ブルーロベリア

これまで３年ほどトライして失敗したロベリアの夏越しがどうやら今年は一部ですが成功したようです。
一番のお気に入りの淡い水色の花は介護の甲斐なく消えてしまいましたが、赤紫と濃いブルー、白は各１株づつ生き残っています。
�@素焼き鉢、�A水はけのよい赤玉主体の新しい土、�B風通しのよい半日陰、�C水を切らさない　の条件に加え、意外に今年の夏は天候不順で曇っていることが多かったことが夏越し成功につながったかも知れません。

９月上旬〜中旬にかけ、暑さのぶり返しがありましたが、ここ数日は北方面からの風が吹き、朝晩は相当涼しくなり、もうぶり返しはなさそうなのでもう大丈夫でしょう。


9月の初めに播いた種の方も既に芽がでてこの涼しさで元気に育ち始めていますが、この生き残った株を使って水挿しをトライします。


春にロベリアを飾っていたオブジェクトも夏以降はスターチスのドライフラワーを飾っていますが、今年は年内にもロベリアへの置き換え目標です。

先週土日のお出かけ記事の続きです。
日曜日は塩山駅近くの牧丘町の巨峰の丘マラソン参加のため、5時起床。6時半出発。
昨夜は10時頃早々とシュラフにくるまって寝たが、疲れのせいか途中一度も目が醒めずに熟睡。
出発前にログハウス前で記念撮影。


7時50分ころ会場のすぐ側のぶどう園（依田農園）に到着。
ぶどう棚の下をお借りしてさっそく身づくろいし、出走前に巨峰ぶどうの木の下で使用前の記念撮影。
なんと10人中走るのは4人で、6人がマネジャーという船頭過多集団でした。


この巨峰の丘マラソンは22回大会だが、私が初めて参加したのは確か第3回。実に20年ほぼ毎年参加し続けているのと同時にこのぶどう園との出会いからも20年。
毎年、ぶどうを山ほど抱えて帰りほぼ一週間はぶどう三昧を繰り返しています。
年によって天候の影響で出来に違いはあるものの、実においしく、かつ格安の値段。
毎年の楽しみです。


9時40分に号砲がなり、１０ｋｍの部がスタート。筆者は先行集団が過ぎ去るのを待ち、最後尾よりスタート。
1月に館山のフルマラソンに出場して以来、練習しておらず、この1週間で５ｋｍを2回軽く練習しただけの安易な参加で結果は惨憺たるもの。
高低差３００ｍの山岳コースは昨日の山歩きもあり、スピードがあがらず60分以上もかかってしまいました。

それでも、なんとか歩かず（殆ど）にたどり着き、ゴール前では一見元気そうな使用後の写真を撮ってもらおうと、精一杯のポーズ。〔赤いランニングシャツが筆者です）


再び、ぶどう棚の下で一息入れたあと、12時頃ぶどう園に別れを告げて、勝沼にあるマンズワインの工場に。
ひとしきり直売店で試飲をしたあと、恒例のバーベキューで昼食を取り、帰途につきました。



巨峰、ネオマスカット、赤嶺（早生の甲斐路）の三種類のぶどう。
ネオマスカットはあまり人気がありませんが、私は一番好きです。
いただきます。

恒例のちょっとした登山と山梨の巨峰の丘マラソンの1泊2日の旅に出発！
朝4時50分出発。一路、中央高速経由野辺山方面へ。
須玉インターを出て、信州峠越えで佐久・川上の御所平へ到着。9時40分より登山開始。


1時間ほど林道を歩いてようやくガスの中に男山の頂上が見える。
雨は降っていないものの、雲が多く、頂上からの展望は望めそうにないが雨のなかの登山を覚悟していただけに快適な歩きです。


