昨日連休の最終日の5月7日に、恵比寿ガーデンプレイスで開かれた
ジャパン・ビア・フェスティバル2006のイベントに参加してきた。
昨年に続き2回目の参加。100種類以上もの地ビールが少しずつ試飲できるもので土、日の2日間開催される。
昨年は土曜に行ったところ参加者が多くて会場は押し合いへし合いだったが、今年は日曜に出かけたところ意外にすいていて結構ゆったりした気分で楽しめた。
小麦を主体に作るヴァイツェンが好きで重点的に比較してみたが、以外にもこのビールの特徴とされるバナナフレーバーが感じられるものは8メーカーほどのもののなかで1つ(隅田川ブルーイングのヴァイツェン)しかなかったのが残念だった。
いっしょに行く相手が見つからず、娘を誘ったところ意外にも同行することになり、2人で講評しあいながら11時半の開場からなんと3時過ぎまで4時間近く休み休み飲みまくったがそれでも50種を試すのがやっとだった。
前売りで3500円はいささか高く、仲間でたくさんの種類のビールを買ってきて飲んだほうがいいという知り合いもいるが、大手メーカー品だけでなく、手に入りにくい小規模なメーカーのものをこれだけいろいろ味わえるというのもこのイベントならではの楽しみだと思う。

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