ネズミの精子と猿の卵子でつくった新しい生物「ラットマン」が次々と人を殺していきます! 本当にそれだけの話ですが・・(汗)

モデルの仕事でジャングルへ行った妹を探して、姉と(途中で知り合った)作家がそこへ行ってみると・・村には誰もおらず・・・・・・・・・
ラットマンは牙と爪に毒を持ち、しかも人間にかけひきをしかけてくる知能を持っている。人間を食べるシーンもあります。
いやー、ほんと、ラットマンが人を殺していくだけの話ですよ。それを怖く見せているという映画です。ラストはホラー!って感じでイイ!!
面白いか面白くないかでいうと面白くないけど(汗)、これは
快作だな!!
後世に是非残したい映画だ!!!!!

ギネス・ブックに世界最小の人間として載ったことがある”ネルソン・デ・ラ・ロッサ”氏がラットマン役をやっている。CGではなく、実在の人物である。(身長47センチ、体重9.5キロ だそうです)
よくこの役を引き受けたものだ・・。
1988年 イタリア映画 出演 ネルソン・デ・ラ・ロッサ 他

↑ 人間を食べるラットマン。恐るべしっ。

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