DVD 『はじめてのバンド指導』3段階でトライ!
ブレーン社、2008.7.25発売、3,980円
講師:竹内俊一(兵庫教育大学大学院教授、佛教大学非常勤講師、
「バンド指導21の会」代表、日本バンドクリニック委員会 元委員)
内容:1st Step:意欲の喚起・部の組織づくり【出演バンド:在間晋一郎先生(岡山県玉中学校)】
2nd Step:演奏技術の基礎【出演バンド:山田誠先生(富山県福光中学校)】
3rd Step:音づくりの基礎【出演バンド:藤重佳久先生(福岡県精華女子高校)】
次の方々にとって必見の内容となっています:初めてバンド指導に携わる方、指導力を更にグレードアップされたいバンド指導者、教師を目指す大学生、日々の練習方法に悩んでおられる中・高・大学生、教師をされている方、バンド指導(活動)に興味をお持ちの方、当DVD出演者とそのご関係の方々、etc. 尚、添付のブックレットには年間活動のチェック内容、15〜55人の編成表が掲載されている。DVDの内容のみならずブックレットにも極めて有益な情報が満載されている。
(左下:チラシ 右下:パッケージ表紙)

(購入ご希望の方は、竹内までご連絡下さい。勿論、最寄りの楽器店・DVD取扱店でもご購入頂けます)
2019/4/30
昼過ぎに帰宅した。
高速は、かなりの車の量だったが、渋滞に遭う
事はなかった(対面通行で70km位で走る車が
居て、20数台が付いて行くという場面はあった)。
帰宅後、即、睡眠。爆睡した。

3
2019/4/29
イベントが無事、終了!
素晴らしい内容であった。
感動した!
今から打ち上げ(反省会という名の飲み会)!

7
2019/4/29
本日は某市の「春のバンド・フェスティバル」
の日である。
私はそのイベントの講師を務める。全てのバ
ンドの演奏を聴き、各校別に講評を書き、最
後は合同バンドの指揮をする。曲は『アルメ
ニアン・ダンス』。
このイベントに先駆けて、この地の中・高バ
ンドの(1校を除いて)全てのバンドにお邪魔
して、指導させて頂いた。
本日は、演奏の「上手い下手」ではなく、各
バンドの「向かっている方向」について、チ
ェックさせて頂きたいと思っている。
天候は曇りだ。九州を始め西日本は雨らしい。
イベントが終わるまで、どうか雨が落ちて来
ませぬ様に。
天候の神様、宜しくお願い致します!

8
2019/4/28
ネット上に興味深い記事を見つけた!
部活動大幅制限、撤廃へ 加茂新市長 外部
指導者を招へい
21日に投開票が行われた新潟県加茂市長選
では、現職の小池清彦さん(82)が策定した
中学校の部活動を大幅に制限する「運動部活動
の方針」が争点の一つになった。藤田明美さん
(48)は、部活を頑張れる環境と教員の負担
減を両立するため、外部指導者の導入を公約に
掲げて当選。5月10日の市長就任後、すぐに
同方針を撤廃する考えを示している。
小池さんは昨夏、過度な部活動が生徒の負担
になっているとして、夏休みや土日祝日を活動
休止とする方針を発表。休養日に大会出場する
場合は市長の許可を得るなどとした。平日は毎
週水曜を休養日とするなどの項目も追加した。
しかしスポーツ庁のガイドラインを大きく上
回る内容にもかかわらず、生徒や保護者に直前
まで説明がなく、部活を頑張りたい生徒や保護
者が反発。市議会3月定例会では、有志が提出
した方針の見直しを求める請願が採択された。
こうした当事者の声に対し、小池さんは公の
場で「奴隷状態に置かれていた中学生を解放し
た」と主張。方針を見直す考えはないとし、市
長選の公約でも「行き過ぎた中学校の部活動を
合理化し、中学生を大幅に幸せにする」として
いた。
現職の主張に対し、藤田さんは部活動を含む
教育環境の整備を公約の柱に掲げた。地元の大
学と連携するなどして外部指導者を導入し、希
望する生徒が活動に打ち込める環境と教員の負
担減を両立させるとした。
藤田さんは当選後、「中学3年生にとって最
後となる夏の大会が近い。練習できる環境にす
るため、就任後すぐに方針を撤廃したい」と強
調。同時に外部指導者を探し、教育委員会や当
事者の意見を反映し、新しい部活の在り方を検
討していくと話した。

