昨年9月に種を播いた、パンジー(アプリコット・シェード)がポット植えで8割のものが開花しました。
小さい内は温室の中で育苗しましたが、やはり9月植えでは年内開花は無理ですね。
この所、寒い日が続き、霜柱が毎日のように立っているので、もう少し様子を見て、暖かくなり始めたら、定植します。
写真の花の色合いは大部分がパステル調の一般的な色合いですが、ひとつだけ変わった色合いの物があります。
温室の中では、ナスタチウムが満開です。
先日、サラダに乗せて花を食べてみたら、ナスタチウムの独特の味わいの中にほのかな甘味がありました。
いくつか、試してみると、どうやら、花の根元の細い管状の部分に蜜がたまっているようです。
思わず、既に枯れた花をむしりがてら、ちぎっては食べてしまいました。
こんな細い管状の部分の蜜を吸えるのは蝶々とスカシバ類ぐらいのものでしょうか。
ナスタチウムを育てて、葉っぱを食べるだけでなく、蜜を舐める楽しみが増えました。
あと、早春のセット。
ナスタチウム、シルバーフェザーの葉、フェンネル、デージー、梅の花です。
あ、それから、今日、とんでもない失敗が・・・。
来週が千葉県民合唱のバッハ・ロ短調ミサ曲の本番ですが、本日というか既に昨日の日曜にゲネプロがありました。
もちろん、事前に練習をして、出かけたのですが、千葉県文化会館の入り口にたどり着いたものの、それらしい気配がありません。
なんと、時間を間違えていました。
たどり着いた時には、1時間も前に終わっていました。
空しいのなんの・・・。
千葉そごうにより、チーズ(パヴェ・ダフィノア)、イタリア産生ハム、などヤケ買いし帰りました。
手帳に転記するのに、間違えていました。
まあ、来週の土曜日にももう一度練習があるので、なんとかなるさ・・・。
原本のスケジュール表を確認しなかったことを反省しきりの1日でした。

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