2020年は、本日と明日の二日間を残すのみ!
昨日まで東京都は、「曜日毎の新規感染者」の
増加が15日間連続で記録更新し続けていた。
こちら加古川市においても、数日前、東部の病
院で100名を超える院内クラスターが起こった
(市内の他の病院でも起こっているらしい)。
私がお世話になっている医療センターの近くで
ある。更に、私がよく利用していたDIYの近く
の中学校の先生が陽性となったり、ジワジワと
確実にウィルスが迫って来ている感じだ(拙宅
の直ぐ傍を流れる大きな加古川を越えて、こち
ら側に来ると、もうヤバイかも!)。
3週間程前、私は「これからコロナがヤバくな
る」と予想していた。それは、感染者数の増加
と、各地への広がりが見られた事。加えて、政
府が感染防止に対して
全くの無策である事
などを考えた時、「絶対に、感染者が爆発的に
増えて、医療崩壊が起こる」と危惧していた。
(無策どころか、 " Go To "で「火に油を注い
だ」。「 " Go To "の一時、休止」と訴えたが、
時、既に遅し! 一度、浮かれた気持ちを抑え
るのは、極めて難しかった)
ICBのスタッフにも、早々と、「1/10の練習の
中止」を提案していた。一方で、息子達にも
「帰省をしないだけではなく、外出を控える」
様に伝えた。
周りに、その様に伝達した以上、自分もステ
イ・ホームをしなければならない(これで外出
したり、会食したりしたら、各地のバカ政治屋
と同程度の低レベルとなってしまう)。
人の気持ちが緩む時期こそ、控えなければ
ならないのである! 今シーズンに関しては、
「恒例とか慣例」「ずっと前から予定していた」
等の言い訳は通用しない!
そんな言い訳は、
ウィルスには通用しないのだ!
兎に角、「広く・多く、検査をして、(若者達の
中の)無症状感染者を早く見付けて、隔離・
治療する。(壮年・老年者達には)早期治療
をする」、これしかないのだ!でももう、これだ
け広範囲に多くの人に感染が広がると、検
査も無駄だかもしれない!
これはもう、「人災」だ!

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