3
2019/4/26
本日は、移動日である。
天候は曇り(目的地の天候は傘マーク)。
車で行く事にした。
の〜んびり走って行こう!
そろそろ、出発しようかな。
某地に到着した。雨は降っていない。
ラッキー!
流石に本日は、道路も全く混んでいなかった。
地道も高速も、ス〜イスイ! 感謝、感謝!

3
2019/4/25
15年以上、サボっていたゴルフを、退職後、又、
やろうかな、と思うようになった。
運動不足解消が、第一の理由である。
拙宅から7km程、離れた所にゴルフ練習場があ
る。その練習場の経営会社が変わって、良くなっ
た感じだ。
元々、綺麗な練習場であったのだが、更に利用し
易くなった。
今週は、月曜から本日まで毎日、通った。でも、
明日から暫くの間、クラブを持つ事が出来ない。
本日のドライバーの感触、超、良かったんだけ
どなあ〜、、、、、

2
2019/4/24
本日は、藤井聡太七段の対局日。
竜王戦 4組ランキング戦準決勝
対戦相手:高見泰地叡王
《対局情報》
持ち時間:5時間
開始時刻:午前10時
《高見泰地叡王のデータ》
年齢 :25歳
順位戦 :C級2組
竜王戦 :4組
レート :1727(棋士167人中の25位)
対戦成績:藤井七段の1勝0敗
期待勝率:71%
22:25 127手にて、藤井聡太七段の勝利!
4組決勝戦へ進出、同時に3組昇級を決める!
かなり苦しい展開であったが、よく勝ち切っ
たなあ〜。高見叡王、強し!
それにしても、毎度、気になる事であるが、
聡太七段の「扇子、うるさ過ぎる!」。そろそろ、
対戦相手からクレームが上がるか、将棋連盟
から指導が入るかもしれない。

3
2019/4/23
来たる5/5(日)・6(月・祝)に岡山就実高校
で開催される「吹奏楽スピリッツ バンドクリニ
ック2019 in 岡山」において、私が担当する
「合奏指導講座」のレジメを書き上げた。
(以下に、
その一部を紹介する事とする)
5/6(月・祝)9:40〜10:50
合奏指導講座:「カラオケ化した音楽活動の現
状と打開策」
講師=竹内俊一 バンド=岡山就実高校
内容は以下の3項目
T . 音楽活動のカラオケ化
U. 打開策としての具体例
V. 合奏指導時における留意点
T . 音楽活動のカラオケ化
1. 音楽の授業時間数の削減
2. 学校行事の「下請け」と化した音楽の授業
3. 楽譜を読まない、書かない児童・生徒
4. 吹奏楽部は、吹コンの成績のみを活動の目
的としてはいけない。音楽関係の部活を通し
て、児童・生徒の人間的・音楽的成長を目指
すべき!
U. 打開策としての具体例
「吹コンの成績のみを活動の目的としない」と
はいえ、吹コンに対する児童・生徒の高い関心
と動機を利用しないのは得策ではない。出場す
る以上は、良い成績を獲りたいのが人情である。
私は「吹コンは必要悪」であると認識している。
1.「ブンチャカ合奏(譜面通りの通し練習)」中
心の合奏練習はダメ→百年続けても上達しない!
2. 1年間を3期に分けて、折々の活動の目的・
目標を全員が自覚・認識して取り組む。
@ 部の基盤づくり:(9〜11月)
A サウンドづくり:「音づくり」(12〜6月)
B 音楽表現:「音楽づくり」(7−8月)
3. 「音づくり」と「音楽的能力の育成」を目指す
練習法の具体例
以下の練習は、「楽器を響かせる事」と「読譜」
の課題を児童・生徒に要求するものである。
@ 「根こそぎローラー作戦」
A 「同一テンポ練習」
B 「新出音符練習」
C「変奏練習」
D「ヘロヘロ練習」
E「ハチヨン練習」
F「音形統一練習」
G「全音符化練習」
etc.
V 合奏指導時における留意点
@奏者の座る位置(奏者の目が見えるか)を確認
A全員の目を万遍なく見回す
B奏者の足・譜面台をチェック
C中高生はサボりの天才、容赦しないで!
D全身を使う(生徒は指先・口先・目しか使わ
ない)
E表現する事を適当にしない(返事、挙手、全
体挨拶、etc.)
F常に基礎・基本を大切に(出来るようになる
まで妥協しないで、諦めないで、指摘し続ける)
Gビギナーには同時に複数の課題を与えない
H指導者は360°の視野を持つ
I言葉で説明や指示して終わるのではなく、必
ず、音で確認(指示・指導言より評価言を多く)
J全体⇄部分⇄個人⇄部分⇄全体!
Kシェイク!(常に、揺さ振り続ける!)
etc.
上記の一部を、実際にバンドを使って、具体的
に音で証明してみたい。乞う、ご期待!

