Come Back Johnny!

　　　　　　　　



　ブドウ園を経営する恋人に会うために、エリザベスは列車に乗ったのだった。
　しかし、そこで・・・・・エリザベスの眼前で、同席した男の顔が突然腐りはじめ、崩れていった！！　そして、男はエリザベスに襲ってきたのだった！！

　男に追われたエリザベスは列車から飛び降り、近くの村に助けを求めに行ったのだったが・・・・・・・・・・・・・・・

　そこは、農薬で汚染されたワインを飲んでゾンビとなった村人であふれていた！！！

　事件のことを知って村にやってきた２人の男に助けられたエリザベスは、村を脱出し、恋人の住むブドウ園へ３人で向うが・・・・・・・・・

　　

盲目少女の首を斧でブッた切り、生首にキスして愛を叫ぶ男や・・・・・ゾンビとなった恋人を殺した人間に対して銃を向けるエリザベスなど・・何とも理屈を超えた愛が描かれている。独特の雰囲気を持ったゾンビ映画。

1978年 フランス映画　監督 ジャン・ローラン

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑心臓取り出しゴア・シーン

　ある街で、結婚式を翌日にひかえた花嫁が何者かによって心臓を抜き取られ惨殺される事件が起きた・・・・・・・事件がローレライ伝説に似ているとの噂が・・満月の夜、怪物が、生きるために人間の心臓を食べにくるという・・・

　女性しかいない、とある女子寮は、市長に警備をたのむことに。女子寮の警備にやってきたのはハンターの”サガード”。
　ある日、彼は湖で不思議な女性に出会う。彼女の名は”ローレライ”！！
サガードはローレライに魅かれるが・・

　そのあとも次々と人が殺され、心臓が抜き取られる事件が起こる。ローレライ伝説を信じ、調べていた教授も殺されてしまう・・

　女子寮の女性と恋に落ちたサガード。しかし、ローレライはその女性を狙って女子寮に・・・・・・そして、いよいよ、サガードとローレライは・・・・・
　　　
↑分かりづらいですが怪物！！

197?年 スペイン映画　監督 アマンド・デ・オッソリオ
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　　NIGHT OF THE SORCERERS
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　↑生贄の女性の首を切断ゴア・シーン！！

　あるジャングルの奥地・・・原住民がブードゥー教の儀式を行っていた！！
”いけにえ”となる女性を拉致し、しばりつけ、鞭を打ち、その鞭で服を破り全裸に！！　　そして、ズンドコ・ズンドコという音楽にあわせてレイプ・・その後、祭壇にのせ・・・・・首を切断！！　流れる血を体にこすりつける原住民たち・・・・・
　そこへ、ブードゥー教を嫌う白人たちの部隊が登場！！銃で原住民を全員、射殺！！！
　それ以来、夜になると、原住民はゾンビとなって復活し、生贄にされた女性は吸血ゾンビになって襲うという。この女性は昼間は豹に姿を変えているとか・・


　絶滅の危機にある動物の生態を調査する為、動物学者の一行がこのジャングルにやってきた。
　しかし、ガイドの忠告を無視して、夜にこのブードゥーの祭壇に行ったため・・・１人・・・また１人と・・首を切断され、吸血ゾンビにされていく・・・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　↑ナイト・オブ・ソーサーのゾンビたち！！


　　　　　　　　　　
1974年 スペイン映画　監督 アマンド・デ・オッソリオ
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　ある女子寮で・・彼氏とデートとかでほとんどの女の子が外出している中、予定もなく寂しく取り残された女の子３人・・・

　１人は音楽好きだけど歌が下手な子。１人は料理好きなデブっ子。１人は骨董集めに夢中のメガネっ子。どの子もモテなさそうである。
　女３人では寂しいってことで、音楽好きの子の元？彼に電話して、男３人と女３人で女子寮でパーティをすることに！！

　様々なゲームで盛り上がってきた？ころ、メガネっ子が見つけてきた水晶を使って降霊会をすることに！！

　すると女の子３人は悪魔にとりつかれ、悪霊の力でグラマーな美女に変身！！
彼女たちは男を誘惑して、ち○こに噛み付き、精気を吸い取る魔女になってしまったのだった・・・・・



エロ・ギャグ・ホラー。
　女の子たちの入浴シーンが長いです・・
最後、女の子達にとりついていた悪魔と対決になるのですが・・「みんな殺す」とか言って口だけで、悪魔弱すぎっス。
弱点の水晶を簡単に取られるし・・・・・あっさり・・

　ラストは、アホらしいですけど・・ホラーらしいオチです・・・


監督 デヴィッド・ディコトウ　出演 リニー・クイグレー 他