ULTIMO MONDO CANNIBALE
人類学者たち男女4人は、ボルネオの密林を調査するためにヘリコプターでジャングルに不時着。しかし、着陸地に居るはずの人間が1人もいない・・・
キャンプ場に行くと、人間が殺された形跡が・・どうやら原始時代そのままの生活をしている人喰い族の仕業のようだ。
4人は、この地で夜を過ごし、朝にヘリで出発することにしたが・・・・・
夜にヘリの外へ出た女性は帰ってこず・・・・・朝、女性を探しジャングルに入った3人だが、1人は人喰い族の罠で死んでしまう。

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人喰い族のワナで・・・
残った2人はヘリに戻ろうとするが・・道に迷ってしまう。とりあえず、川をいかだで渡ってヘリのところまで行こうとするが・・・途中、急流でいかだが壊れ、2人は離れ離れになってしまう。とりあえず助かった主人公だが、そこで人喰い族に捕まってしまう。人喰い族は彼をすぐに殺す気はないようだ。ワニを捕まえる為のエサにするつもりらしい。
そこは猟奇的な社会で、産み落とした胎児をワニの餌にしたりしていた。

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切断した首を焼く!!
主人公は道案内として1人の女性をさらって逃げるが・・・・・
彼は飢えから・・倒した追っ手の人喰い族の内臓を取り出し・・その肉を食べるのだった!!!
1976年 イタリア映画 監督 ルッジェロ・デオダート 製作 ジョルジオ・カルロ・ロッシ

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