途中たくさんのトリカブトの花が・・・。季節のせいなのか以前見たことのあるトリカブトの花より色が淡くきれいです。



林道を過ぎて急な登りが1時間ほど続きようやく尾根に出たところで２つの黄色の花の出迎え。これは花に焦点が合っていませんが「イワインチン」とのこと。


こちらは、平地でも見かける「アキノキリンソウ」。



尾根を少し登って、12時過ぎ頃男山頂上に到着。残念ながら回りは雲だらけで展望はゼロ。
展望はあきらめて、早速、ビール、ワインで乾杯。
Ｏさんが大量に持参した自家製野菜のキュウリと生ハムのセットはなかなかの美味。
今回幹事が用意した特大の餃子用なべで暖めた餃子は火が強すぎてこげたものの、いつもより
おいしかったような気分。



食べること、飲むことに集中していた、その時、ふと見上げると、なんと雲が切れて展望が広がっている！。
写真は八ヶ岳の全貌。左から、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳などすべてが一望のもと。
雨も覚悟していたのに、なんと言う幸運！
日は照っていないこともあり、少し寒くなったので、アルコールも回り幸せな気分とともに、
13時過ぎ下山開始。



なお、これは頂上の自然のロックガーデン。生ハムが写ってしまっていますが・・・。


ロックガーデンの右上に咲いているのは、シモツケソウの一種？きれいでした。



もと来た道をたどり、15時前にふもとの登山口に到着。
一路、本日の宿舎である、知人が自分で建てた甲斐小泉にあるログハウスへ。


野辺山へ向かう国道沿いは一面の高原野菜畑。キャベツ、ブロッコリー、レタス等が延々と続く。


温泉に入ったあと、食材を買い出して、夕食はログハウスのテラスでバーベキュー。
Ｋさんが炭を一気にすべて入れてしまったために、金網をも溶かさんばかりの火の勢いとなり、丸ごと焼きナスの皮をかなり焦がしてしまいましたが、すっかり満腹となり、明日のマラソンに備えて10時頃、寝袋に包まりオヤスミナサイとなりました。
続編の翌日のマラソンの経過は、また明後日あたり書き込みするとして、今日のところはお休み・・です

先週の日曜日、久々に木更津の町にでました。
5年ほど前まで、そごうが入っていた駅前のビルの一階は現在、スーパーが入っており、そこで見たイチジクの安さにつられて買ってきました。

小ぶりで少し痛んでいたので安かったのかと思いますが、6個で280円。
でもこれがめっぽうおいしかった。
たしか静岡産となっていましたが、中が赤く、実がつまっていてとても甘い！
最近は大きくて高くて、余り甘くもなくおいしくないので、殆ど買わなかったのですが、久々の大当たりでした。
この写真は皮をむいたあとに切ったのでくしゃくしゃになってしまいました・・・。

子供の頃は自宅に大きなイチジクの木が2本（早生と晩生）あってとてもおいしく、食べきれないので母がよくジャムを作っていました。
おいしいイチジクを山のように食べられた子供時代が懐かしい限りです。

実は今の家の庭にもイチジクがあるのですが、大きな木に負けて大きくなりません。
来年の春には鉢にあげて鉢植えとして育てようと考えています。
知人にいただいた、ヨーロッパの品種とのことなので早く実を成らせて味わって見たいのですが。

挿し木も簡単に出来るようなので、2月頃枝を切って試してみようと思っています。


あとは、微妙な色合いのジニア・プロフュージョンです。
種を播いたのがおそかったので今ごろになってようやく花が盛りになってきました。


明日の朝から山梨方面に山歩きと巨峰の丘マラソンの恒例行事に出かけてきます。
また、ぶどう狩りの写真など撮ってきます。

昨日あたりからかなり涼しくなってきました。
それで、という訳でもないですが、
鉢植えのつるバラ「ドリーム・ウィーバー」の新梢が伸びた先でかなりまとまって咲き出しました。
（ちょっとホースが見えているのが失敗！）
バナナはまだ花芽が見えてきません。
左にみえているのは、鉢植えのさとうきびです。
毎年根株を残して越冬させていますが、秋に茎をかじるのが毎年の楽しみ
子供が小さい頃はよく喜んでかじっていました。



この青い？バラももらったバラの花束を挿し木して育てたものです。
接木ではないせいか、暑さに弱く、なんども絶滅の危機に瀕しましたが、サバイバルしています。
他にやはり挿し木のピンクも咲いているので、暑い暑いといいながら大分涼しくなってきた証拠？

