
ブードゥ教の黒魔術をレポートしたことのあるアメリカ人女性キャシーは、バリ島に伝わる史上最強の黒魔術リアクに興味を抱いていた。
彼女は恋仲になった水夫の協力でリアクの女王に魔術を習うことになる。女王の弟子になったキャシーは色々な動物に変身できる術を伝授される。
しかし、彼女は知らないうちに女王に操られていた!!・・・・・・・毎夜、首と内臓が胴体から分離し、胎児の若い血を求める妖怪と化していたのだ!!

3人の血を得るとリアクの女王は不滅の体になるという・・・・・・。
水夫とその叔父は全てに気付き、何とかしようとするが・・・
そして水夫を影で見守る1人の女性が・・・・・・・・。
最後の戦いは凄いね! お互いに手から光線出したりして・・・・・・何か楽しそう。漫画だな。
ま、でも、この映画いいね。
1987年 インドネシア映画 監督 H.ジュット・ジャリル

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