2019/9/10
先般のICBの練習の際(第5回、9/1)、小さな
問題が起こった。
それは、児童・生徒さん達の練習への「参加記
録」に関してであった。
ICB代表者のお一人であるN.R.氏が本職に関
わるテクノロジーを生かして、受付時にバー
コードを読み取り、自動的に参加記録を残すシ
ステムを考えて下さった。とても便利な機械で
ある!
それが、である!?
その機械には、参加が18人と記録され、練習
後のアンケート提出者は15人、私が撮影した
写真には19人が居て、途中で早退した人が1
人、etc.、、、
どうなっているの〜?? と、なった。
幾つかの資料と写真を照合した結果、
参加
者は20人、受付をしないで練習参加した生徒
さんが2人居た(練習後のアンケート未提出者
は5人)という結論に至った。
月に1度しかない練習であるから、児童・生徒
さん達のケアレスミスは仕方ない。おまけに、
「参加は自由、早退・遅刻もOK.!」という、極め
て「緩い組織」のバンドを目指して創設したコミ
ュニティバンドである。
少なくとも、1年間は、その姿勢を崩さず続け
てみようと覚悟している。
機械による素晴らしいシステムがあっても、そ
の事を子供達に確実に伝える事を怠った、私
の責任である。次回から、気を付けたい!

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