バラの挿し木について今更ながら調べたところ、挿し木の適期は2月上旬から3月とのことでした。やはり冬から春にかけてが蓄積栄養もあり準備万端のようです。

大山千枚田の稲刈りより遅れること2週間。昨日の日曜、我が家のプランターの稲も刈りました。
4本から5本ずつを１５ｃｍ間隔で5箇所に植え、収穫は全部で片手一握りでわずかですが、最初に少し肥料をやっただけであとは水やりのみ。

稔るほど　こうべを垂れる　稲穂かな

の状態なので、上出来でしょうか。
しばらくはこの状態で、自省のための飾りとしましょう。


最後はトレニアの花びら盛。またか・・・というところですが、トレニアの花色の種類を
確認しようと思い、摘んできました。


ざっと採取したものを並べると赤系が4種、青系が3種ありました。
どれも捨てがたい色あいですが、最近気がついたのは、単色で植えるよりも混ぜて寄せ植えにしたほうが好きなようです。

なんどもトレニアの鉢が登場しますが、何鉢かあるトレニア主体の寄せ植えのなかで現在もっとも気に入っている一鉢です。
見れるのは休日以外は朝だけ。出かけるまで居間から何度も振り返ります。
花の色もさることながら葉の色の淡さがなんとも言えません。


今年は何箇所かの日陰においたロベリアがまだ結構生き残っています。
この数日は日中結構暑いのでついに夏越しできるかどうかの瀬戸際・・・。

早く昼も涼しくなってくれー！

家を建てた時に職場の先輩からいただいたドラセナ/コンシンネ「レインボー」が２ｍ近くに伸びたので３つに切断し、上の2本を水ざししていました。1ヶ月程たってようやく、根が出始めたので、8月21日に植え付けました。

中間の挿し穂からは2本の芽が伸び始めています。

当面は、こんなみすぼらしい格好ですが、1年ほどたてば、きっと飾りになってくれる？？？
それにしてもかれこれ20年よく枯らさずにもったものだと我ながら感心しきり！










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私の所属する合唱団では来年Ｍｏｚａｒｔの戴冠ミサ曲を演目の柱にしていますが、合唱団の幹事が、Ｍｏｚａｒｔの年を記念して、Ｍｏｚａｒｔにちなんだワインを取り寄せました。早速私も参加して試しに赤を一本分けていただきましたが、土曜日にいただきました。

オーストリアのワインでそんなにたいしたものではないと幹事が言っていましたが、1000円にしてはいいワインでした。

味わいはフランス・ブルゴーニュに特有のブドウであるピノ・ノワールのワインに似ています。ブドウの品種名は書いてありませんが、ボルドーなどに比べて比較的淡い赤色、一見軽いようでありながら、割にしっかりした果実味豊かな味わい。ピノ・ノワールも比較的寒い地方に適したブドウのようなので、似たような品種なのではないかと思われます。
裏のラベルを見るとサントリーが扱っているので、今度知り合いのサントリーの社員に調べてもらおうと思います。

今日、第九の練習会で幹事にお会いしたときに2本追加で引き取りを依頼してしまいました。
同じ合唱団のある方は、これなに！ジュースみたいと苦言を呈されたそうですが・・・

先週の日曜にトレニアの切り戻しを一部行い、芽を外の睡蓮鉢に挿しておきました。
今日上げてみたら、1週間で根がかなり出てきています。
トレニアも、ポーチュラカと同じくらい、容易に発根するようです。
鉢上げして、今年の冬、温室で越冬を試みます。
ポーチュラカのように水をためる組織になっていないので、水を切らすとすぐ枯れてしまいますが、こんなに簡単に根がでるとは知りませんでした。

同時に家の中で、花瓶に挿しておいたトレニアは全く根がでていないので、強い日に当てることがポイントのようです。

本日は、午後テニスをやったあと、18時からの君津市民文化ﾎｰﾙ主催の第九演奏会の練習にはじめて参加したので、疲れました。
あと、1件記事を書いたら寝ます