
芸術家?"
サルドゥ"は、若い女性を拷問する残酷なショーを上演していた。 それは・・頭蓋骨鉄輪責め、手首切断、目玉をくりぬき食べる、、といったものだった。観客はそれらをマジックだと思い込んでいたが、実際には本物の拷問殺人が舞台で行われていたのだ!!
Blood Sucking Freaks
そして、そのショーを、評論家”
サイロ”、フットボールのスター選手”
トム”、トムの恋人でバレリーナの”
ナターシャ”らが観に来ていた。
サイロはこのショーを「記事に書くほどでもない」と酷評!! それを聞いたサルドゥは激怒! ”俺のショーをサイロに無理矢理認めさせてやるぅ” と決意したのであった!!!
ナターシャは「吐き気がしそう」とショーを酷評!! それを聞いてサルドゥは、、”ならば無理矢理、俺のショーに出演させてやるぅ”と決意したのだった!!
↑電気で女性を奴隷化 ↑人間テーブル
← ケツ・ダーツ!!
サルドゥは、助手の小男”
ラルフス”に命じて街角から数多くの女性を誘拐させていた。その女性たちを電気ショックで洗脳し、奴隷にしていたのだ! 女性が奴隷化しているのをいいことに、人間テーブルや、人間ケツ・ダーツなど、悪ふざけをやりたい放題である。
(尻ダーツとか人間テーブルとか、監督は・・悪ノリしすぎです!悪ふざけがすぎます!でも、それが効を奏して、この作品は傑作になっていると思う)
そして、その女性達を残酷ショーの舞台に上がらせたり、人身売買で売ったりしていたのだ!!

だが、電気ショックでも奴隷化しない女達もいた。彼女たちは・・・野獣化していて、ゾンビみたいに生きた人間の肉を食べるのだ!・・恐ろしいので彼女達は地下の牢屋に閉じ込められている。
(で、このサルドゥという男、残酷な事するから S だと思ったら、縛られて いたぶられると喜ぶ M だったのだ。)
で、サルドゥはラルフスに命じてサイロを誘拐させる。"コートの下は全裸の女性"をサイロに近づかせ、サイロの目の前でコートを開けて裸を見せ、サイロが驚いたところをラルフスが誘拐!! (なんちゅう誘拐の仕方だ・・・)
で、サイロを拷問して無理矢理にサルドゥのショーを認めさせようとするが・・・サイロはサルドゥのショーを認めない。
更には、サルドゥのショーでバレエを踊らす為にナターシャも誘拐! が、ナターシャは出演を拒否! 怒ったサルドゥはナターシャに眠らせない拷問を!ナターシャは衰弱。ナターシャに死なれては困るので、医者を呼ぶが・・・
この医者は不正医療の代償として、奴隷女性に自由な手術をさせる事を要求してきた!! 医者は奴隷女性に麻酔なしでペンチでの抜歯、さらには頭蓋骨にドリルで穴を開け、脳みそをストローで吸うという残酷行為をやり出した!

あまりに残酷すぎるので、サルドゥはこの医者を殺害!!(サルドゥも充分に残酷なんだが・・)
サルドゥは、ナターシャに無理矢理に出演OKさせようと、「お前が出演OKしないとこうなるぞ」、「この子は死ぬぞ」、といった感じで、ナターシャの目の前で奴隷女性を股裂きの拷問にかけたり、残酷なギロチン拷問にかけたりしたのだった!!
そして、、ついには、ナターシャのライバルのバレリーナを誘拐! その足首を切断してナターシャに見せ付けるのだった!!
サルドゥの狂気にナターシャも仕方なく出演を承諾。ナターシャの精神は衰弱し、サルドゥにどんどんマインドコントロールされていくのだった・・・・・そして、ナターシャもサルドゥの奴隷へと落ちていく・・・
そして・・ナターシャはサルドゥのショーに出ることになる・・・
このショーでナターシャはサイロを殺してしまう事になる。
そして。。サルドゥはそのサイロの死体とHを・・・(おいおい、男で、しかも死体だぞ・・)
その頃、トムは、、失踪した恋人ナターシャを探していた。ニューヨークの悪徳警官”トゥーチ”と共にナターシャの行方を追っていたのだ。ナターシャがサルドゥのショーに出ると知り、トムとトゥーチはサルドゥの所へ向かう!
だが、トゥーチはサルドゥの身辺を調べ彼をゆすろうとしていた・・・・・
トムとトゥーチは、ナターシャを助けるため、サルドゥの居る舞台裏へと行き、サルドゥとラルフスを逮捕する。
トゥーチはサルドゥに正義の鉄拳をくらわす!! だが、M なサルドゥは・・「もっとやってくれ」・・と、うれしそうだ・・・・・。(Mすぎてこいつには正義の鉄拳も意味がない)
トムはナターシャを連れて帰ろうとするが、、、、彼女のマインドコントロールはとけていなかった・・・・・
ナターシャはトムを殺してサルドゥのもとへ・・・・・

だが、、、トゥーチが地下牢を開けたために、野獣と化していた女性達が暴れ出し、トゥーチもサルドゥもラルフスも野獣女性達に食べられてしまう!!!
最後、野獣女性の1人が食べているホットドッグの具はチ○ポ!!!
1974年 アメリカ映画 プロデューサー アラン・G・マゴラム、ジョエル・M・リード 監督 ジョエル・M・リード 撮影 ゲーリー・トール 編集 ジョエル・R・ハレルソン、ビクター・キンスキー 音楽 マイケル・シャア 特殊効果 ボブ・オブラドヴィチ 出演 サマンサ・オブライアン、ビジュ・クリム、ニルス・マクマスター、ダン・ファーチ、アラン・デラリー、エリン・ペイシャー

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