3
2019/4/22
現在、上荘橋が工事中である(5月末まで)。
それで、小野にあるゴルフ練習場まで、この橋
を渡らないルートで往復している(約7km)。
本日、練習に行った帰路、JR市場駅の近くの公
園の花が目に付いた。
立ち寄って見てみると、遅咲きの桜とツツジが
見事に咲いていた。この桜の遊歩道は、これま
で知らなかった。
加古川水系で、最も水が清いと言われている水源


4
2019/4/20
先般、文科省から各都道府県教育委員会に通達
があり、「部活縮小」が告げられた。
学校の先生方がお忙しい事は、私は、よく知って
いる。本当に、「ブラック」であると思う。
しかし、私は、学校の先生方が忙しいのは部活の
せいではないと考えている。意味のない、しかも、
同じ様な内容の書類を、年間、相当数、書かされ
る。私の友人達(教諭)は、『児童・生徒と関わる
時間が、どんどん奪われて行く。教師というより、
役所に勤めている様だ。これでは、何の為に教師
になったのか?!』と嘆いている。
文科省は
「働き方改革」をリードしながら、一方で、
小学校に
新設の教科を3つも増やした(英語・道
徳・プログラム学習)。言っている事と、やってい
る事が逆行している。
一昔前の
「総合的な学習の時間」の新設も大変
であったが、あれはまだ、現場の先生方の努力に
より、何とか対応する事が出来た。が、今回の新
設3教科は、大変、キツいと私は予想している。
教師になってしまってから、「新しい教科を教え
ろ」というのでは、教員養成大学は不要になって
しまうし、教員免許の意味がなくなってしまう。
教員養成機関において専門的教育を受けていな
い教科を、ある日、突然、教えなさいというのは、
あまりに乱暴である。
そして更に、次は、
小学校において教科担任制
を進めようとしている。
新しい事を導入するのは悪い事ではないが、養
成機関において、きちんと単位を取り、専門的な
能力を習得させた後、実施して欲しい。
そうした
能力を有した教師を新たに、どんどん採用して、
新しい事を進めて行くべきだ!
現状は、全てを現場教師に丸投げ状態である!
全くの言語道断である!
静岡県中学校教員採用試験の美術・技術・家庭
科において、今夏、教員免許を持たなくても、採
用試験を受験出来る様になった。
文科省は、ある地方の国立大付属校に対して、
数年前から「音楽科と美術科を廃止し、音楽と
美術の合科の『芸術科』の可能性について、研
究指定をし、実践実験」させている。
危ない、
危な過ぎる!
私は、学校教育のあり方について、とても大きな
危機感を感じている。文科省・中教審を、誰か、
止めてくれ〜!

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