年、2年半もの間 skをサポートくれました。

飲み込みがはやく、グイグイあおいをリードしてくれたしっかり者のナツキ。
女の子らしい思いやりと優しさ、純粋な感性で存在感を示していったあおい。

ふたりとも「今この瞬間」というものを楽しめる素養があり、その明るさ、前向きさは、一緒にいてとても心地よく、ぼくにとっても日々のなかでの癒しでありました。

将来は、sendai koffeeの分店を設立し、楽をさせてくれるそうなので、その日を首を長くして待ってるよ。笑

ナツキあおい ここまで本当にありがとう。

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2019/1/16 | 投稿者: sendaikoffeeco

理系で点数をとれない、という理由で
文系へすすんだオロカな過去がある。

たとえばそれで
父親のするような
建築デザインという仕事につくことが
できなかった。


まあべつに悔恨とか、どうのこうのという
ハナシではない。


デザインから入る。
そこに数字的根拠やロンリ思考がいるから
身につける。
というのが順番なのだとおもう。

建築学科のあおい が
卒業設計に勤しんでいる。
市内のとある場所に、劇場ホールを想定して
つくっている。

法規的なところは、
ある程度目をつぶっているから、
実際にそのように建てることはできないみたいだけど、
その構想の背景、
できかけの図面に触れると、
発想にはユメがあり、情緒がある。

「カタチには理由がひつようなのだ」とあおいはのべた。

店づくりと同じだ、とおもう。


デザインはある意味ブンガク的だったりするとおもしろかったりする。
そして琴線へひびくこともあろう。

そこから
それを解決するための、数式ロンリおよび、いろいろな裏づけということだ。


ハナシはそれてしまうけれど、
かつてのsk卒業生ゆりえ やユカらは、
某国立大 ブンガク部の才女で、
ふたりとも豊潤な感性の持ち主であった。

彼女らいずれもが、
SEとしてIT系企業へ就職をきめたときは、
その意外な進路におどろいた。


だけど、あいつらはきっとわかっていて、
さらなる挑戦をしていたのだとおもう。

理系やオタクもすごい。
だけど、ひょっとすると彼らでは なし得ないような
女性ならではの、感受性や
素朴なギモン、わかりやすさを
一見真逆のようなデジタルセカイで
実現してゆきたかったのかもしれない。


いずれにしても
現実ラインよりすこし上の、
やや夢へよったくらいの
アイデアに挑もうとする作業は尊いことであるし、
つねに継続しないといけないことなんだよな、

わかっちゃいるけど
ながれる日々に

ムスメの卒業制作などをよこにながめつつ。








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2018/12/3 | 投稿者: sendaikoffeeco

ここ数年で一番の感動だったかもしれない。
その瞬間、涙はなんとかこらえたけれど、
鳥肌がとまらなかった。



店によく遊びにきてくれていた男子大学生がいた。

そのころは
開業したてで、たいしてお客もこないし、
どことなく気の合った彼とは、他愛のない話しをよくしていた。

彼女についてや、
学業と、そのころ彼がうちこんでいた運動部との両立についてのなやみなんかも
ときどきしたものだった。


コーヒーをすすりながら
マンガを読んでいることが、たびたびあって、
なにを読んでいるのだ、と聞くと
「宇宙兄弟」
と彼は答えた。

めちゃくちゃ面白いから
田村さんもぜったい読んでほしい、と彼は大まじめなカオで言い放っていた。


そういや、いつだったか
「将来はJAXAへすすみたい」

そう未来的展望をおしえてくれたこともあった。


彼が持参する大学の教科書をのぞくとそれは、

日本語とアルファベットと数字で
書かれているにかかわらず、
まったくもって、なにを表現しようとしているかの皆目検討つかないほどの
意味不明なもので、

彼は一生懸命、それらを解読すべく
むむむ、という表情で向き合っていたものだった。


ふだんは馬鹿なヨタ話ばかりしているけれど、
こいつは意外とアタマいいのだな、とおもったことを覚えている。



卒業して、どこか遠くへ就職して、
いずれ音信も途絶えてしまう。

店へ通うほかの多くの学生とおなじように
たくさんの時間がながれて
いつしか彼とも疎遠になっていった。


少し前
LINEのリストをながめていたとき
彼のアイコン写真が変わっていたのに気がついた。


何気なくひらいてみると、
口髭をはやし、
工学用のようなサングラスをして
薄いブルーの作業着をまとった彼が写っていた。


よくみると肩には 「NASA」のロゴ。



はじめは
宇宙大好きな彼が、冗談でコスプレでもしているのだろう、とおもった。

けれどいやまさか、、

だんだん気になってきて、数日すぎたところで、ついに連絡を入れてみた。


「うわ田村さん
お久しぶりです!
頑張った甲斐あって
いまNASAで働いています!」

そう返事があった。

日本人としては10人目の快挙だったという。



すごいな!
頑張ったな!
おれも負けないようがんばる!

コーフンと感動で震えるゆびで、
かろうじてそう返信した。



すると
やつはすかさず
ヒビトのスタンプを一発返してよこした。



リアル宇宙兄弟かよ
カッコ良すぎだろ


すこし笑って、しばらくそれを眺めていた。


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2018/11/26 | 投稿者: sendaikoffeeco

"ここのフレンチトーストが一番美味しかった"
先だって首都圏から再来店された、とあるお客様。
日々自問のなかで、お客様や、スタッフの意見が判断材料のきっかけになる場合があります。
本気の進化を追い、過去へ還ることも前向きな作業。
フレンチトーストを以前のバケット厚乱切りへ戻しています。
バニラとキャラメルの香ばしさがプリンのようでもあります。
バケット特有の歯ごたえや、味の染みだす違いなどをたのしみながらご賞味くださいませ!

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